天皇陵の発掘調査を宮内庁に認めさせるスレ3墓目
- 22 :出土地不明:2008/02/23(土) 00:42:30 ID:JT/v7nCq
- 神功皇后陵を初調査 築造当時?の埴輪列 陵域、現状より大きかった可能性
2月22日22時0分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000966-san-soci
奈良市山陵(みささぎ)町の神功(じんぐう)皇后陵=五社神(ごさし)古墳=で22日、日本考古学協会など16学会の16人による立ち入り調査が行われた。
宮内庁が管理する陵墓で認められた初の学術調査で、研究者らは、古墳時代のものとされる同皇后陵の形状などをじかに観察。その結果、築造当時のものとみられる埴輪(はにわ)の列も確認され、今後の研究に向けた貴重な基礎資料となった。
神功皇后陵は、全長約270メートルの巨大な前方後円墳で、墳丘は前方部が3段、後円部は4段に分かれている。宮内庁書陵部による整備工事に伴う過去の調査で、葺石(ふきいし)や埴輪の破片などが確認されていた。
調査は約2時間半にわたって行われ、1段目の平らな部分までの立ち入りが認められた。研究者らは宮内庁職員の案内で、前方部南西の堀の堤を渡って墳丘内に立ち入り、森林に包まれた墳丘内を歩きながら形状や埴輪の有無などをじっくりと観察した。
その結果、前方部東側で数点の埴輪が並んでいるのを確認。墳丘の裾野に近い部分で発見されたことから、築造時の同皇后陵が現状より大きかった可能性もあるという。
調査後、日本考古学協会の西谷正会長(九州大名誉教授)は「今まで入ることができなかった陵墓に学術調査として立ち入り、第一歩を実現できた。基礎資料ができ、大きな成果となった」。
宮内庁書陵部の福尾正彦・陵墓調査官は「陵墓の尊厳と静安に支障のない程度に学術調査は認める方針で、今後も申請があれば適切に判断する」と話した。
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