田中正造は法螺吹きドンキホーテ
- 437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 21:26:40 ID:d1j+afE10
- もう一つ、正造の興味深い手紙があったので紹介します。
島田雄三郎と言う人に宛てたものですが、どうやら、正造がこの人から時々お金を
恵んでもらっていたようです。
そこで正造は、借用証を発行し、実際に甥の原田定助にお金を払わせようとしたが、
相手から「お金は差し上げたので貸したのではない」と断られた、というのです。
「先年来の恩借金といえども、何もかも投げやりにても人道またよろしからず、今後
参上の頃、証文らしきもの相認め申したく候間、その節紙と筆と墨とをご用意、ご貸
与下されたく候。おうかがいかたがた併せ御意を得候。頓首」(明治39年5月21日)
それからひと月後の明治39年6月25日、正造はこの島田雄三郎に宛てて、次の手紙
を出しました。
「仮証。1.金20円也、ただし、間接に津久居彦七君を保証人に選任いたし、足利町
原田定助殿より来る6日受取、急ぎ御回金仕るべく候事。明治39年5月19日。田中
正造。島田雄三郎殿」
「本証元金返済のため持参候ところ、なお御恵与下さる候との厚きお言葉にしたが
い、すなわち頂戴いたし候につき、後来のため、この仮証そのまま貴下に御預け申
し上げ置き候也。6月25日、田中正造」
正造は、彼に寄付したいという人々に甘えて、「証文を書きます」などと口先で相手を
だましながら、収入を得る道を選んだのではないでしょうか。
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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。新着レスの表示
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