現代語訳教えて下さい★
- 1 :まリ:2007/04/02(月) 22:30:39 ID:QMVC/dpH
- @『玉勝間』 めづらしき書〜、よに多きものぞかし。
A『韓非子』 ○簡主出税者〜吏富○』
B『戦国策』 楚王○張儀○〜下之事也』
C『蒙求』 王承為東海太〜送令帰家。
D『孟子』 王曰何以利吾〜、不奪不○。
この5つの中で現代語訳を知ってる方、是非教えて下さい。
現代語訳が載っているHPでも構いません。
ご協力、宜しくお願いします。
*『○』とは漢字が難しく、変換しても出て来なかった文字です。
- 2 :名無氏物語:2007/04/02(月) 22:56:33 ID:W+SiuaiI
- 王承為東海太
- 3 :名無氏物語:2007/04/02(月) 23:07:19 ID:W+SiuaiI
- 孟子
君主は『どうすればわが国の利益となるだろうか』と言い、
大夫(上級家老)は『どうすればわが家の利益となるだろうか』と言い、
士(一般家臣)や庶民は『どうすれば俺の利益となるだろうか』と言う。
- 4 :名無氏物語:2007/04/02(月) 23:07:59 ID:W+SiuaiI
- こんな感じで、上から下までそろって利益を争えば、国は危機に陥るでしょう。
戦車一万を抱える国で、その君主を殺す者は、必ず戦車一千を抱える大家臣です。
戦車一千を抱える国で、その君主を殺す者は、必ず戦車一百を抱える大家臣です。
万の国で千、千の国で百ならば、国の十分の一も扶持として貰っている家です。
これが少ないわけがない。だが、義を後にして利益を先にするような輩ならば、
国中奪い取るまで満足しないでしょう。
- 5 :まリ:2007/04/03(火) 22:11:15 ID:20hkVhsi
- 名無氏物語さん、あリがとうございます★
助かリましたあ(○´▽`●)ノ
- 6 :「勇俊(冬のオイラ):2007/04/03(火) 22:54:03 ID:ahTeKMw5
- ____ r っ ________ _ __,、 _ _ ___ _
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ ,! /_| |__ | | ! /____,、
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ / __ __| | ロ .| / __ __l´
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く_/___| |___ .| ロ .|く_/ヽヽ| |
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ |___ ___| | ロ .| ヽ |
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ / ヽ |__ .__| / /
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / /\ \ / ヽ / /ヽ\
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿 く_/ \ `フく_/\`フ く/ \`フ
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ `´
- 7 :華:2007/04/12(木) 00:24:43 ID:PqDizsct
- 不顧後患の現代語訳を知ってる方、是非教えて下さい。現代語訳が載っているHPでも構いません。ご協力、宜しくお願いします。
- 8 :大和物語:2007/04/14(土) 18:59:17 ID:aNzY9+/n
- 現代語訳教えてください。。。
『玉くしげ』
野大貳、純友が騒ぎのとき、討手の使ひにさされて少将にて下りけり。
おほやけにもつかうまつり、四位にもなるべき年にあたりければ、正月の加階給はりのこと、
いとゆかしうおぼえけれど、京より下る人もをさをさ聞こえず。
ある人に問へば、「四位になりたり」とも言ふ。ある人は「さもあらず」とも言ふ。
定かなること、いかで聞かむと思ふほどに、京のたよりあるに、
近江守公忠の君の文をなむ、もて来たる。いとゆかしう、うれしうて、開けて見れば、
よろづのことども書きもていきて、月日など書きて奥の方にかくなむ。
玉くしげふたとせあはぬ君が身をあけながらやはあらむと思ひし
これを見て、限りなく悲しくてなむ、泣きける。四位にならぬよし、文の言葉にはなくて、
ただかくなむありける。
- 9 :名無氏物語:2007/04/14(土) 23:52:18 ID:2bv7fakG
- >>8
【現代語訳】
太宰府の大弐であった小野好古は、純友の乱のとき、追討使に任命されて、
右近衛少将兼任で西に下った。
朝廷にもお仕えし、四位にもなるはずの年に当たっていたので、正月の位階昇進のことが、
たいへん知りたく思われたが、都から下ってくる人がいるともほとんど聞かない。
ある人に尋ねると、「四位になった」とも言う。ある人は「そのような話もない」と言う。
確かなことをなんとかして聞きたいと思っているうちに、都からたよりがあり、
近江の守公忠の君の手紙を持ってきた。たいへん内容が知りたくて、うれしくて、開けてみると、
いろいろなことを書いていって、月日などを書いて、最後の方にこのように書いてあった。
二年の間、会わなかったあなたを、まだ五位の緋の袍のお姿ままで会う事になろうとは思いませんでした
これを見て好古はこの上なく悲しくて泣いた。四位にならなかったことを手紙のことばに書かなくて、
ただこのようにほのめかしたのだった。
- 10 :名無氏物語:2007/04/15(日) 00:23:25 ID:ly02mKQH
- >>8
【現代語訳】
太宰府の大弐であった小野好古は、純友の乱のとき、追討使に任命されて、
右近衛少将兼任で西に下った。
朝廷にもお仕えし、四位にもなるはずの年に当たっていたので、正月の位階昇進のことが、
たいへん知りたく思われたが、都から下ってくる人がいるともほとんど聞かない。
ある人に尋ねると、「四位になった」とも言う。ある人は「そのような話もない」と言う。
確かなことをなんとかして聞きたいと思っているうちに、都からたよりがあり、
近江の守公忠の君の手紙を持ってきた。たいへん内容が知りたくて、うれしくて、開けてみると、
いろいろなことを書いていって、月日などを書いて、最後の方にこのように書いてあった。
二年の間、会わなかったあなたを、まだ五位の緋の袍のままで会う事になろうとは思わなかった
これを見て好古はこの上なく悲しくて泣いた。四位にならなかったことを手紙のことばに書かなくて、
ただこのようにほのめかしたのだった。
- 11 :大和物語:2007/04/15(日) 18:12:21 ID:eGCFeD52
- >>9>>10
ありがとうございました(*^∀^*)嬉
- 12 :宇治拾遺物語:2007/04/21(土) 17:01:25 ID:vSAbP7G9
- 左の大臣は、過ぐしたる事もなきに、かかる横さまの罪にあたるを思し嘆きて
日の装束して、庭に荒薦を市敷きて、出でて、天道に訴へ申したまひけるに、
許したまふ御使ひに、頭中将、馬に乗りながら、馳せまうでければ、
急ぎ罪せられるる使ひぞと心得て、ひと家泣きののしるに、許したまふよし仰せかけて帰りぬれば、
また、喜び泣きおびたたしかりけり。
許されたまひにけれど、「おほやけに仕うまつりては、横さまの罪出で来ぬべかりけり。」と言ひて
殊に、もとのやうに宮仕へしたまはざりけり。
の現代語訳を教えて下さい。。
長くてすいませんorz
- 13 :宇治拾遺物語:2007/04/21(土) 17:04:16 ID:vSAbP7G9
- ↑伴大納言、応天門を焼くです。
- 14 :名無氏物語:2007/04/22(日) 00:19:19 ID:fu4MEPDJ
- >>12
【現代語訳】
左大臣は、過失がないのにこのような道理に合わない罪を受けるのを、思い嘆きなさって、
束帯姿になって、庭に出て荒薦を敷いてその上に乗り、天帝に訴え申し上げなさったところ、
罪をお許しになる御使として、頭の中将が馬に乗り駆けつけてきたので、急ぎ刑罰を与えに
きた使いだと思って家中泣き騒いだが、罪を許しなさるということをおっしゃって帰ったので、
また喜んで泣く様子ははなはだしかった。許されなさったが、「朝廷にお仕え申し上げていると、
道理に合わない罪がおこってくるにちがいないことよ」と言って、以前と違って、もとのようには
朝廷に仕えることはなさらなかった。
- 15 :宇治拾遺物語:2007/04/22(日) 17:27:21 ID:LVvRwbxL
- >>14
答えてくださってありがとうございます!!
ついでと言っては難ですが
この事は、過ぎにし秋のころ、右兵衛の舎人なる者、東の七条に住みけるが、
司に参りて、夜更けて家に帰るとて、応天門の前を通りけるに、人のけはひしてささめく。
廊のわきに隠れ立ちて見れば、柱よりかかぐり降るる者あり。怪しくて見れば伴大納言なり。
次に子なる人降る。また次に、雑色とよ清といふ者降る。何わざして降るるにかあらんと、
つゆ心も得で見るに、この三人降る果つるままに、走ることかぎりなし。
南の朱雀門ざまに走りて、住ぬれば、この舎人も家ざまに行くほどに、
二条堀川のほど行くに、「大内の方に火あり」とて、燃えたるなりけり。
このありつる人どもは、この火つくるとて、のぼりたりけるなりと心得てあれども、
人のきはめたる大事なれば、あへて口より外に出ださず。その語、
左の大臣のしたまへることとて、「罪かうぶりたまふべし」と言ひべきののしる。
あはれ、したる人のあるものを、いみじきことかなと思へど、言ひ出だすべきことならねば、
いとほしと思ひありくに、「大臣許されぬ」と聞けば、罪なきことはつひに逃るるものなりけりとなん思ひける。
この現代語訳も教えていただけるとありがたいです!!
- 16 :名無氏物語:2007/04/22(日) 19:24:55 ID:ic6EqoNm
- 漢文の現代語訳が載っているHP教えてください(.. )
- 17 :名無氏物語:2007/04/22(日) 19:39:01 ID:EkHu8N5x
- http://www.eccentrix.com/members/tottori/
http://www.eccentrix.com/members/tottori/2.html
- 18 :名無氏物語:2007/04/22(日) 22:08:17 ID:fu4MEPDJ
- >>15
【現代語訳】
このことは、過ぎ去った秋の頃に、右兵衛府の舎人である者が東の七条に住んでいたが、
役所に参上して、夜が更けて家に帰るということで、応天門の前を通っていたところ、
人の気配はしてささやいている。廊の脇に立って見ると、柱をすがり降りてくる者がある。
不審に思って見ると、伴大納言である。次に子である人が降りる。また次に雑役のとよ清
という者が降りる。何をして降りてきたのであろうかとまったく理解できないで見ていると、
この三人はみな降りてしまうとすぐに、走ることこの上ない。南の朱雀門の方に走り去った
ので、この舎人も家の方に帰っていくのだが、二条堀川のあたりを行くと、「内裏の方で火事
だ」といって、燃えたのだった。さっきの者たちは、この火をつけようとして門に登ったのだ
なあと、さっきのことを理解したのだが、この上ない重大事なので、決して口外しなかった。
その後、左大臣のなさったことだというわけで、「罪を受けるに違いない」と言い騒いでいる。
ああ、べつにした者があるのに、ひどいことだなあと思うが、言い出してよいはずのことでも
ないので、気の毒なことだと思いつつ過ごしているうちに、「大臣が許された」と聞いたので、
無実の罪はさいごには免れるものなのだなあと思ったのだった。
そんなに難しい古文ではないし、今後は分からないところだけ聞くようにして下さい。
- 19 :名無氏物語:2007/04/24(火) 09:51:17 ID:UpmlNxKf
- 沙石集の勘解由小路の地蔵の訳を教えて下さい
- 20 :名無氏物語:2007/04/24(火) 12:57:23 ID:mPDK55Ai
- >>19
本文は?
- 21 :名無氏物語:2007/04/24(火) 21:13:32 ID:ruHVUVfs
- >>20
携帯からだと長過ぎますとか言われてカキができなかった
さて
この女房しかるべきことにや、烏丸を下りにぞ行きける。
暁月見れば、入道の馬に乗りて、供の者四、五人ばかり具して行き逢いたるに、
立ち止まりてものいはむとする気色を見て、入道馬より降り、
「仰せらるべきことの候ふにや。」と言へば、左右なくうち出でず。
やや久しくありて、女の童を以ていはせけるは、
「申すにつけてはばかりおぼえはべれども、勘解由小路の地蔵に、この日ごろまう
で申すことの侍りつるが、『この暁下向のとき、初めて逢ひたらむ人を頼め』と、
確かの示現をかうぶりてはべるを、申し出づるにつけてはばかりはべれども、申
さでまた、いかがと思ひて。」と言ひて、よにもの恥づかしげなる気色なり。
この入道、年ごろの妻に後れて、三年になりけるが、この地蔵に参りて、
仏の御計らひに任せて、契りを結ばむとて、いまだ妻もせざりければ、
地蔵堂へ参る道にて、かかることのありければ、子細にも及ばず、
やがて馬にうち乗せて帰りぬ。
田舎に所領などを持ちて、貧しからぬ武士入道なりけり。
さてこの法師は、縦さまに走り、横さまに走り、履物片方履きて、
汗を流し、息を切りて走り巡れども、なじかは行き逢ふべき。
夜も明けぬれば、あまねく人に問ふに、
「さる人は、しかしかの所へこそおはしつれ。」
と言ひければ、心のあられぬままに、その家の門に行きて、
「地蔵の示現にはあらず。法師が示現ををこがましく。」
とののしれども、「こは何事ぞや。ものくるひか。」と、
言ふ人こそあれ、用ゐる人はなし。
心濁れるは益なし。信心深くして、仏の御詞と仰ぎければ、
この女房は思ひのごとく、所望かなひけり。
大聖の方便めでたくこそ。
よろしくお願いしますm(_ _)m
- 22 :名無氏物語:2007/04/24(火) 22:38:06 ID:8FDpspGK
- 「鳩吹く秋」
鳩吹く秋とこそ思い参らすれ。
よろしくお願い致しますm(__)m
- 23 :名無氏物語:2007/04/25(水) 02:49:46 ID:F0UJo0Nq
- >>21
前の文脈が分からないので、ちょっと通じないところがあるかもしれませんが…。
【現代語訳】
この女房は、そうなるはずの運命だったのだろうか、烏丸を下っていった。暁の月を見たので、
入道は馬に乗って、供の者を四、五人ほど引き連れて出かけ、(この女房に)行き会ったのだが、
女房が立ちどまって何か言いたげな様子しているのを見て、入道は馬から降りて「何かおっしゃい
たいことがありますか」と言うと、女房はたやすくは言い出さない。少し経って、女の童に取り次
いで言わせたことには、「申し上げるのは遠慮されるのですが、勘解由使小路の地蔵にここ数日来
お祈り申し上げていたことがございますが、『この明け方の帰り道に、初めて会う人を頼りにしな
さい』と、確かなお告げを頂きましたので、申し出るのも遠慮されましたが、そうかといって申し
上げないのもまた、どうかと思いまして」と言って、いかにも恥ずかしそうな様子である。
この入道は、長年連れ添った妻に先立たれて、三年になっていたが、この地蔵にお参りして、仏の
お計らいに任せて、夫婦の契りを結ぼうと思い、まだ妻も持たないでいたが、地蔵堂にお参りする
途中の道で、このようなことがあったので、あれこれ考えるまでもなく、そのまま女房を馬に乗せ
て帰った。田舎に所領などを持っていて、貧しくもない武士入道であった。
さて、この法師は、縦に横にとあちこち走り、履物も片方だけはいて、汗を流し、息を切らして走り
まわったけれども、どうしてこの女房と行き会うはずがあろうか。世も明けてしまったので、広く色々
な人に訪ねると、「そのような人は、これこれの所へいらっしゃった」と言ったので、気が気でないま
まに、その家に行って「地蔵のお告げではないのだ。法師のお告げを馬鹿馬鹿しいことに信じてしまっ
て」と大騒ぎするが、「これは何者だ。狂人か」と言う人はいるけれど、まじめに相手にする人もいない。
心が濁っているのは、かいがない。信心深く仏のお言葉だと信じて尊んだので、この女房は思い通りに願い
が叶ったのだった。大聖人の方便はみごとなことであるよ。
- 24 :名無氏物語:2007/04/25(水) 03:03:19 ID:F0UJo0Nq
- >>22
「鳩吹く秋」とお思い申し上げます(あなたを引きとめたいことです)
- 25 :名無氏物語:2007/04/25(水) 07:58:03 ID:IvHzoAYp
- >>23
ありがとうございます!
- 26 :名無氏物語:2007/04/26(木) 21:06:10 ID:9vjt66G9
- かくのみ思ひくんじたるを、心も慰めむと、心苦しがりて、母、物語などもとめて見せたまふに、げにおのづから慰みゆく。
紫のゆかりを見て、続きの見まほしくおぼゆれど、人語らひなどもえせず、誰もいまだ都なれぬほどにてえ見つけず。
いみじく心もとなく、ゆかしくおぼゆるままに、「この源氏の物語、一の巻よりしてみな見せたまへ。」と、心のうちに祈る。
親の太秦にこもりたまへるにも、ことごとなくこのことを申して、出でむままにこの物語見はてむと思へど見えず。
いとくちをしく思ひ嘆かるるに、をばなる人の田舎より上りたる所に渡いたれば、「いとうつくしう生ひなりにけり。」など、あはれがり、めづらしがりて、帰るに、「何をかたてまつらむ。まめまめしき物は、まさなかりなむ。
ゆかしくしたまふなる物をたてまつらむ。」とて、源氏の五十余巻、櫃に入りながら、在中将、とほぎみ・せり河・しらら・あさうづなどいふ物語ども、一袋とり入れて、得て帰る心地のうれしさぞいみじきや。
はしるはしる、わづかに見つつ、心も得ず心もとなく思ふ源氏を、一の巻よりして、人もまじらず、几帳の内にうち伏して、引き出でつつ見る心地、后の位も何にかはせむ。
昼は日ぐらし、夜は目の覚めたるかぎり、灯を近くともして、これを見るよりほかのことなければ、おのづからなどは、そらに覚え浮かぶを、いみじきことに思ふに、夢にいと清げなる僧の、黄なる地の袈裟着たるが来て、「法華経五の巻をとく習へ。」と言ふと見れど、
人にも語らず、習はむとも思ひかけず。物語のことをのみ心にしめて、我はこのごろわろきぞかし、さかりにならば、かたちもかぎりなくよく、髪もいみじく長くなりなむ、光の源氏の夕顔、宇治の大将の浮舟の女君のやうにこそあらめ、と思ひける心、まづいとはかなくあさまし。
よろしくお願いします。
- 27 :名無氏物語:2007/04/26(木) 21:07:23 ID:9vjt66G9
- ↑
更級日記「源氏の五十余巻」です。
- 28 :名無氏物語:2007/04/26(木) 21:44:15 ID:t5Ue6uMG
- ここまでメジャーな作品の訳まで、長々と書き込んで鯖に負担かけてまで
教えてやる必要、あるのかね?
高校古典教科書における、定番中の定番じゃん。これ。
よほど難解だったりマイナーだったりする文章ならともかく、
更級日記のこの箇所について、ここで訳を披露するのは、ただの自己満足だぞ。
国語教育とか古典学習という観点からすれば、むしろ足を引っ張る行為にしかならんと思うが。
- 29 :名無氏物語:2007/04/27(金) 01:41:17 ID:wxXEwyYO
- >>26-27
↓ここで探してください。更級日記の現代語訳が載っているサイトです。
http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/sarasina.htm
>>28でも言われているように、更級日記のこの部分は非常に有名な場面であり、
ネット上に現代語訳を容易に見つけることが出来ます。
長文を書き込んで大変だったことでしょうが、せめて検索してから質問してください。
>>28
おっしゃることはもっともです。しかし、ここは現代語訳の質問をするスレッドです。
国語教育や古典教育についてはお考えならば、そういった趣旨のスレッドを立てて、
そこで、ぜひ中高生のご指導をなさることをおすすめします。
私にはそんな高尚な役目はできません。それより、私が現代語訳をしているのは、
(自己満足かどうかは他者が判断することですからおきますが)こういった単発質問
スレッドが乱立する状況を少しでも防ぎたいからです。もうできてしまったのですから、
このスレッドを有効に利用して、現代語訳のの質問をここに集中させようかと考えました。
というのも、単発質問スレの乱立の原因の一つとして、無配慮な質問以来があると、誰も
それに応じず、スレが下がっていき、見つけにくくなってしまうからというのがあります。
スレの乱立で、初期の頃にたった興味深いスレが単発質問スレで落ちてしまうのがもったい
ないのです。だから、私は、来ると、なるべく質問スレをageています。
これを見た現代語訳依頼予定の方、安易な全訳を依頼するのでなく、分からないところを、
まずは、図書館などで調べたり、ネット上で検索したりして、それでも見つからない場合に、
出典と前後の文脈がわかる程度の長さの本文を書き込んでください。
調べ方が分からない場合はその質問でもかまいません。もちろん本来自分で訳すべきなのです。
- 30 :名無氏物語:2007/04/27(金) 01:46:08 ID:wxXEwyYO
- 誤字訂正
(誤)国語教育や古典教育についてはお考えならば
↓
(正)国語教育や古典教育についてお考えならば
(誤)無配慮な質問以来があると
↓
(正)無配慮な質問依頼があると
- 31 :名無氏物語:2007/04/27(金) 01:49:03 ID:wxXEwyYO
- その他の、誤字・衍字はご愛嬌ということで。
- 32 :名無氏物語:2007/04/30(月) 16:24:22 ID:BvDFVO6p
- age
- 33 :名無氏物語:2007/05/01(火) 20:03:55 ID:UAYsScbC
- ちぎりけむ昔のけふのゆかしさに天の川波うちいでつるかな
たちいづる天の川辺のゆかしさにつねはゆゆしきことも忘れぬ
の現代語訳を教えて下さい
- 34 :ルビー・D ◆T7sXN1iIiI :2007/05/02(水) 00:55:29 ID:gFmXoz59
- >>33
やってみましたよ
ただ、直訳では何の事だか解りにくいと思いますので、意訳もついでにつけておきますね
『ちぎりけむ昔のけふのゆかしさに天の川波うちいでつるかな』
<直>
今日はその昔、牽牛と織姫が深い約束を交わした謂れのある日ですから、天の川も
ついつい波立ってしまうのですね
【意】
今日は7月7日、七夕ですね
この日は、その昔、玄宗皇帝と楊貴妃が(七夕に因んで)約束を交わした日だとも
聞いております
あなたはその(玄宗皇帝と楊貴妃の)物語をお持ちだとか
本来なら、私はあなたにお頼み出来るような立場ではありませんが、この特別な日に
託けてどうぞそれを御貸し下さいと、天の川の波のように囁いてみましょう
『たちいづる天の川辺のゆかしさにつねはゆゆしきことも忘れぬ』
<直>
天の川が波立っているのは、牽牛と織姫の年に一度の逢瀬に感じての事ですから、
本当は良くない事ですが、今日はそれを忘れておきましょう
【意】
この日は牽牛と織姫の年に一度の逢瀬の日
二人が互いにこの日を待ちわびるように、あなたが物語を読みたいと思うお気持ちも
さぞ強いのでしょうね
このような不吉な悲恋の物語を他人様にお貸しすると言うのは、本当はとても気の
進まない事なのですが、わざわざ日にちを選んで文を寄越されたあなたのお気持ちを
汲んで、特別にお貸しする事に致しましょう
- 35 :名無氏物語:2007/05/03(木) 02:20:58 ID:hJNF6KUi
- age
- 36 :ユイ:2007/05/03(木) 11:09:32 ID:QiIFBYVX
- ★古典
@『枕草子』
雪のいと高うはあらで、うすらかに降りたるなどは、いとこそをかしけれ。
〜
あけぐれのほどに帰るとて、「雪なにの山に満てり。」と厨ずしたるは、いとをかしきものなり。女の限りしては、さもえゐ明かさざらましを、ただなるよりはをかしう、すきたるありさまなどいひあはせたり。
A『伊勢物語』
昔、紀の有常といふ人ありけり。三世の帝につかうまつりて、時に遇ひけれど、後は世かはり時うつりにければ、世の常の人のごともあらず。
〜
秋や来る露やまがふと思ふまであるは涙の降るにぞありける
★漢文
@『唐詩選』
吹笛 杜甫
吹笛秋山風月清 〜 何得愁中却尽生
A『論語』
子貢問曰、「何如 〜 「○、斗○之人、何足算也。」
インタ-ネットで探してもなかなか見つからないので、口語訳のあるHP知っている方は是非教えて下さい。もしくは、訳をお願いします。
- 37 :名無氏物語:2007/05/03(木) 14:20:43 ID:hJNF6KUi
- >>36@『枕草子』は訳を見つけられなかったので、サービス。
雪が大して高くはなくてうっすらと降ったのなどは、とても趣がある。また、雪がとても高く降り積もった夕暮れから、
縁に近く気の合う女房二三人ほどが、丸火鉢を中にすえて、話などするうちに、暗くなってしまったけれど、こちらには
灯火もともさないのに、あたり一帯の雪の光がとても白く見えているので、火箸で灰など気の向くままにかき回してしみ
じみと情趣を感ずることも、おもしろいことも、口をそろえて話しているのがおもしろい。
宵も過ぎてしまっているだろうかと思う頃に、沓の音が近く聞こえるので、変だと思って外のほうを見たところ、時々こ
のような折に思いもかけず来る人だったよ。「今日の雪をどうお思いなのかとお察し申し上げたが、何ということもない
ことに邪魔されて、どこそこで夕暮まで暮らしてしまった」などと言う。「今日来む(の和歌)」などの方面のことを言っ
ているのだろうよ。昼あったあれこれのことなどをはじめとしていろいろなことを言う。円座だけは差し出したけれど、
片方の足は下に垂らしたままであるのに、鐘の音なども聞こえるまで、内にも外にも、この男の話すことは飽きないと
思われる。
夜が明けようとしてまだ暗い頃に、(男は)帰ると言って、「雪なりの山に満てり」と声を出して詠んだのは、たいそう
おもしろいものである。女だけでは、そのように座って夜を明かすことはできないだろうから、普通の場合よりはおもし
ろく、風流に心を寄せている男の様子などを女房たちが口をそろえて話している。
A『伊勢物語』このサイトに訳があります。
http://www.isemonogatari.com/friends/aritsune.htm
もう疲れたので漢文は別の人よろしく。
- 38 :ユイ:2007/05/03(木) 20:09:34 ID:QiIFBYVX
- 名無氏物語さん、
口語訳あリがとうございました!
ほんとにほんとに
助かリました(★・∀・)
- 39 :エリナ:2007/05/03(木) 20:49:55 ID:XVvT+Kas
- 名無氏物語さん、ユイさん!!!!
あたしも使わせてもらっちゃいました。。。
とっても役に立ちました!!!
ありがとうございます♪♪
- 40 :ルビー・D ◆T7sXN1iIiI :2007/05/04(金) 01:03:06 ID:gYGAxoNC
- >>36
@の方だけですが、ちょっとやってみましたよ
『吹笛』 by杜甫
笛吹 秋山 風月清し
誰が家か 巧みに断腸の声を作す
風は律呂(りつりょ)を飄(ひるがえ)し 相和して切なり
月は関山に傍(そ)い 幾処(いくところ)か明らかなる
胡騎 中宵 北走するを堪え
武陵の一曲 南征を想う
故園の楊柳 今 揺落す
何ぞ得ん 愁中 却って尽く生ずるを
秋の山に清らかな風が渡り 美しく月が輝く夜空に 笛の音が流れて行く
誰が何処で奏しているのか それはとても物悲しい響きを帯びている
風に乗る曲の調べは *律呂が互いに響き合い 一層淋しげだ
月は関山を皎々と照らし 幾つかの峰ははっきり見える
この真夜中 きっと*胡の騎兵も 郷愁を覚え
北へ向かって走り出したいのを じっと堪えている事だろう
自分は *武陵の曲と 南征の故事を思い出した
故郷の楊柳は もうすっかり葉を落としている頃だが
それなのに 愁いを帯びた「折楊柳」 の曲は 自分の胸に萌え広がって行く
- 41 :ルビー・D ◆T7sXN1iIiI :2007/05/04(金) 01:06:15 ID:gYGAxoNC
- *部の補足です
律呂:中国の音律で、西洋音楽の1オクターブ間に12音・6音づつ、陽律・陰律で
分けたものを『律・呂』と言う
胡の騎兵も 郷愁を覚え:
晋の将軍劉?が并洲を孤立無援で堅く守り、月の冴えたある夜、城楼に上り
胡笳を吹いたところ、胡軍はその悲しみに涙を流し北の故郷へ帰り去った
Aの論語の世界はよくわかりませんので、誰方かよろしくお願いします
武陵の一曲と 南征の故事:
後漢の馬援将軍が南方の武陵に於いて蛮族を平定した際、『武陵深行』の曲を
作り、笛の音に和して歌った
- 42 :ルビー・D ◆T7sXN1iIiI :2007/05/04(金) 01:08:23 ID:gYGAxoNC
- あ、失礼
>>41訂正です
*部の補足です
律呂:中国の音律で、西洋音楽の1オクターブ間に12音・6音づつ、陽律・陰律で
分けたものを『律・呂』と言う
胡の騎兵も 郷愁を覚え:
晋の将軍劉?が并洲を孤立無援で堅く守り、月の冴えたある夜、城楼に上り
胡笳を吹いたところ、胡軍はその悲しみに涙を流し北の故郷へ帰り去った武陵の一曲と 南征の故事:
後漢の馬援将軍が南方の武陵に於いて蛮族を平定した際、『武陵深行』の曲を
作り、笛の音に和して歌った
Aの論語の世界はよくわかりませんので、誰方かよろしくお願いします
- 43 :名無氏物語:2007/05/04(金) 14:52:59 ID:z4xLnZpy
- >>36
A『論語』ここで訳が見られます。
http://www.asahi-net.or.jp/~pd9t-ktym/kanmei.html
- 44 :モチ:2007/05/05(土) 16:35:17 ID:kLkSKGlj
- ユイさん、、多分同じ問題集です。。
ちょうどそこらへんが必要だったので助かりました。
本当ありがとうございました。
- 45 :ユイ:2007/05/05(土) 16:56:02 ID:2YemqPov
- ルビ-さん、名無氏物語さん、
本当にあリがとうございました!!
- 46 :紫:2007/05/06(日) 13:43:22 ID:uQFw129C
-
長いですがこの「勘解由小路の地蔵」
どなたか現代語訳してくださいませんか?
近きころ勘解由小路に、利生あらたなる地蔵おはしましけり。
京中の男女市を成す。
その中に若き女房の、見目かたちなびやかなるが、常にまうでて通夜しけり。
また、若き法師の常に参籠しけるが、この女房に心をかけて、
いかにしてか近づかむずると思ひけるあまりに、同じくは本尊の示現の由にて、
近づかむと思ひ巡らすに、この女房、宵のほどつとめし疲れて、
うち休みける耳に、「下向のとき、初めて逢ひたらむ人を頼め。」
と言ひて、立ち退きて見れば、ほのぼの明くるほどに起きあがり、
女の童起こして、急ぎ下向しけり。僧は、しおほせつと思ひて、
出で合うひて行き逢はむとするほどに、履物を置き失ひて、
尋ぬれども見えず。
遅かりぬべければ、履物うち片方履きて、さきざき下向する方を見おきて、
勘解由小路を東へ行かむずらむと、走り出でて見るになし。
この女房しかるべきことにや、
鳥丸を下りにぞ行きける。
暁月夜に見れば、入道の馬に乗りて、供の者四、五人ばかり具して
行き逢ひたるに、立ち止まりてものいはむとする気色を見て、
入道馬より降り、
「仰せらるべきことの候ふにや。」
と言へば、左右なくうち出でず。
- 47 :名無氏物語:2007/05/08(火) 01:29:39 ID:mhG6ROBe
- >>46
『沙石集』「勘解由小路の地蔵」現代語訳
そんなに昔でない頃、勘解由小路に、ご利益のあらたかな地蔵がいらっしゃった。
京中の男女がお参りにきて市をなしている。
その中に若い女房で、容姿のしなやかな感じの女房が、いつも参詣し一晩中祈願していた。
また、若い法師でいつも参籠していたものが、この女房に好意をよせて、
なんとかして親しくなりたいと思ったあまり、同じことならご本尊の霊験にかこつけて、
近づこうと計画を立てていると、この女房は、宵のお祈りをし疲れて、
しばらく休んでいたが、その耳に、(法師が)「参拝の帰りの時に、初めて会う人を頼りにせよ」
と言って、引き下がって見ると、(女房は)ほのぼのと夜があけるほどに起き上がり、
女の童を起こして、急いで帰っていった。僧は、思ったとおりやりとげたと思って
女に出会いに行こうとすると、履物がなくなってしまい、探すが見当たらない。
遅れてしまいそうなので、履物を片方履いて、女房が帰っていく方向を見さだめて、
勘解由小路を東にいくのだろうと思い、走り出して行ってみたが、女房はいない。
後半はこのスレの>>23にあります。
これで、この話はcompleted.
- 48 :名無氏物語:2007/05/09(水) 01:19:15 ID:ZqUBPlT/
- あげり
- 49 :名無氏物語:2007/05/11(金) 14:53:27 ID:Y+LypGfN
- ageru
- 50 :馬顔:2007/05/13(日) 17:56:18 ID:kTCoN5B+
- 平家物語の九段の「知章最期」の訳を教えてください
- 51 :名無氏物語:2007/05/13(日) 18:22:49 ID:gdGgCi4h
- >>50
激しいマルチポストで本文も書いていないので却下!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/976025660/111
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1175520639/50
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1156567796/201
- 52 :名無氏物語:2007/05/13(日) 18:26:54 ID:gdGgCi4h
- まだあったよ・・・
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/987737846/403
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/987737846/404
- 53 :名無氏物語:2007/05/15(火) 03:58:17 ID:f8856rFT
- ageru
- 54 :名無氏物語:2007/05/16(水) 11:14:30 ID:8HGMmpP9
- age
- 55 :名無氏物語:2007/05/18(金) 05:06:11 ID:990P78Fx
- agetoko
- 56 :名無氏物語:2007/05/19(土) 23:00:48 ID:zVOheXqU
- 人ないたく侘びさせ奉らせ給ひそ
お願いいたします。
- 57 :名無氏物語:2007/05/20(日) 07:15:42 ID:o0cBaqZG
- ひとをひどく悲しませ申し上げなさらないでください
- 58 :RI:2007/05/20(日) 11:17:06 ID:7MKOHrdT
- まことにもとおぼしめして、【糺させ給ふに】、一定もなきことなれば、
【許し給ふよし仰せよとある宣旨、承りてぞ】、大臣は帰り給ひける。
↑【 】内の現代語訳教えてください。
「宇治拾遺物語 伴大納言 応天門を焼く事」です。
- 59 :名無氏物語:2007/05/20(日) 18:33:53 ID:0zVKcI43
- 「返す返すおのが恥なるべし。」の和訳をお願いします
出典は宇治拾遺物語 のちの千金の事です
- 60 :名無氏物語:2007/05/21(月) 03:53:18 ID:NXdN5J55
- 二松馬鹿の餌
つ「還暦」
- 61 :名無氏物語:2007/05/21(月) 19:29:34 ID:GXDTLSlp
- ある姫君、殿のもとへおはすべきにてありけるを、乳母教へけるは、
「やさしく尋常なることをば、ものの姫君なんどのやうにと()申せ。
何となきことのみ、御口がましき御癖のおはしますことの、
しかるべからずおぼえ候ふに、殿の聞かせ給はんとき、いたくものな仰せられ候ひそ。
あはれ、この御前の、ものを仰せられよ()、聞かんなんどおぼしめすとき、ものは仰せ候へよ。
春の鶯の、まがきの竹におとづれんを聞かんやうに、めづらしき御ことにて候へよ。」
と教へ申しければ、「我は、乳母より先に心得たるぞ。()さかしく教ふる。」とのたまへば、
「御心得だに候はば、それこそ心やすく思ひ参らせ候へ。」とぞ言ひける。
さて、殿のもとへおはしてのち、二、三日は()ものものたまはず。
()あまりなりと思ひけるほどに、殿と並びてもの召しける()、
よによき酸茎のありけるを、なほ欲しく思はれけるにや、膝を立て、肩をすべ、
羽づくろひするやうにして、首を延べ、声を作りて、「酸茎、くはう。」
と二声、()の鳴く声色にてのたまひける。
乳母、あまりに心憂くあさましくおぼえて、また言はせまじとて、
「やがて参らせん。」と言ひけるが、遅かりければ、「きときときと。」
とぞ言ひける。まことに興さめて、殿も思はれける。
『沙石集』「乳母の教へ」
()は穴埋め問題になっているのでわからないのですが、
全体の現代語訳を教えていただけないでしょうか?
()の中に入る言葉も教えていただけたらありがたいです。
すみません。よろしくお願いします。
- 62 :名無氏物語:2007/05/21(月) 20:18:09 ID:vC6cLJOU
- ある姫君が、殿の所にいらっしゃることになったので、乳母の教えることには、
「普通の事柄を、普通の姫君などのようにおっしゃい。
つまらぬことばかり、口になさる癖がおありになることが、
よくない様に思われますので、殿がお聞きになっている時には、あまりおしゃべりなさいませぬように。
本当に、この御前の(?)、ものをおっしゃいよ、聞こうかなどお考えになる時、ものはおっしゃいよ。
春の鴬の、まがきの竹にさえずるのを聞く様に、(しゃべることは)滅多にない様になさい。
と教えたところ、「あたしは乳母よりも早くそれ位のことは分かってるわ。えらそうに言うのね」とおっしゃるので、
「そのことがよくお分かりならば、それはそれは私も安心でございます」と言った。
さて、殿の元にいらっしゃってから後、二三日は何もおっしゃらない。
あんまりだと(乳母?)も思っていた頃、殿と並んでお食事をなさいます時に、
大層美味しそうな酢茎があったのを、欲しいなとお思いになったのか、膝を立てて、肩をすべ(?)
鳥が羽づくろいでもする様な仕草をして、首を伸ばし、声作りして、「酢茎、食いたい」
と二声、(鴬?)の鳴く声色でおっしゃった。
乳母は、あまりにつらくひどいことに思われ、それ以上は言わせないぞと思い、
「あとで差し上げます」と言ったのだが、遅かったので、「きときときと」
と言った。本当に興ざめなことに、殿もお思いになった。
最後の「きときときと」はシャレなのかな?
話の展開は、殿の前に参上する前に、乳母と姫君とが作法を確認し合っていたはずだが、
姫君が「鴬の様に」を比喩と取らずに、そのままに受け取っていて、殿の前で大恥をかいた、ということ。
()は選択枝があるの?まあ、大体の内容が分かればいいんですよね?
- 63 :名無氏物語:2007/05/21(月) 21:07:12 ID:GXDTLSlp
- >>62
ありがとうございます!!
一応、選択肢はあります。
一番最初の()から順に1、2、3…として、下のアイウエのどれかを選択するようになっています。
問1
ア、1「なん」2「かな」6「より」
イ、1「こそ」2「かし」6「に」
ウ、1「かし」2「なん」6「とも」
エ、1「さへ」2「しも」6「ば」
問2
ア、3「いとも」4「しかれど」5「何にか」
イ、3「さては」4「いづれも」5「つねに」
ウ、3「すべて」4「さてこそ」5「さらば」
エ、3「何しに」4「つやつや」5「これも」
問3
7に入る語は?
ア、鶯
イ、酸茎
ウ、姫君
エ、乳母
です。わかりづらくてすみません。
- 64 :名無氏物語:2007/05/22(火) 00:03:19 ID:XmqPhTdb
- 問1は、イ
問2は、エ
問3は、ア
で、多分合ってます。
あと、()は、(1)(2)・・・・などと記述して頂けると、見やすくて、ありがたいです。
- 65 :名無氏物語:2007/05/22(火) 19:54:07 ID:qX6eB1w+
- >>64
ありがとうございます!!
番号を書き忘れてしまい、見づらくなってしまってすみませんでした。
大変助かりました。ありがとうございました。
- 66 :名無氏物語:2007/05/23(水) 00:26:15 ID:CT4z8WQi
- あさましき悪事を申し行ひ給へりし罪により、この大臣の御末はあはせぬなり。 さるは、大和魂などは、いみじくおはしましたるものを。
延喜の、世間の作法したためさせ給ひしかど、過差をばえしづめさせ給はざりしに、この殿、制を破りたる御装束の、ことのほかにめでたきをして、内裏に参り給ひて、殿上に候はせ給ふを、帝、
小部(草冠に部)より御覧じて、御けしきいとあしくならせ給ひて、職事を召して、「世間の過差を制きびしきころ、左大臣の、一の人といひながら、美麗ことのほかにて参れる、便なきことなり。
はやくまかり出づべきよし仰せよ。」と仰せられければ、承る職事は、いかなることにかと恐れ思うひけれど、参りて、わななくわななく、しかしかと申しければ、
いみじく驚き、かしこまり承りて、御随身の御先参るも制し給ひて、急ぎまかり出で給へば、御前どもあやしと思ひけり。
お願いします!!
- 67 :名無氏物語:2007/05/23(水) 03:39:18 ID:920cOb8n
- >>66 出典書きなよ
- 68 :名無氏物語:2007/05/23(水) 07:27:17 ID:VpW2BJST
- >>66
ひどい悪事をなさった罪によって、この大臣の将来も危うくなった。
そうは言っても、大和魂などは、大変すばらくしていらっしゃったのに・・・・。
延喜式には、世間の作法をお記してなっているが、贅沢をばおしずめなさることが出来なかったので、
この殿、規則違反のお召し物の中でも、特に立派なものをお召しになって、内裏に参上なさり、
殿上に控えていらっしゃったところ、帝は、それをこじとみの中からご覧になって、大変気分を悪くなさり、
職事をお呼びになり、「世間での贅沢に関する規則も厳しい今日にあって、左大臣が、一の人だからといって、
美麗この上もない格好で参ったこと、不都合なことである。
早々に退出せよと言え!」とおっしゃったので、その言葉を承った職事は、一体何事が!?と恐れ思ったが、やって来て、
恐る恐る、(左大臣に)こういう訳でと伝えたところ、
(左大臣は)大層驚き、かしこまって帝の言葉を承って、しもべらが前を行くのさえお止めになり、
急いで退出なさったので、御前ども、おや何だ?と思ったことでした。
鎌倉あたりの作?後代の文語は読みづらいね。
- 69 :名無氏物語:2007/05/23(水) 07:34:13 ID:CT4z8WQi
- ありがとうございました
- 70 :名無氏物語:2007/05/23(水) 16:23:50 ID:nPGBz+M0
- 五月ついたちごろ、つま近き花橘の、いと白く散りたるをながめて、
時ならずふる雪かとぞながめまし花たちばなの薫らざりせば
足柄といひし山の麓に、暗がりわたりたりし木のやうに、茂れる所なれば、十月ばかりの紅葉、
四方の山辺よりもけにいみじくおもしろく、錦をひけるやうなるに、外より来たる人の、
「今、参りつる道に、紅葉のいとおもしろき所のありつる。」といふに、ふと、
いづくにも劣らじものをわが宿の世をあきはつるけしきばかりは
物語のことを、昼は日暮し思ひつづけ、夜も目のさめたるかぎりは、これをのみ心にかけたるに、夢に見るやう、
「このごろ皇太后の一品の宮の御料に、六角堂に遣水をなむつくる。」といふ人あるを、「そはいかに。」と問へば、「天照大神を念じませ。」といふと見て、
人にも語らず、なにとも思はでやみぬる、いといひかひなし。
春ごとに、この一品の宮をながめやりつつ、
さくと待ち散りぬとなげく春はただわが宿がほに花を見るかな
出典;更級日記「家居の四季」
どうかよろしくお願いします!!
- 71 :名無氏物語:2007/05/23(水) 19:16:32 ID:VpW2BJST
- 五月一日頃、軒端近くの橘の花が、とても白く散っているのを眺めて、
その季節でもないのに降る雪なのかなと眺めたことだろう、もし橘の花が香らなかったならば・・・。
足柄山の麓に、暗く広がる木々の様に、茂っている所なので、十月頃の紅葉も、
周囲の山々よりも本当に大層面白く、錦を敷いた様なのだが、外から来た人が、
「今、参りました道に、紅葉が大変面白い所があったなあ」と言う時に、ふと出た一首、
何処にも劣らないだろうに、(我が宿の世をあきはつる?)の景色だけは・・・。
物語のことを、昼は日の暮れるまで思い続け、夜も目の覚めている限りは、こればかりに思いをめぐらしていたが、
夢の中で「この頃、皇太后の一品の宮の御料として、六角堂に遣水を作りました」と言う人がいたので、
「それはどの様に?」と問うたところ、「天照大神を念じなさいませ」と言ったのを夢に見て、
それを人にも話さず、何とも思わずそのままにしてしまったことは、本当につまらないことだ。
春が来る度に、この一品の宮をながめやっては、
ああ咲くなと待ち望み、ああ散ってしまったと歎く、この春はただ自分のものぞとばかりに花を見るのだよ・・・。
- 72 :名無氏物語:2007/05/23(水) 19:19:53 ID:VpW2BJST
- >六角堂に遣水を作りました
失敬。「六角堂に遣水を作ります」かな。後に「そはいかに」とあるので。
日記も難しいね・・・・。
- 73 :名無氏物語:2007/05/24(木) 02:56:00 ID:a6YBEyDP
- 質問者は礼くらいしろよ。
- 74 :名無氏物語:2007/05/26(土) 09:20:37 ID:GNCFwvMo
- 漢文で古代の史話なんですが、「趙の太后」の現代語訳が載っている、図書館にありそうな本を教えていただきたいです。
趙の太后新たに事を用いる。から、斉の兵乃ち出づ。までです。よろしくお願いします。
- 75 :名無氏物語:2007/05/29(火) 21:20:53 ID:t8Mmk61U
- 宇治拾遺物語の口語訳が載ってるサイトをおしえてください! お願いします。。
- 76 :愛翔:2007/05/29(火) 23:06:15 ID:O1ZiZOPQ
- 梁上君子の口語訳おしえてくださいm(>_<)m
- 77 :名無氏物語:2007/05/29(火) 23:15:34 ID:UDaqAwyr
- >>76
原文を書け
- 78 :名無氏物語:2007/05/30(水) 00:43:49 ID:MC9PyQo1
- >>75
検索しろ!マルチ小僧!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1156567796/234
- 79 :名無氏物語:2007/05/30(水) 03:29:31 ID:ZfKBcot6
- age0
- 80 :愛翔:2007/05/30(水) 08:16:45 ID:zuN+FGSy
- 梁上君子
時に歳荒れて民倹なり。盗有りて夜陳しょくの室に入り、梁上に止まる。しょく陰に見て、乃ち起ちて自ら整払し、呼びて子孫に命じ、色を正し之に訓へて曰はく、
- 81 :愛翔:2007/05/30(水) 08:18:11 ID:zuN+FGSy
- 「夫れ人は自ら勉めざるべからず。不善の人も、未だ必ずしも本より悪ならず、習ひ性以と成り、遂に此に至る。梁上の君子者是れなりと。」盗大いに驚き、自ら地に投じ、稽そうして罪に帰す。しょく徐に之をさとして曰はく、
- 82 :愛翔:2007/05/30(水) 08:20:05 ID:zuN+FGSy
- 「君の状貌を視るに、悪人に似ず。宜しく深く己にかちて善に反へるべし。然れども此れ当に貧困に由るべしと。」絹二匹を遺ら令む。是れ自り一県に復く盗窃無し。
間違ってるとこあるかもしれませんがよろしくお願いしますm(>_<)m
- 83 :名無氏物語:2007/05/30(水) 18:51:21 ID:E93fxq+9
- >>82
ちょっと検索すれば、いっぱい出てくるやん。
http://www23.tok2.com/home/rainy/seigo-ryojonokunshi.htm
http://blog.mag2.com/m/log/0000073501/45914033.html
http://www23.tok2.com/ii/i.cgi?U=home%2Frainy%2Fseigo-ryojonokunshi.htm
- 84 :愛翔:2007/05/30(水) 20:33:06 ID:zuN+FGSy
- >>83 すいません。自分で探したんですけど見つからなくてヾ(;゜ロ゜)ノありがとうございます(*^∀^*)
- 85 :名無氏物語:2007/05/30(水) 21:16:51 ID:JkbU5mcw
- 次の漢文の訳を、誰か教えてください。
「道子糞於道道、無紙而拭手、惜而食是也」
- 86 :名無氏物語:2007/05/30(水) 21:55:50 ID:+ogTNqgN
- 戦国策の唇亡歯寒の現代語訳が乗ってるサイトを教えてください。
- 87 :名無氏物語:2007/05/31(木) 00:30:35 ID:ChA49uP3
- >>86
検索しろ!
- 88 :名無氏物語:2007/05/31(木) 02:08:01 ID:3qgXl5CD
- >>85
道子が道端でうんちをして、ちり紙がないので手で拭き、勿体無くてうんちを食べた。
- 89 :名無氏物語:2007/06/01(金) 10:48:39 ID:aRRLhEB6
- >>87
検索してもわかんなかったからレスしたんですよ
そんなことも分からないんですか?
無駄レスするくらいならサイト教えてください。
- 90 :名無氏物語:2007/06/01(金) 11:47:59 ID:QsomkrC+
- >>89
検索して分らなかったのなら、その旨を一言書き添えるべきですね
それに、あなたは他スレにも同じ質問を書き込んでいるでしょう
幾つものスレに同じ事を書き込むのは、マルチポストと言って、皆の顰蹙を買う
行為で、回答して貰えない事も多々あります
親切な人が出て来るまで気長に待つか、自力で検索するか、しか手はありません
- 91 :ブライス:2007/06/01(金) 13:37:31 ID:UpVbYayy
- >>89
生意気を言うな!
- 92 : ◆7vNs.sA4mM :2007/06/01(金) 13:47:50 ID:RAAt0Nzo
- ↑コイツか?
あの糞スレを立てたキチガイ&馬鹿&アホは?
- 93 :名無氏物語:2007/06/01(金) 16:52:15 ID:qIQnRwmf
- >>89
唇亡歯寒で検索しても、あまりヒットしないかもね。
そういう場合は、書き下し文の一部で検索してみると、
書き下し文を掲載しているサイトが引っかかることがある。訳がついてる場合もある。
このスレの住人としては、サイト探しを代行するより、原文を訳す方がはるかに手っ取り早い。
入力が面倒とか、たまたま検索に引っかかったとかでサイトを紹介することはあるが、
基本的に、当事者が探して見つけられないようなサイトを、代わりに一所懸命探してあげるようなことはない。
>>91
論語の注疏は解決したの?
- 94 :名無氏物語:2007/06/02(土) 00:46:28 ID:lz+qFcCU
- 二松のage馬鹿には無理ですねwww
- 95 :(○´▽`○)ノ:2007/06/03(日) 20:11:41 ID:Cn96ltcV
-
口語訳お願いします。
『欧陽文忠公集』より、
康粛問曰、「汝亦知射乎。吾射不亦精乎。」翁曰、「無他、但手熟爾。」康粛紛然曰、「爾安敢軽吾射。」翁曰、「以吾酌油知之。」乃取一ころ(ひょうたん)、置地以銭覆其口、徐以杓酌油滴之。自銭孔入、而銭不湿。因曰、「我亦無他惟手熟爾。」康粛笑而遣之。
『史記』より、
項羽引兵西、屠咸陽、殺秦降王子嬰、焼秦宮室。火三月不滅。収其貨宝・婦女而東。人或説項汪曰、「関中阻山河四塞。地肥饒。可都以覇。」項王見秦宮室皆以焼残破、又心懐思、欲東帰。
曰、「富貴不帰故郷、如衣繍夜行。誰知之者。」説者曰、「人言、『楚人もくこう(猿)而冠耳。』果然。」項王聞之、○説者(説者をかまゆでの刑にした)。
- 96 :スイラプ:2007/06/04(月) 14:59:51 ID:8Cg3vprX
- >>89
つ「鏡」
- 97 :やっし〜:2007/06/06(水) 00:50:56 ID:oS3T9oMJ
- だれか更級日記の『門出』の現代訳、教えてくださいッ。
お願いしますッッ!!
- 98 :名無氏物語:2007/06/06(水) 00:52:21 ID:AVpbM+lQ
- >>97
明日、学校の図書館を訪れなさい。話はそれからだ。
- 99 :やっし〜:2007/06/08(金) 01:52:33 ID:j9WXnX20
- 図書館に行く暇があったら、とっくに行ってる……。
忙しくなかったら自分で訳しますよ。。。
- 100 :スイラプ:2007/06/08(金) 02:10:02 ID:xLxsObVS
- 気持ち悪い二松のage馬鹿の餌
つ「100ゲット」
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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。新着レスの表示
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