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【佐藤亜紀】日本古典は庶民を描けない【曰く】

1 :名無氏物語:2007/08/19(日) 18:15:13 ID:dKGtBZB+
ttp://d.hatena.ne.jp/kazume_n/20070809/


日本文学はあまり評価しないのか、と言う質問に対して、どうも合わないところがある。
例えば「源氏物語」などは、最初に読んだのは学生時代の教科書に載っていた抜粋だったのだが、
源氏を巡って鞘当てをしている女性同士の牛車が鉢合わせして場所争いになる、という下りに、
「こいつらはこんな暮らしを人の税でやってんのか」と思ったらどうにも文学的価値以前の問題で楽しめなかった。
こうした日本の古典文学だと庶民以下はほとんどモノ扱いでしかない。
対して欧州文学だと、同様の展開の物語であっても、別の身分の者達や被差別民族なども顔を出していて、差別やいい加減さはあるが、それはそれで語られていたりする。
山の中で突然浮浪児に襲われて、実はそれが後のパルジファルであった、とか、黒人の騎士と白人の夫人が恋をして産まれた子が白黒斑の騎士、とか。

2 :名無氏物語:2007/08/19(日) 19:03:47 ID:Ee0nLdCr
削除依頼出しとけよ

3 :名無氏物語:2007/08/19(日) 19:19:40 ID:dKGtBZB+
別に板違いではないと思うが。問題は、スレタイにもあるとおり、日本古典文学で庶民が描かれていない、ということだ。
確かにそれはそうだと思う。一部の作品についてはいえるだろう。
だがこの佐藤亜紀という作家は日本文学についての知識が浅く、いい加減な事しかいえない、と云う事もある。西洋文学は庶民を描けているか?といえば疑問も残る。

4 :名無氏物語:2007/08/19(日) 20:51:04 ID:6vK0pUPy
『源氏物語』は説話的要素が非常に少ないということだ。時代の早さを考えればそれはそれで
凄いことだと思う。


5 :名無氏物語:2007/08/19(日) 22:37:44 ID:FkVkxkaS
井原西鶴は?
世間胸算用あたりは庶民描いてるじゃん。

6 :名無氏物語:2007/08/19(日) 23:08:47 ID:On7DZY6X
源氏物語以外読んだことがないのだろう。
それも教科書に載る程度の部分しか。

7 :名無氏物語:2007/08/19(日) 23:21:11 ID:dKGtBZB+
平家物語も読んだらしいが。こっちはまだマシといっていたらしい。戦記物だからだろうが。

8 :名無氏物語:2007/08/20(月) 11:25:47 ID:mpb2/sUN
この作家一部で絶賛されてるけど、そんなに評価に値する作家か?

9 :「勇俊(冬のオイラ):2007/08/25(土) 22:44:21 ID:K05haaPq
   r ‐、 
   | ○ |         r‐‐、
  _,;ト - イ、      ∧l☆│∧   良い子の諸君!
(⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
 |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)  ここを見ているということは
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|  ネットの楽しみ方を覚えたということだな!
│  〉    |│  |`ー^ー― r' |  
│ /───| |  |/ |  l  ト、 |   おめでとう
|  irー-、 ー ,} |    /     i     あとは落ちるだけだ!
| /   `X´ ヽ    /   入  |



10 :名無氏物語:2007/08/26(日) 05:05:02 ID:JeH18gMM
糞くだらない日本の古典文学を馬鹿にされ
悔しがる国文馬鹿wwwww

考えてみれば、あんなに程度が低く
しかも文章のレベルもどう考えても
低いと言わざるを得ないものを
研究してるんだしなwwwwww



11 :名無氏物語:2007/08/26(日) 13:33:48 ID:OeLIm8Ij
>>10
クソ朝鮮人よ、おまえの国に古典があるのか?

12 :名無氏物語:2007/08/26(日) 14:18:56 ID:KdXcRXkh
( ^ω^)おい、この中で結婚して子孫を残せる奴は
一人もいないぞ
十代先まで呪うのは不可能だぞ

13 :名無氏物語:2007/08/26(日) 22:45:15 ID:Z4stv+sF
ここまで馬鹿な意見は久しぶりに見た。

14 :名無氏物語:2007/09/05(水) 02:26:12 ID:PoFRV504
高校時代の佐藤亜紀がオナヌー1日10回やってたと

エッセーで本人がカミングアウトしたの もまいら知ってんの?

15 :名無氏物語:2007/09/09(日) 01:38:48 ID:tBOh2L0S
3種類の刃物と拘束具を車に常備している
静岡県掛川市中5853、会社員松下宏樹(38)(旧姓:町田宏樹 埼玉県秩父郡横瀬町出身)

1993年 埼玉秩父で女子高生拉致監禁強姦 被害者は腹にナイフの切り傷
2005年 静岡県掛川市に転居 
    内装業 消防団に参加の証言あり
    2004年に町田宏樹という人物が群馬の消防団に在籍
2007年 静岡で少女拉致監禁強姦殺人未遂
    被害者の体にタバコの痕、腕腹などに複数の刃物の切り傷
    強姦後、松下宏樹は刃物で被害者をいたぶる性癖あり。

1993年の事件から2005年まで秩父にいたとは考えにくい。
その間の足取りは?
これは殺す前、遊ぶように刃物を使ってる
    ↓
2004 1月31日 茨城・女子大生殺害事件

 午前9時頃、茨城県美浦村舟子の清明川に、全裸の女性の遺体が浮いているのが発見された。
まもなく、この女性は同県阿見町の茨城大農学部2年・M子さん(21歳)とわかった。
のどや胸など数ヶ所に切り傷があったが、死因は首を絞められたことによる窒息死だった。

 原田さんは大学入学時に山口県防府市から出てきて1人暮らしをしていた。
トライアスロンサークルに所属し、30日には委員を務める渋谷区の日本学生トライアスロン連合事務局」
で仕事をし、午後6時頃に渋谷駅で他の委員と別れた。 
 その後、茨城の自宅に戻り、恋人である4年の男子学生Aさん(21歳)と夕食を食べたが、酒を飲んだ
Aさんがうたた寝している間に、「散歩に行きます。朝までには帰るかも」というメモを残して姿を消していた。

16 :名無氏物語:2007/09/10(月) 03:44:28 ID:eguvrbLb
古典の例が源氏なのはちょっとねえ。
あれはまた独特な、閉鎖的な空間を利用したファンタジーみたいなもんだし。
むしろ日本は、庶民が書いたものさえも残っていると思うが(万葉集とか)

17 :名無氏物語:2007/09/14(金) 07:44:19 ID:pL7hcsYl
  

18 :名無氏物語:2007/09/26(水) 22:34:15 ID:I8/HWkjD
日本古典は、という言い方はしてなかったと思う。
王朝文学は、という言い方だった。

>>1が騒動を期待して故意にゆがめたんだろう。

19 :1:2007/09/27(木) 15:25:59 ID:OA+m6Nyt
>>18
リンクしてるブログから引用しただけだぞ。

20 :名無氏物語:2007/09/28(金) 11:01:54 ID:xa9Vy2my
自分が日本文学読まないことにもっともらしい理由付けてるだけかと。
この人、たぶん源氏も平家も一部分しか読んでないと思うよ。
興味が湧かないだけだと素直に言えばいいのにね。

21 :名無氏物語:2007/09/28(金) 15:53:44 ID:8/Z2bbZQ
この人、かなり趣味に偏りがあるからね。
倉橋由美子、丸谷才一、吉田健一あたりの路線を行こうとしてるみたいだが、彼らの持っている自国文学への知識等が欠けている。
我が国の文学が全て素晴らしい、と云う事もないだろうが、見るべき作品は多い。佐藤さん自身作品で古語と言うより、漢文起源の言葉をよく使用するする事が多い分けだし。

22 :名無氏物語:2007/09/29(土) 00:22:57 ID:xVVobu8c
>>19
著者のブログじゃないじゃん。
というかわざわざスレ立てるほどのことか?

23 :名無氏物語:2007/09/30(日) 10:30:11 ID:BjIA0d9P
まあ褒めるばかりが能ではないし、極端な話
日本文学を全否定する意見があったって全然構わないと思う。
ただこれはさすがにいい加減すぎるかな・・・。
この人の小説は嫌いじゃないけどさ。
>>5
つーか庶民を描いた古典文学なんて西鶴に限らずいくらでもあるかと。

24 :名無氏物語:2007/09/30(日) 10:30:46 ID:VNN3QltF
>>20
いやエッセイで興味がなかったと書いているし
所詮 成城大学出だし

25 :名無氏物語:2007/09/30(日) 15:50:10 ID:PzRpGjkE
おばさんだからね。

26 :名無氏物語:2007/10/01(月) 09:27:55 ID:mglSjz/d
>>18によれば実際の発言は日本古典じゃなく王朝文学は、という言い方だったらしいが。

まあ、エッセイとか読む限り興味なさそうだとは思うけど。

27 :名無氏物語:2007/11/10(土) 04:26:39 ID:VP0rvOII
http://www.bunshun.co.jp/jicho/satoaki/satoaki01.htm 写真を見ても微妙なんだが、佐藤亜紀は女か?

と思っていたら、↓の文章に「彼女」とある。
http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20060915
> 私はこれまで佐藤亜紀氏の小説を1行も読んだことがないし、また今後も読むつもりがない。佐藤亜紀氏本人についても、何の関心もない。従って、「盗作」云々は、あり得ない話である。

不思議な発言だ。読まずに(読む前にして)なぜ判る?

> 中沢氏の批評は、一般に『日蝕』は、『薔薇の名前』に似ていると言われるが、
エーコが一種の知的着地点を設定して小説を書いているのに対し、『日蝕』はむしろ、それなしに、ハイエロファニー(聖性顕現)をそのまま描いた作品であり、作者が好きだと言っているエリアーデの小説に近いのではないか、というもので、
これは短いながら、今に至るまで『日蝕』について書かれた批評の中でも、私が最も嬉しかったものの一つなので、強く印象に残っている。

> 梅田氏は、web2.0的世界では、最終的には51対49であっても、「正しいこと」が勝利するのではないかという見解を私に語った。
私は、私自身の具体的な問題として、この見解について今真剣に考えるが、しかし、情報となる言葉を発しなければ、「正しいこと」であっても、100対0で敗北し得るのである。

小谷野が行っている下品なプロパガンダに関しても考慮に値する問題点かもしれない。

28 :名無氏物語:2007/11/16(金) 08:50:26 ID:D0W0QWVI
 ドッカン
        ,、、  ドッカン
 ━━━━━) )=          ☆ゴガギーン
     ∧_∧ | |          /        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (   )| |_____     ∧_∧  <オラッ!出てこいゴルァ!
    r ⌒ ̄ ノ  __.  |    (´Д` )   \
    |   イ   |__|   |    /     \      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |    | |          .|    | |   /\\
    |    | |          .|  へ//|  |   | |
    |    | |       (\/,へ \|  |  | |
    | ∧ | |      ◎\/  \  / ( )
     | | | |.|          .|     | |
    / / / / |          .|     | |
   / / / /.| |三三三| |      |. |
   / / / /...|   


29 :名無氏物語:2007/12/02(日) 16:39:14 ID:/2eWgje9

                                  ,一-、   / ̄ ̄ ̄
                                / ̄ l | < 盗作?
                ノノノハヽ         ■■-っ   \___
            (●´ー`)        ´∀`/
            (    ) ___  /|Y/\
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\&:*/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
        /    |京極 | @*#:@ |タモリ |    \
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        |_________________|
         |                       |



30 :名無氏物語:2007/12/22(土) 21:47:44 ID:RJI6zd7f
佐藤亜紀

31 :名無氏物語:2008/01/24(木) 20:08:10 ID:nQZzmZbu


32 :名無氏物語:2008/02/13(水) 23:10:19 ID:21478bt0
>「こいつらはこんな暮らしを人の税でやってんのか」と思ったら

ワロスたまにそう思うことはあるw


33 :名無氏物語:2008/02/14(木) 17:15:50 ID:GbW5jVtk
最近、ヘタレに論破される能無しが多いよねwww
>>1もそうなのかな?

34 :名無氏物語:2008/03/01(土) 08:42:11 ID:ddrxYFCF
佐藤亜紀なんて成城くらいにしか入れなかったヘタレだろ。
博覧強記がウリだけど、俺が詳しい分野について見れば、単なるシッタカ(の間違い)が多い。底が浅いよ。

35 :名無氏物語:2008/03/05(水) 17:39:07 ID:5j/c8qAb
な、なさけねーやつ>>34
専門分野で勝つくらい当然だろ。

36 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/05(水) 21:27:36 ID:nBAAzgKc
偶に佐藤さんがいい加減なことを言う事があるのは事実のようですけどねぇ(笑)

37 :名無氏物語:2008/03/06(木) 10:27:32 ID:tRmg/Ib7
庶民が描けてなくて、それがどうだってんだ
古典が時代の制約を受けてるのはあたりまえだろが


38 :名無氏物語:2008/03/31(月) 14:04:26 ID:/Js2cItt
だから、結局南極趣味の問題以上のもんでもないだろ。


39 :名無氏物語:2008/05/10(土) 14:25:55 ID:cmMr1zic
宇治拾遺集とかは庶民とかいっぱい出てたような気がするが
もっと前でも、山上憶良が世界初の貧乏庶民派詩人として有名じゃん

40 :名無氏物語:2008/05/10(土) 21:42:26 ID:ulwiScNp
憶良のその手の歌は漢詩のパクリだ。遣唐使で行ったとき彼の地で流行ってたそうだ。
日本の里長がムチふるって徴税してたなんて考えられん。
大体憶良は国守だったわけだから徴税の責任者だろ。事実だったら止めさせればいいじゃん。

書いてた本は実家に置いてあるんで、元ネタの作者とかその漢詩あげれんがな。
夏に帰ったとき持ってきて紹介するよ。

41 :名無氏物語:2008/09/13(土) 14:00:50 ID:SFufrDGW
824 :名無シネマ@上映中:2008/08/30(土) 07:55:39 ID:zO4MFBLM
二十世紀初頭、プレインビュー、という見通しのよい名を持つ男が石油を求めてニューメキシコからカリフォルニアにやって来て、
貧しい土地の貧しい農場のあるじと土地の買い取りの話をしていると、その農場のあるじの息子のイーライというのが自分の
教会のために献金を求め、プレインビューが買った土地で石油を掘り始めると、隣の丘の教会では、たしかにイーライが周辺の
住民を集めて邪教じみた説教をしている。このイーライの行動は万事においていちいち奇怪に見えるわけだけど、つまりイーライの
父親がいみじくも見抜いたように、プレインビューは神の導きによってその地に遣わされた神の道具なのであり、その目的というのは
悪魔の申し子であり、父親を殴る息子イーライを滅ぼすためなのであった。だからプレインビューはイーライに向かって、
おまえを滅ぼす、とはっきりと告げる。
825 :名無シネマ@上映中:2008/08/30(土) 07:58:42 ID:zO4MFBLM
すると悪魔はプレインビューの息子に災厄をもたらしたり、何者でもない男を送ってプレインビューを誘惑したりするが、
やがて石油事業によって富を得たプレインビューは館をかまえて悪魔を滅ぼす罠を仕掛け、そこへ株式投機市場の非情さに負けた
悪魔が現われて間抜けな取引を持ちかけるので、ボーリングのピンを使って打ち倒す、というとても民話的な話を美しい映像と
サイレント映画を思わせるような不思議な空間処理で仕上げている。音楽の不思議な使い方も、映像を象徴へと還元する手段であろう。
ダニエル・デイ=ルイス扮するプレインビューは守銭奴ではないし、もう一人の 『市民ケーン』 でもない。仮にそうだとすると、
クライマックスの壮絶な「悪魔祓い」の場面のおけるいたって肯定的な描写が説明できない。 『マグノリア』 あたりと同様、
作り手が自分の手元を見つめてにまにましているのが見えるような映画だが、とにかく傑作である。


42 :名無氏物語:2008/09/13(土) 14:01:42 ID:SFufrDGW
835 :名無シネマ@上映中:2008/09/01(月) 00:41:16 ID:lR9SNLSY
ttp://home.att.ne.jp/iota/aloysius/cinema/index.html
作家の佐藤哲也の引用でしょ
これを支持するか支持しないかは別として2CHのグダグダよりは説得力あると思ったな
他の枝葉末節の解釈はいろいろ出来るだろうけど、物語の構造はイーライとの
対決にあって、それをどう捉えるかだろうと思うし、少なくとも否定は出来ないわ



858 :名無シネマ@上映中:2008/09/08(月) 01:07:08 ID:7rlyREpf
>神の使いと悪魔の申し子の対決、こんなことは監督のポール・トーマス
アンダーソンも主演のダニエルデイルイスも誰も言及してないし
わかること説明しない

>クライマックスも肯定的な描写とは思えないんだが・・・
そりゃ、お前の単なる感想だ

>あと物語の構造はイーライとの対決だけでなく、HWとの関係も大きな要素だと
思うんだが、こんな解釈だったらじゃあHWの存在は一体何なの?
プレインビューの一部、構造的に対比対象というよりプレインビューの属性

>最後の訣別シーンの意味は?
引き金

43 :名無氏物語:2008/09/13(土) 14:03:45 ID:SFufrDGW
865 :名無シネマ@上映中:2008/09/09(火) 09:57:59 ID:rjz+UE4/
映画大王さんはすごくあたまがよさそうなのでついでに佐藤亜紀の感想も
コテンパンにしてやってください

漸く「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」を見に行く。結構笑った。特に結末近くのボーリング場対決に笑った。
と言うか、今時こういう旧約聖書みたいな話をかくも歪んだ美しさで見せて貰えたことに感動して笑った。

結構感心したのはダニエル・デイ=ルイスではなく(いや、あの巌のごとき一徹さにはちょっと感動した。
あの一徹なくしては、つい心が弱くなった時に悪魔の誘惑に落ちて、その甘い汁をことごとく吸いながら、
結局つけは一切払わずに返討にする、なんて真似はできまい)、実はカルト男をやったポール・ダノだ。
それはもう、最初の瞬間から悪魔憑きもいいところで、関節炎の婆さんを誑かすところなんか見ていてやれやれな訳だが
(まあつまり、あの善男善女は自覚なき悪魔崇拝者ということになる??アメリカのメガチャーチとかテレビ宣教師とかの
映像を見ていると時々そう思う訳だが、何と言おうかあの霊的不浄の臭いは凄いね)、特に最後の場面では、
憑き物の下からもとの人間の顔がちらちら覗くのが怖いやら気持悪いやらで鳥肌が立った。何というか、
よくあんなぐちゃぐちゃのぬちゃぬちゃのどろどろと化した奴を撲殺するよね。すごい勇気だ。

866 :名無シネマ@上映中:2008/09/09(火) 09:58:58 ID:rjz+UE4/
私なら棒切れの先でも触りたくない。
それにしてもポール・トーマス・アンダーソン(またの名を良いアンダーソン、或いはPTA)は本当はこの映画、
無声映画で撮りたかったんではないか、とは亭主の劇場を出るなりの感想で、確かにそれには全く同意である。
実際にシュトローハイムに似ているかどうかは兎も角、確かに何だかシュトローハイム的な話ではあるし、
シュトローハイムだったらこんな風、シュトローハイムだったらあんな風、が頭に浮ぶ映画でもある
(で、それは実際の画面からさして遠くない)。役者の声が惜しい、ということになる訳だが、
これ、間に字幕入れてっても凄いんじゃないか。音楽が更にその感を強める。何というか、無声映画の古典に
改めて音楽付ける試みに限りなく近いんじゃないか。ついCDが欲しくなった。


44 :名無氏物語:2008/09/13(土) 14:05:25 ID:SFufrDGW
876 :名無シネマ@上映中:2008/09/10(水) 23:17:25 ID:GMY5YF5m
「神の道具」が「神の使者」=正義の味方?
ケヴィン・スミスの「ドグマ」を見ていないのか。
佐藤哲也のHPに感想があるから見てみろ。
「神の道具」も出てくる。

大王はストーリーの整合性にこだわりすぎて
スクリーンに映っているものを見落としている可能性もある。
たとえば関節炎の女を癒すシーンのイーライと老婆をよく見ていたら
普通は強烈な性的含意に気が付く。カルトと見なすのはむしろ自然。
あれを原始キリスト教と見るのはよほどの宗教音痴かセックス音痴。

ラストのシーンについて佐藤亜紀は台詞ではなくダノの演技に基づいて語っている。
勝手に原文を歪めて反論したつもりはいただけないな。

880 :名無シネマ@上映中:2008/09/11(木) 02:02:54 ID:U6O5N8Fi
本人後輪、とか言えばやり込めたつもりになれるとはお気楽だな。
そんな姿勢だから礼儀正しく議論する気もなくなるんだよ。

「神の道具」を「神の使い」に勝手に読み替えるから
「何故神の使いが人を騙し石油業に精を出すのか」と言ってしまう。
その迂闊さにまだ気が付かないのか。
せっかく「ドグマ」を見たかと聞いてやったのに。
あれを使者だと思うのはかなり変わった人だけだろうな。

見てもいない映画に付いてこれだけいい加減なことを言えるとしたら
見たと主張する映画についても怪しいものだと考えるしかないし
あの場面のイーライの話し方、女性信者の反応、顔色や表情を
全く読み取れていないのも不思議はない。
一体あの場面は何だと考えているんだ?
整合性のある解釈を組み立てるのに不都合な箇所は飛ばして見たんだな。

45 :名無氏物語:2008/09/13(土) 14:07:40 ID:SFufrDGW
881 :名無シネマ@上映中:2008/09/11(木) 02:17:14 ID:U6O5N8Fi
原始福音派と原始キリスト教会の混同については謝る。
アメリカのカルトがアメリカ人でなくても知っていなければならないくらいの
歴史的重要性を帯びているとは知らなかったw
だからと言って解釈のために映画を切り刻む姿勢が正当化はされないがな。

アンダーソンの映画はもっと多義的なものだ。
複数の解釈を可能にする鍵があちこちにある。
関節炎の女の場面はそのひとつ。

大王の見解はある種の秀才の見解ではあるだろうが、映画の全てではない。
もしその通りだったとしたら、この映画は見る値打ちもなかっただろうな。
福音派キリスト教対勃興期の資本主義なんて、
アメリカ史オタ以外には何の意味もない。

佐藤哲也の見解は秀才の見解が見落とすところを補完している。
勧善懲悪による解釈ではないよ。それは「神の道具」という言葉が示す通り。
むしろ普遍性をそなえた宗教説話としてとらえてアイロニーを強調した評だ。

ちなみにな、教えてやると「ドグマ」の「神の道具」とはゴルフクラブだよ。
正統的な教義を踏まえないと出て来ないギャグ。

46 :名無氏物語:2008/09/13(土) 14:14:14 ID:SFufrDGW
894 :名無シネマ@上映中:2008/09/11(木) 22:40:15 ID:DqHus88y
映画大王さん(このコテハンは笑わそうとしているんでしょうね。すごい自虐的ユーモアで
素敵です。ぼくにははずかしくてできそうもない感覚で感服いたします)
石油とパイプライン、HW、スタンダードオイル、
リトルボストンの市民・労働者、偽弟ヘンリー、バンディ、ポール・サンデー等の
象徴的意味を解き明かす詳細な記号論的分析をわかりやすく教えてください

ただ頑張って理論武装してますがネットに頼りすぎると、どこからどう引っ張ってきたかは
概ね似通ってきますのでそこの浅さが見えますので気をつけて頑張ってください
いささか無駄な箇所が多いように感じます。

896 :名無シネマ@上映中:2008/09/11(木) 23:14:47 ID:DqHus88y
ぼくは高卒ニートでネットオタクなのでそれは無理です
頭のいい人は意地悪ですね。
>お前の最終学歴を晒せ、卒論のテーマと指導教授も。話はそこからだ。
>人のことを小馬鹿に出来るほどの超高学歴のインテリなんだろうなあDqHus88yは。
こういうのはせっかく頑張ってきたのを無にかえすようながっかりコメントだと
思います。あまり必死になりすぎるのは惨めになるでしょうから抑えていきましょう

47 :名無氏物語:2008/09/13(土) 14:16:27 ID:SFufrDGW
900 :名無シネマ@上映中:2008/09/12(金) 08:15:10 ID:YW04KAWg
映画大王の自滅ぶりが笑えるね。
もういいんじゃん。不毛だわ。

902 :名無シネマ@上映中:2008/09/12(金) 11:09:17 ID:V4FnZm5i
つーか、文学版に一生懸命コピペするのやめてくれよ、映画大王。
笑えすぎるから。

905 :名無シネマ@上映中:2008/09/12(金) 12:02:55 ID:V4FnZm5i
押忍。880だ。
DVDレンタルして来てチラ見確認する暇もない君には気の毒かもしれないが
神義論を語るならヨブ記くらい読まないと話にならないよ。
それから「記号論」云々は痛すぎだな。誤用だろ。
一対一対応で人物が象徴するものを挙げてみろということなら
それが確定できない多義性を備えているからアンダースン作品は傑作なのだし、
簡単に確定できる作品はただの絵解きであり、誰のだろうと見る値打ちなしだと言っておこう。
もっともこれは映画に限らず、芸術経験を積み重ねれば理解できるだろうが。

まあ高校生にしてはがんばったと言ってやるよ。
アメリカが君の想像するような世界でないことは
実際に行って仕事をすることになればわかるだろうし
キリスト教社会がもっと多様なことも
無宗教が今や全く普通になりつつあることもわかるだろう。

それからひとつ助言をしておくが、日本では
大人は自己紹介の時に出身校を挙げたりはしない。
出身校は、何となく知っている、それとなく確認する、さりげなく打ち明けるのが普通。
ずけずけやると嫌われることがあるから注意しろよ。

48 :名無氏物語:2008/09/16(火) 21:14:19 ID:24Syffik
絶対的コミュニケーションage

49 :名無氏物語:2008/09/27(土) 07:56:13 ID:Zc3HsoTr
高卒ニートage

50 :山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/10/03(金) 16:02:30 ID:UC+pHwBl
>別の身分の者達や被差別民族なども顔を出していて
出さなくても文学は成立するでしょうし、
>「こいつらはこんな暮らしを人の税でやってんのか」
なんて、文学上の命題とは関係ないでしょう。場末の雑談レベル。

それに、『ものぐさ太郎』(乞食)や『小栗判官』(癩者)、説話文学や
僧侶に関する伝承には、被差別民や貧民関係の記事もあるでしょう。
『源氏』と同時代でも、『三宝絵』や『法華験記』には貧者・病者の救済
譚がある。根拠は文殊信仰。儒教的観念もあったでしょうが。
しかし、載せているからこれらの作品が『源氏』より優れていると言える
訳でなし。
特定の路線に乗っていないと評価しない作家というのもどんなものか。
(階級闘争がないと駄目とか、朝敵だから駄目というのと同レベル)

51 :名無氏物語:2008/10/05(日) 05:34:54 ID:HcBlr3zx
っ今昔物語

52 :名無氏物語:2008/10/13(月) 14:57:03 ID:mU/DZxao
「今昔物語」って・・・
お前、戦前の人間かぁ?
それとも無教養の学部生かぁ?

53 :名無氏物語:2008/10/21(火) 13:45:32 ID:kgJcICww
>>52
三流大出身のお前が言うなwww

54 :名無氏物語:2008/12/28(日) 23:01:16 ID:I3ZGQruu
佐藤亜紀ごときに論破されてクソスレを立ててしまった>>1ってどんな奴なんだ?

55 :名無氏物語:2009/01/07(水) 21:02:34 ID:RkJYlsZw
>>1

56 :名無氏物語:2009/02/27(金) 01:46:58 ID:YzQVuIBG
>>51-53
今昔物語なにか問題あるの?

57 :名無氏物語:2009/02/27(金) 02:00:01 ID:qXTFAv7j
正式には「今昔物語集」って書かないと「○」を貰えないんだよw

58 : ◆r8lUi8mIpI :2010/02/14(日) 19:37:04 ID:a/Y7SCsx
test

59 :名無氏物語:2010/02/16(火) 14:43:24 ID:4ARJFN33
>>54
四流以下の大学じゃ「今昔物語集』を教えないんですね。

60 :山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/02/20(土) 11:15:11 ID:FgXC5V9r
『今昔物語』と書いてある写本・版本・書籍目録もあり、わけても享保年間
に出た『今昔物語』は、流布のきっかけになった出版物でしたので、そうし
たものに慣れた人が、慣習的に『今昔物語』と呼ぶ場合もありますね。
『経覚至要鈔』に出て来る『今昔物語』も、同書かもしれない。
鈴鹿本の題名が『今昔物語集』になっており、それが当初からのものとされ
ているので、一応「集」もつけていますが、論文ならいざしらず、掲示板で
述べるのなら、『今昔物語』や『今昔』でも、いいと思いますが。

61 :名無氏物語:2010/02/20(土) 19:29:56 ID:XU1vkESk
『今昔』という省略は無問題だろ。

『古今和歌集』を『古今和歌』って省略するか?
という問題だろ。

62 :山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/02/21(日) 00:13:38 ID:efoWWkCS
『今昔物語』と呼んだ例はあっても、『古今和歌』と呼んだ例は、おそらく御座いません。
ご自分に有利な仮定の話を持ち出されても、しょうがないでしょう。

63 :名無氏物語:2010/02/21(日) 14:05:04 ID:o10CEdUe
『今昔物語』じゃ、物語全般を指すこともあるよ。

64 :名無氏物語:2010/02/21(日) 14:06:12 ID:o10CEdUe
『古今和歌』もほぼ同様に。

65 :名無氏物語:2010/02/21(日) 15:02:25 ID:fEbojmM2
”集”を付けなきゃまずいんじゃねぇか?
某学会で和歌系の発表者(院生)が説話系の有名教授数人にボコボコにされてたぞ・・・

66 :名無氏物語:2010/03/03(水) 22:26:26 ID:ZTVwqfnM
レイディ・ムラサキは、とても見事に庶民を描いていると思いますがねえ。
彼女が庶民を描いている、それもたいへん肯定的に描いていることは、
彼女の書いた物語を見ても、日記を見ても、まったく明らかだと思いますよ。

言わずもがなのことを言わずにいられないのが、僕の悪い癖…。

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