ミトラ崇拝について
- 1 :天之御名無主:2008/02/11(月) 22:20:14
- 教えてください。
- 15 :天之御名無主:2008/02/12(火) 10:18:07
- >>14
CiNiiで探してもミトラ関連で無料で読める論文ってほとんど無くない?
なんか料金制になってたりしてややこしいみたいだけど。
まあ無料で読める学術論文もあるけど、ミトラ関連は無さそうなんですが…
結構オリエント宗教の知識がお有りの御方でいらっしゃるのでしょうか?
- 16 :天之御名無主:2008/02/13(水) 01:15:37
- >>4
ユーリー・ストヤノフ「ヨーロッパ異端の源流」でも触れられてなかったっけ?
- 17 :天之御名無主:2008/02/15(金) 10:28:11
- >>12
シリアだったかメソポタミアではミトラ(ミフル)神は、
太陽の御者で正義と誓約を司る神だったことから
ギリシア神話のアポロン神に比定されていたんだそうだ。
(太陽神そのものはヘリオス神とフワルシェード神が対応)
ローマ帝国時代あたりのミトラ神像が青年の姿なのもその影響と聞いたことが。
他にもヴリトラグナ神がヘラクレスに比定されていて、世界遺産になってる
イラクのハトラ遺跡で発掘されたばりばりギリシア・ローマ風のヘラクレス神像に
ギリシア語とアラム語の併記碑文が刻まれているものがあるんだけど、アラム語の
碑文面に、この神像がヴリトラグナ神であることが書かれてあって、両者が
同一視されていたことの証拠として知られているんだそうな。
- 18 :天之御名無主:2008/02/15(金) 23:40:19
- ミトラス神像の美貌はアレクサンドロス大王に由来する、
というのがミトラ教研究者のあいだでは有力な説らしいよ。
- 19 :天之御名無主:2008/03/17(月) 03:59:32
- age
- 20 :天之御名無主:2008/03/23(日) 16:09:01
- 仏教伝来の弥勒菩薩輸入以前に、日本の弥生時代後期から古墳時代にかけて
ミトラ崇拝の痕跡がある
- 21 :天之御名無主:2008/03/26(水) 03:03:07
- >>20
ハァァァァ!??(`△´) 嘘こくでねぇコラ!
- 22 :天之御名無主:2008/03/26(水) 05:00:28
- ↑関西人と東北人の子供ですね?
- 23 :(*^ー^)ノ ◆42.195kmAM :2008/03/28(金) 20:00:33
- 聖地ヤズド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1206701874/l50
- 24 :天之御名無主:2008/03/29(土) 12:10:18
- 世界的宗教であるユダヤ・キリスト教と大乗仏教に影響を与えている「ミトラ教」とは一体何なのでしょうか。
ミトラ教の起源は、古代メソポタミアに遡れます。ミトラ教は太陽を崇拝し、牡牛を犠牲に捧げる祭儀を持ち、
太陽の死と再生の分岐点である冬至はミトラ誕生に相応しい日としているのです。
この冬至の死と再生復活の儀式は、時空を越えて、日本の天皇家の皇位継承である大嘗祭(太陽崇拝の新羅系の
第二代天皇の天武天皇が初めてこの儀式を行ったと言われている。第一代天皇の天智天皇は百済系。)に影響を
与えています。「建前」では、大嘗祭は収穫祭ということになっているようですが、「本音」は新たに位に
つかれた天皇が、皇祖天照大神の寝床の枕もとで、神様に食事をさしあげる儀式で、天皇が一代で一度だけ執り行う、
亡くなられた天皇が新たに再生するという儀式のようです。もし、単なる収穫祭なら何故「秋」に行わないのでしょうか。
陰暦の11月の上巳は冬のまんなか(冬至)の月、つまり「冬」であるわけです。
- 25 :天之御名無主:2008/03/29(土) 12:11:40
- 太陽を崇拝し、牡牛の犠牲を捧げるミトラ教の特徴のひとつは、救世主(メシア)思想と結びついていることです。
この思想は苦難にある民衆を惹きつける力が強いため、ミトラ教の思想はあらゆる宗教に取り入れられていくわけです。
古ミトラ教では、三人の神(アフラ・ミトラ・アバムナバート)を崇拝していたのが、
拝火教のゾロアスター教(古ミトラ教から分離)により、善神アフラマズダと悪神アーリマンの二元論になっていくわけです。
この二元論が、天国(極楽)と地獄の思想を創り出して行くわけです。
しかし、三人の神の三原論は、ユダヤ・キリスト教(父と子と聖霊)や日本の神社(三者祭)に受け継がれていくのです。
ローマ帝国での布教を成功させたミトラ教も、新興宗教であるユダヤ・キリスト教がユスティニアス帝と結びつくことにより、
311年にユダヤ・キリスト教の寛容令が出ることにより、その組織はユダヤ・キリスト教徒達により地上から抹殺されていくわけです。
そして、ミトラ教に替わって、392年にユダヤ・キリスト教はローマの国教となるわけです。
ここに西方におけるミトラ教は歴史から消え去るのです。
しかし、東に向かったミトラ教は、時の勢力のある宗教組織の内部に入り込むことにより生き延びていくわけです。
ミトラ教の特徴を整理すると、太陽崇拝、牡牛を犠牲とする祭儀、救世主思想、秘教占星術、イニシエーションの密儀、
七つの位階、そして火による密儀等です。
東に向かったミトラ教は、紀元前五世紀にインド(シャカ国)でゴーダマ・シッダルタに出会うのです。
- 26 :天之御名無主:2008/03/29(土) 12:32:11
- イスラエル王国は多神教で、太陽神のシンボル牡牛やバアル神等を祀ったのに対し、
ユダ王国は唯一神ヤハウェであるわけです。旧約聖書では、紀元前722年イスラエル王国が
アッシリア帝国に敗れたのは、異教神を祀り、ヤハウェを祀らなかったからだと述べています。
イスラエル王国を飲み込んだアッシリア帝国も、紀元前625年にはメディア帝国に滅ぼされ、
そのメディア帝国も紀元前550年に、アケメネス朝ペルシャ帝国に滅ぼされてしまうわけです。
石物建設の技術を持ち、そして、太陽神を信仰し漂泊する鍛冶集団のイスラエル民族は、
アッシリア帝国、メディア帝国、そしてアケメネス朝ペルシャ帝国の砂漠に、その歴史と伴に
消えてしまうわけです。
それらの帝国には、共通する神の存在がありました。それは、ミトラ神です。
ミトラ神の起源は定かではありませんが、紀元前19世紀にオリエントで発明されたようです。
考古学的証拠では、紀元前14世紀の古代ヒッタイト帝国の首都ボガズキョイ出土(1907年発掘)
の条約文によりますと、印欧語族の一部がミトラ神を自らの宗教体系に取り入れていたようです。
ミトラとは、「盟約」の意味を含み、崇高な光の世界を支配する陣営にあり、全てを見通す力を持ち、
不正など世界の秩序を乱すあらゆる事柄に対する復讐者でもあるわけです。
ですから、契約者はミトラ神に誓って契約を交わすわけです。
この契約の履行を見守るミトラ神は、国際交易商人と伴に異教の世界に広がっていくわけです。
それがやがてオリエントの土着の宗教儀式を吸収して、太陽崇拝、牡牛を屠る祭儀、救世主思想、
イニシエーションの密議(牛の肉を食べ、生血を飲むこと。)、七つの位階、占星術、
そして火による密議(ゾロアスター教へ導出)などの儀式をおこなうミトラ教となっていくわけです。
- 27 :天之御名無主:2008/03/29(土) 21:40:37
- ふつうコピペ元のurlぐらいはいっしょに貼るよね。
- 28 :天之御名無主:2008/04/03(木) 07:42:40
- ミスラ=弥勒であってミトラ=弥勒ではない。西方に伝わってミスラはミトラとなった。
ミスラとはアスラのことだ。つまり阿修羅だ。弥勒様の顔からは想像できないが、光の仏弥勒は暴虐の神、阿修羅族なのだ。
- 29 :天之御名無主:2008/04/16(水) 19:50:58
- 別に阿修羅は暴虐の神じゃないだろ、アスラがインドでウケない神格だから ああなっただけだろ
- 30 :天之御名無主:2008/04/29(火) 05:51:03
- http://home10.highway.ne.jp/ikko/Japanese/Frame_N_J.html
摩多羅神はどこから来たのか?
京都右京区太秦(うずまさ)蜂岡町にある大酒神社(おおさけ)の牛祭は京都三奇祭の一つ。
かつては神社祭であったが、現在は、広隆寺が行っている。
そのため、広隆寺の「牛祭」と広く言われるようになってきている。
十月十日(夜8:00頃)に奇妙なお面をつけて牛に乗った摩多羅神がお出ましになる。
- 31 :天之御名無主:2008/04/29(火) 05:56:58
- ミトラカーナ大祭 Mithrakana
太陽が天秤座の中央15度に来た日の前後一週間続くミトラ教最大の祭典。
秋の収穫祭をかねている。通常は十月六日から十三日まで続く。
ミトラカーナ大祭の六日目にタウロクトニー*を行う。ミトラの勝利、つまり、
@ミトラによる世界再生の奇蹟とAミトラとアザゼルの《友情の誓い》を祝う。
アザゼルと六名の大天使たちが再結集を祝ってミトラとともに祝宴を催すと言い伝えられている。
信徒もこの祝宴に招かれ、ともに祝う。高等司祭アディー*の改革によって、このような内容になった。
*タウロクトニー Tauroctony。クルド語ではケバグ Qebag。聖牛の供儀のこと。
- 32 :天之御名無主:2008/04/29(火) 06:24:16
- >>31
これって東條某の電波臭がハンパないんだけど…
こういう馬鹿馬鹿しい書き込みは自粛して欲しいです
- 33 :天之御名無主:2008/04/29(火) 07:22:11
- >>32
東條某氏が電波だというなら具体的に教えてください。
>>31は牛の祭儀・北斗七星の関連で引用したまでです。
- 34 :天之御名無主:2008/05/08(木) 23:14:12
- カルト東條信者キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━!!!!!!!!!!
- 35 :天之御名無主:2008/05/08(木) 23:18:54
- ウンコがしたい。
- 36 :天之御名無主:2008/05/09(金) 13:36:15
- >>29
阿修羅は悪鬼だろ。
- 37 :天之御名無主:2008/05/10(土) 00:41:54
- 「密教」とはミトラ教の漢字表記
真言・天台を研究するとミトラに至る。
- 38 :天之御名無主:2008/05/10(土) 10:34:17
- 至らねーよ!!!
- 39 :天之御名無主:2008/05/10(土) 13:10:08
- 摩多羅神
災厄神 マータリカ
憤怒相の、弁財天 吉祥天 シャチー チャームンダー
セーナー シュリー ドゥルガー
及び、閻魔と帝釈天、御者のマータリシュバンから成る
、死病と戦乱の軍団。これを祀って味方にして災厄から
逃れようとするのが摩多羅の祭り。
- 40 :天之御名無主:2008/05/10(土) 19:14:51
- >>39
んなわけないじゃん。
学術査読誌のソース希望。史学でも考古学でも民俗学でもいい。
- 41 :天之御名無主:2008/05/10(土) 19:27:49
- >>39
http://wwwsoc.nii.ac.jp/fsj/links/links1.html
私もせめてこの一覧にある学会の査読誌のソースを希望したい。
ここは研究板だから。
- 42 :天之御名無主:2008/05/10(土) 21:01:55
- おおっすごい、まさか摩多羅神について話が出来るとは。
この説は摩多利祭がインド圏のアプタ・マータリカの祟り
を逃れる祭りに性質が似ている事と伝えたのが中国に渡っ
た僧侶が伝え、天台でも祀られる事から出た説で、ヒンド
ゥー教とインド仏教の本で読んだのだが何かが思い出せん
。民族学の本だけでは解明できないだろうし、また、本に
頼ってる限りは傍証にしかなんないんだよな。そこで、私
も説を出したんだから、マータリー達ではあるわけない、
という反証と強い仮説を示してくれるといい。研究の助け
になる。否定だけじゃ駄目。ここは研究板だから。
- 43 :天之御名無主:2008/05/11(日) 00:21:48
- 思い出せないからといってほっとくかな。
自分ですら出所がうろ覚えなネタについて、
だったら否定できる根拠を出せ、はないだろう。
肯定だけじゃ駄目。ここは研究板だから。
- 44 :天之御名無主:2008/05/11(日) 00:34:02
- >民族学の本だけでは解明できないだろうし、また、本に
頼ってる限りは傍証にしかなんないんだよな。
学問を侮辱してんじゃねーよ。
- 45 :天之御名無主:2008/05/11(日) 09:54:08
- 摩多羅神=摩怛哩神(七母天)同体説は「摩多羅神私考」(1738 東叡山真如院 覚深)に要諦がある。
関東天台の一角(または出雲の鰐淵寺)で、いつしか摩多羅神と摩怛哩神は習合されるようになる。
- 46 :天之御名無主:2008/05/11(日) 10:55:22
- いいから研究だの学問だのぬかしたいなら反証
と、より強い仮説をだせっつーの会話にならな
いだろ。本当はそれを示せないオタクだろ、吠
えるなら内容のある事一つでも言えよwwwww
口先の反証も本当は出来ないんだろw
45の方、勉強になりました。ありがとうございます。
- 47 :天之御名無主:2008/05/11(日) 17:06:19
- >>42
自作自演乙
- 48 :天之御名無主:2008/06/07(土) 00:29:58
- >>36
アスラは別に悪鬼ではない
デーヴァとは異なる性格をもった神格と言うだけのこと
ゾロアスターが出てくるまでアンリマユも悪神では無かったわけだしな
- 49 :天之御名無主:2008/07/16(水) 03:55:22
- ゾロアスターはアンチミトラ!
- 50 :天之御名無主:2008/08/28(木) 00:00:48
- ゾロアスターってのは、マズダー教の改悪者だよ
- 51 :天之御名無主:2008/08/29(金) 08:54:25
- ねぇ みんなひまなの?
亜細亜板から遊びに来ました(^ε^)
- 52 :天之御名無主:2008/08/29(金) 21:21:21
- ゾロアスター板なら殺されるような内容だなー
- 53 :ハオマ液で酔っ払っちゃったよ ◆S2Dg/SkHT6 :2008/08/30(土) 16:52:18
- 私はミスラ崇拝者ですので、ゾロアスターという邪悪な存在は私たちミスラ教徒の仇敵です!
- 54 :天之御名無主:2008/08/30(土) 17:26:20
- でもミトラ教はキリスト教の土台になった偉大な宗教ではあるよな〜
- 55 :天之御名無主:2008/08/30(土) 20:25:07
- イラン高原における、古代アーリア人の神官階級に最も尊崇されたミスラ神は、
ザラシュストラの宗教改革で最も被害を被った神格ではある。
神官階級の宗教が、一神教的方向に収束していくとするなら、本来
最高神・至高神の最有力候補がミスラ神だった。
- 56 :天之御名無主:2008/08/30(土) 21:55:52
- ローマ教会が別の場所ではなくミトラ教会の上に建てられ、
ローマ教皇の宝冠がミトラと呼ばれていたのは何故か、
ローマ人は初期においてはミトラと主は同じものではないのかと心配し、
配慮し、どっちにしても最高神を崇拝してる事になるようにしたのではないか?
- 57 :天之御名無主:2008/08/30(土) 23:14:27
- ほい。
http://www.ceisiwrserith.com/mith/whatmithisnt.htm
ミトラス教がキリスト教に似ているという俗説の論破ページ。
- 58 :天之御名無主:2008/08/30(土) 23:55:01
- いや普通に似てないと思う
帽子はミトラで地下にミトラ教の遺跡はあるけど・・・
しかも英語で読めないしw
- 59 :天之御名無主:2008/08/31(日) 13:33:12
- 国家神官たちがミスラ崇拝を貶めたゾロアスター教国教時代のペルシアでさえ、
民間レベルではミスラは非常に熱心に崇敬されている神であった。
- 60 :天之御名無主:2008/08/31(日) 13:41:21
- そりゃゾロアスター教国家のマゴス神官団からすればマズダー教ミスラ派は異端扱いでしょ
- 61 :天之御名無主:2008/08/31(日) 15:55:18
- >>59-60
いったいどの世界に住んでるの?
東條がソースなら、一度すべてを忘れる必要がある
- 62 :天之御名無主:2008/08/31(日) 16:52:52
- 東條大元帥はゾロアスターもイエスもムハンマドも皆ミトラ信者というスタンスだろうから違うでしょw
- 63 :天之御名無主:2008/08/31(日) 17:30:59
- それは違う仏陀もミトラ信者だよっ
- 64 :天之御名無主:2008/08/31(日) 18:56:36
- 冠はμιτρα
ミトラスはμιθρας
でつづりが違う。
- 65 :天之御名無主:2008/08/31(日) 21:47:25
-
東條様は日本で唯一のミトラス教の性等後継者 ひれ府しろ!!
- 66 :天之御名無主:2008/08/31(日) 22:42:47
- てs
- 67 :天之御名無主:2008/08/31(日) 23:08:59
- ミトラなんて見とらんない
- 68 :天之御名無主:2008/09/01(月) 01:54:56
- 前田耕作監修の『ハイビジョンデジタルでよみがえる 黄金の都バーミヤン』(2006年)というDVDを見たが、
バーミヤン大磨崖の東大仏(=釈迦像)の頭上には
「二輪戦車に乗った不死不滅の太陽神(=sol invictus?)」や
太陽神の足元を照らす「松明奉持者(=カウテス、カウトパテス?)」の壁画が描かれ、
西大仏(=弥勒菩薩像)の天井には絢爛たる兜率天の弥勒上昇思想が描かれていたとのこと。
弥勒(ミトラ)と、その盟約者たる太陽神(の化身としての釈迦)という図像学的組み合わせが
バーミヤンでもあったということだ。ちなみに東大仏の付近には、
この地で仏教と共存していたゾロアスター教徒の遺骨を埋葬した穴がある。
太陽神壁画のある東側が当地のゾロアスター教徒にとっての聖域でもあったらしい。
- 69 :天之御名無主:2008/09/01(月) 04:09:06
- >>65
もう東條先生くらい御目出度いレベルなら「世界で唯一の」ってことでOK(笑)
- 70 :天之御名無主:2008/09/01(月) 05:23:29
- アフラ=マズダーの起源・成立の過程
アフラ=マズダーという神名は、「アフラ」と「マズダー」という二つの言葉の合成である。
『アヴェスター』の古層で使われている「アフラ」と「マズダー」という言葉は、、元々まったく別個のものを意味する言葉であった。
アフラは「主」を意味し、ミトラとアパム・ナパート(ヴァルナ)をさしていた。
アフラ=ミトラ=アパム・ナパート(アフラ=ミトラヴァルナ)というのが正式な使い方であった。
一方、マズダーはマンユが音訛したもので、この二神および祭司が使う神力・智慧を意味していた。
これがいつのまにか結び付けられ、アフラ=マズダーという言葉になり、二柱のアフラ神とマンユの全体をさすようになった。
時代が下ると、これがさらに進んで、アフラ=マズダーという神がいると誤解されるようになった。
こうして一柱の神と化したアフラ=マズダーは、しだいにヴァルナ(アパム・ナパート)の権能・性格の大部分をとりこんでいった。
(ボイス『ゾロアスター教史T』)
- 71 :天之御名無主:2008/09/01(月) 07:33:04
- >>70
細かいことだがBoyceは「ミトラ」ではなく「ミスラ」と書いている
- 72 :天之御名無主:2008/09/01(月) 10:09:36
- あらボイスでたボイスちゃんは
アパーム・ナパート(水の子)とアパーム・パティ(水の主ヴァルナの異称)
の区別ができない可哀そうな子
「辻 直四郎 ヴェーダ、アヴェスター」 で調べた方がいい
- 73 :天之御名無主:2008/09/01(月) 10:12:50
- あとアフラにはアリヤマンとか何人かいるしー
ボイスちゃんは東條かっ
- 74 :あ:2008/09/01(月) 11:53:00
- 人身蛇覆獅子頭のクロノス神ってのは、やはり天文学的・占星術的な寓意があるのだろうか。
これとは別に、明らかに天体・星座をかたどった図像――
山羊の足と若者の顔に蛇が巻き付いた身体を持つクロノス神の有名なレリーフもある。
そしてアッティス神が成長したような青年の姿で現され、
フリュギア帽を被っていることが多い一般的なミトラス神像。
ミトラ教におけるこの三つの偶像的モチーフはどういう関係を持つのかな?
- 75 :天之御名無主:2008/09/01(月) 16:45:32
- このスレの初期に資料が出てるからそれで調べたほーがいいかもん?
死屍等は最高神で天体の運行に表象される時間を喰う支配者ってことかな?
山羊足は山羊座の25日を境に日照時間が増え始めるので、
ミトラが岩から飛び出した誕生日でありその象徴ってことかな?
ふつーのミトラはゴーシュルワンみたいのを殺すんだけど、
マズダヤスナには無い話だしね
ミトラとクロノスが一緒に出るっつーのはズルヴァニズムの影響かねえ??
- 76 :天之御名無主:2008/09/01(月) 21:00:18
- >>68
仏教学者の岩本裕(「佛教聖典選・第六巻・大乗経典(四)」)によれば
仏像の光背・光輪(ニンブス)はミトラス神の光栄(フヴァルナ)に由来し
大乗仏教の光明思想も西アジアが起源ではないか
とのことなので、
ミロク(マイトレーヤ)とミトラの関係という前提云々以前に
仏教美術はペルシア伝来の神の影響を受けていたらしい
- 77 :天之御名無主:2008/09/01(月) 22:45:19
- ミトラ教に関する学説のまとめ↓
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~euroorc/data/lecture_080301/inoue_080301_summary.pdf
- 78 :天之御名無主:2008/09/01(月) 23:22:46
- >>77
日経サイエンスにミトラス教論文なんて載ってたんだ。意外。
- 79 :天之御名無主:2008/09/02(火) 17:31:44
- 帝政ローマ領内のミトラ教徒たちは、ゾロアスター教をどのように考えていたのだろうか
- 80 :天之御名無主:2008/09/02(火) 18:19:40
- ブラヴァツキー
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