ヘーゲル 『精神現象学』を読む
- 1 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 11:59:26
- 1 名前:marginal[] 投稿日:03/11/23(日) 12:24
無茶を承知で、精神現象学に挑戦します。非哲学科文系地方?流私大卒。
独検3級。レジュメの作り方は良くわかりません。
平凡社ライブラリー『精神現象学(上)(下)』を使います。
原文を参照するときは↓の7 bit versionを使います。
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ttp://www.ibiblio.org/gutenberg/cgi-bin/sdb/t9.cgi?entry=6698&full=yes&ftpsite=http://www.ibiblio.org/gutenberg/
スレを無駄にしないように頑張ります。
前スレ
ヘーゲル 『精神現象学』を読む
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1069557892/
関連スレ
ヘーゲル研究者のみなさま!
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1013844825/
- 2 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 12:00:08
- part2つけるの忘れてしまった・・・
- 3 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 12:03:13
- 乙 orz
- 4 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 13:38:09
- marginal氏はこんなレスをつけてますが
どうしましょうか?>>1
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1013844825/813
813 :marginal:2005/12/07(水) 07:50:09
スレが落ちてしまい残念です。試しにはてなでやってみたいと思いますので
よろしければどうぞ参加してください。宣伝スレ失礼しました。
ヘーゲル『精神現象学』を読む
ttp://d.hatena.ne.jp/mindest/20051207
- 5 :1:2005/12/07(水) 16:39:19
- >>4
そんなのができてたんですね。じゃあもうこのスレは必要ないかな。
- 6 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2005/12/08(木) 21:57:19
- じゃ、私のスレにしていいかね?
- 7 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2005/12/08(木) 22:08:52
- や、
- 8 :考える名無しさん:2005/12/08(木) 22:09:44
- あれ、また透明あぼーんかかってる
- 9 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2005/12/08(木) 22:09:53
- どうなのかね?
- 10 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2005/12/08(木) 22:10:34
- >>8
果たしてそうかな?
- 11 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2005/12/08(木) 22:11:00
- どうなのかね?
- 12 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2005/12/08(木) 22:13:30
- はじまるぞ ,;-‐-、
,;-‐'゙、^:^ー、. i' / ;' ;゙゙ヽ、
/ 、 r、.゙:、゙i ヽ! ┬ `'゙゙、/_r ヽ、
/ i゙ー'^ー'‐'‐' ,,-−'' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''−,,, `i ゙:、
/ ,;! / :ィ≠ミヽ) f ィ'下:::テz_ヽ | ゙:、
. / ,;: | r' iノjr1` i;; i ヾで辷ノ ヽ. | ゙i
/ ;;'_,! :::r'7 ::. ヾ=' ''=-=''' ^ ̄´ ヽ.. _,! ゙:
.,ノー‐‐'''''" ゙7'ー :| :: _―‐ 、,,_,,----.. ゙) ゙; ⌒`i::゙ヾ、___,,!
i'::::::ヾ;;:::::::: ゙: ヽ`l /´ _..,, _..、丶 /,;i' :::::::::::::;;ノ
.゙ヾ;;:::::゙、::::; ミ ヾ,l 丿 / ! i` T"i ! i ヽ ヒ -''゙ 彡 ::::::;;;/
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. ,´::::::::: ヽ":/ _../ ゙、 `−,_i ,!、":::::::;;ヽ、
\\\ /`-_::、N l :゙、 `、,-−‐-;,.,;−‐ー,,′/,フ ノ (::::::::::;;;;;-ミ、 ///
" ,,゙ i |_i" ゙、 ゙、 / / i l" i´ ', i,,
.i ":::: / | ヽ i / / .|'" ヾ ゙,, i,
i :::/ .{ i 工エェェエ工 / | \ '; _i
_/," :::/ '、 ゙l; : ゙ー 、,,_____,,....‐''´, ノ '、` _ ̄,⊃
_,,=='´ "::::,' / \ ゙l;: ,,_;,ノ \ ヾヽ ':;ヽ
,と二_ ,ノ / /`''-、`'ー--─'"-ヽ、 ヽ
- 13 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2005/12/08(木) 22:34:33
-
- 14 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2005/12/08(木) 22:49:52
- 暇だがね
- 15 :考える名無しさん:2005/12/08(木) 22:58:49
- >>14
いいかげんにしろよ。見境なさ杉だ。
- 16 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2005/12/08(木) 22:59:48
- ?
- 17 :考える名無しさん:2006/02/10(金) 04:49:21
- age
- 18 :考える名無しさん:2006/02/10(金) 05:29:33
- 231 名前:恵理万太郎 :2006/02/10(金) 02:10:24
_____________________/ ̄ ̄ )__________
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____ノ⌒ヽ \ // .ヽ、±_ノ _____ヽ__) 杜玖椀を知らんようだな
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(___/
- 19 :考える名無しさん:2006/04/18(火) 13:01:20
- orz
- 20 :考える名無しさん:2006/05/21(日) 23:55:22
- 論理学を読み始めたけど、有論の解析学について語ってるところがわけわかめ
- 21 :考える名無しさん:2006/05/25(木) 20:57:44
- 長谷川訳「精神現象学」は名訳だねえ・・・!
よー分かるわ、難解なヘーゲル哲学が・・・。
- 22 :考える名無しさん:2006/06/28(水) 02:22:12
- (’A`)
- 23 :考える名無しさん:2006/08/23(水) 06:54:41
- age
- 24 :考える名無しさん:2006/08/24(木) 00:17:20
- こりゃ本当に偉大な著作だね。
ヘーゲルを超えた哲学者は現代に至るまでいないと断言する。
- 25 :考える名無しさん:2006/08/24(木) 15:14:40
- うむ。精神現象学は無明から悟達に至る道行きを大乗的に表現したものなのだよ。
- 26 :考える名無しさん:2006/10/09(月) 16:22:18
- AHO
- 27 :学生:2006/10/19(木) 19:22:01
- 哲学、ヘーゲル初心者です。
ヘーゲルの“精神現象学”を読みたいのですが、
平凡社ライブラリーを買おうか、
長谷川宏訳を買おうか迷っています。
皆さんの意見をお聞かせください。
あと、図々しいですが、
勉強する上でのアドバイスなどもあればお願いします。
- 28 :考える名無しさん:2006/10/19(木) 20:10:41
- >>27
一般には牧野訳がもっとも正確という評判だったと思う。
長谷川訳は、講義ものならばいいけれど、著書に関しては長谷川解釈が大きく
入り込んでいて、最もわかりやすい訳には違いないにしても注意したほうがいいとのこと。
平凡社ライブラリは一般的には最も読まれてる訳だと思うし、特に問題があるということもない。
前スレはそういう流れだった。
どれを選ぶにしても、どの訳がよいですかという旨の質問って荒れる要因になりやすいし、
原著か、最低でも英訳を読めといわれるのがオチだとは思う。
- 29 :考える名無しさん:2006/10/20(金) 17:49:32
- プ、21世紀にもなってまだヘーゲルに、
少しでも価値があると思うやつらがいるなんてwwwww
- 30 :考える名無しさん:2006/10/22(日) 16:10:08
- 真理とは、自らを否定しては、またこれを再建する同一性であり、
言いかえれば一旦他者となることによって、同時に再び自分自身へ
還るという反省の働きに他ならないのであって、もとから変わる
ことなく存在する一者、もしくは媒介されてない一者そのものでは
ない。要するに真理とは本来の自分自身に成ろうとする働きそのもの
であり、終わりに来るべきものを自分の目的として最初に前提して
持っておりながら、それの実現とそれの終局に達することによって
はじめて現実的なものとなる円還である。
真理とは全体的なものである。しかし全体的なものは、自らを展開
することによって、自らを完成する実在に他ならない。
by ヘーゲル『精神現象学』
- 31 :考える名無しさん:2006/10/22(日) 16:18:15
- >>30
訂正 円還 → 円環
- 32 :考える名無しさん:2006/10/22(日) 17:02:07
- }{ }{
∧ ∧ い い
/ ヽ‐‐ ヽ __ Y Y __
彡 ヽ \`'イ‐‐ イ'´/
彡 ● ● l ヽ
彡 ( l / ● ●
彡 ヽ | / ( l まいほーむまいほーむ
彡 ヽ l / ヽ l
/ ` ( o o)\ ` ( ▼)\
/ __ /´> _)_ /´> )
(___|_( /(___ヒ( /<,ヽ/
| / | / ´
| /\ \ .| /\ \
| / ) ). .| / ) )
ヒl ( \ ヒl ( \
\二) \工)
- 33 :考える名無しさん:2006/11/19(日) 11:45:07
- age
- 34 :考える名無しさん:2006/11/19(日) 13:09:22
- ヘーゲルって人気無いの?
歴史哲学講義って読んだけど何かカッコイイ。
- 35 :考える名無しさん:2006/11/19(日) 18:53:33
- >>34
マルクスとの繋がりだとかで叩かれたんじゃ?
真理を求める、みたいなのも嫌われるし。
でも読む価値あると思うけどなあ。
当時はナポレオンが登場した時期で
それの影響もあるとか。
- 36 :考える名無しさん:2006/11/19(日) 22:41:20
- やっぱそう言うのがあるんだろうな。
でもマルクスのスレとかが伸びてるのは結構見かけるのに
ヘーゲルがイマイチ見当たらんのが残念だ。スレ違いだったらすまん。
- 37 :考える名無しさん:2006/11/20(月) 09:09:12
- いいえ、スレ違いではありましぇーん。
マルのスレが伸びてるのは殆ど漫談と
回顧に終始してるから。
団塊世代のオーさんのオナニーでしょう。
- 38 :考える名無しさん:2006/11/20(月) 09:51:09
- ちょっとカントの理性批判と比較して精神現象学を評価してみたらどうだろう。
散々成された試みだろうし、ヘーゲル自身もカントの『批判』を意識して独自の哲学を切り開いたつもりだろうし
哲学史的な評価でもそのとおりなのだろうけれど。
- 39 :考える名無しさん:2006/11/20(月) 16:29:49
- カント以降の哲学は悲劇的な性格を持っている、
と言われる。ショーペンハウエル、マルクス、ニーチェ、フロイト等。
なんでだろ?
- 40 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 02:56:31
- 現実と肉薄しようとすれば、純粋な哲学的というか、牧歌的ではいられないんじゃないの。
- 41 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 03:26:23
- >>39
資本主義による人間疎外だね。
ある意味ではカントの後は皆、疎外論ともいえる。
- 42 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 03:50:02
- 素朴な質問なのですが…
精神現象学、読みこなせたら、そりゃすごいと思います。
ですが、例えばリチャード・ローティー氏は、哲学書は文学の一つのジャンルとして読むべし、みたいなことをいっていたと思います。
あの難解な文章、僕の頭で読むのは相当苦労します。
何らかの「信仰」が持てない限り無理そうです。
もしくは動機として理解できそうなのは、権力というか、要は「職」の獲得。
趣味で読んでみたいと考える僕としては、入門書を一通り読んで、その後専門の方にけちょんけちょんにしてもらえば、おてがるで理想。
しかし、です。入門書を読むと、なんとなーくわかった気分になる。つまり、それいじょうあまり進ませる気分になれない。
「精神現象学」の翻訳や原書へと進もうとする皆さんの動悸って?
なんだか知性による奴隷イッキな気がして。
そうでないって人のお話聞きたい。
そういう人って、読解力が高くて興味を持続できるのかなあ?
- 43 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 03:57:01
- 42のものですが、そういえばローティー氏はワークホリックなところがあるそうです。
哲学を文学的に愛するって、そういう性格がないと無理?
- 44 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 05:41:53
- あなたは周囲のことに気にしすぎでは?
読みたいなら読めばいいし、読みたくないなら読まなければいい。
哲学に限らずなんだってそうだと思うけど。
- 45 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 09:29:35
- そんな難解な書物でも無いと思うがな。<精神現象学
簡単に言うと、挫折や失敗を繰り返して経験をつみ、精神が成熟して、宇宙の理から何まで
自覚を得て、かつて矛盾していた世界と自我の関係は、世界=自我となる。
一切をアウフヘーベンした精神の成長の究極形として絶対知と言う境地を置いた訳だ。
- 46 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 09:34:19
- カント哲学は、個々の自我を絶対化した、相対主義の哲学だろう。
一方で、カント以後の思想家であるヘーゲルはこの絶対と絶対が対立すると言う状況に置かれたわけで
絶対と絶対の対立の矛盾を止揚し、絶対知に至るというアイディアを考えたわけだ。
個人の意識に対する、集合意識(民族精神)の優位があるし、大人になると言うことは、国家精神だの、絶対精神(神)に反駁されていく過程を意味しているわけだ。
- 47 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 12:10:19
- >>45
そんな感じでよいのかな?
どうも自分は生真面目すぎてゆうずうがきかず、細かい所が気になってしかたない。ちっともわかった気分になれないし。なんだかアホなんですよ。研究姿勢ならそれでよいのかもしれませんが、だんだんと命を削ってるかんじがしてきちゃう。精神現象学楽しく読みたいよう。
- 48 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 12:16:39
- >>47
精神現象学は、歴史的な古典なんだから、早分かりで
済まそうと思うのが間違い。
最初は苦しみながら、こつこつ精読してれば、
そのうち自分なりの読み方が掴めてくるよ。
持続するしかないよ。王道はない。
- 49 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 15:32:42
- >>49
48さんの意見を受け入れたい、とは思うのですが、45さん的発言も、何事か真理を体表しているようで。
今「わかりやすさの罠」・ちくま新書・忠正昌樹を発見し、きになって目を通してます。
うーん…
- 50 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 17:34:50
- ていうか、俺は精神現象学の世界をまさに生きているのだが・・・。
いわば、禅みたいなもので、おのおのが個人の人生の中で実践していくものじゃないの?
ヘーゲルの論旨をたどっていくと世界そのものが精神の現象なわけでしょ?
『精神現象学』と言う書物自体は単なるお経じゃん。
お経そのものをいくら分析しても、絵に描いた饅頭を眺めているようなもので、びた一文たりとも、精神の成長は得られないわけで。
たとえばだよ、お前ら就職してみろよ、結婚してみろよ、と言うことだよ。
こういう人生のハードルを越えることで、世界観と言うのはいくらでも変化していくだろ。
言ってみれば、脱ひきこもりの哲学みたいなもんだよな。
挫折や蹉跌と言う人生の否定的な側面に積極的に価値を見出し、それを契機に成長していく、そういった物語を提示しているわけ。
そしてその究極の理想が絶対知。
- 51 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 17:57:45
- 一生懸命仕事したり恋愛したりして日々の日常を垂直的に生きると言うのに近いな。
ヘーゲル的な世界では、失恋するために恋愛し、破産するために仕事するようなもので
どんどん、自己を突き出し、さらけ出していくことで、真の己がつかめると言うもの。
「俺は貴女が好きだ」と今、俺が恋愛している相手に、告白することを想像したら、もう無条件にパトスが燃え上がってきた。
そうだろ?うおおおおおおお!!!!!
とまぁこんな感じだ。
- 52 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 17:59:08
- カントが引きこもりの哲学だとすると、ヘーゲルは真逆ね。
脱自己。己を大事にしないことで強靭な己を作り上げていく。
- 53 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 18:02:03
- なんだろう、この!!これは!!
失恋とは己の死を意味しているはずなのだが、自分が死ぬかもしれない、今の自分が否定破壊されるかもしれない
と言う状況に己を置くことがものすごい歓喜をもたらすと言う側面が人間の精神にはあるんだよな。
何なんだそれは。と言うのが精神現象学の根本テーマかもしれない。
- 54 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 18:08:22
- 生の哲学と言うならば、ヘーゲルの死の哲学こそ、真の意味での生の哲学だよ。
- 55 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 18:27:57
- オレは性の哲学を実践したい。
ほんたふは酒池肉林の哲学がより好ましいんだが。
- 56 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 18:32:04
- バタイユでも読んどれ
- 57 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 18:42:23
- やはりさ、バタイユだのニーチェ(フロイド)だのよりヘーゲルだよな。
フロイドのエロス理論もなるほどそのとおりだが、エロスだけの問題じゃないもんな。
対象が精神の現象だとすると、恋愛と言うのは否定の運動を通して自己を取り戻そうと言う試みなんだよな。
- 58 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 18:53:42
- 「ヘーゲル主義者」ならば、まず己自身に挑戦してみろって話だよ。
己を徹底的に苛め抜き、辱める。「ドM」の境地に徹しらなくてはならない。
己の人生を棚において、他人の批評を始めるような主体放棄の哲学とは一線を画するよ。
言わば、ヘーゲル哲学こそ、真の実存主義哲学なんだよ。
- 59 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 19:22:41
- ↑くだらない通俗解釈だ。そんな人生哲学でいいならヘーゲルなんてわざわざ読むまでもない。
- 60 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 20:51:14
- >>50
すごくわかりやすい。
- 61 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 21:43:59
- 自己否定して世界に触れ自己に返ってくる。
人生とはこの繰り返しで徐々に己が世界に馴染んで来て、世界と己が区別できない状態になる。
これが「絶対の他在に自己を認識する境地」なるものですよ。
二事情の経験でも理解可能な話で、車の運転なんかしても、はじめはヨソヨソしい関係だった自己と物が
車をぶつけたりなんだりしながら、経験をつんでいくと、見事に和解して、いつのまにか己自身となってるだろ。
世界と自我の関係も同じ。
- 62 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 21:45:01
- 二事情の<日常の
- 63 :考える名無しさん:2006/11/21(火) 22:09:42
- そんなに実践実践騒ぐんだったらフィヒテでも読んだほうがええんと違うの?
- 64 :考える名無しさん:2006/11/22(水) 23:39:47
- 試行錯誤とか紆余曲折とかの哲学だろうけど、行ったきりとかもあるのだし
類的な話とすれば「おとぎばなし」。
- 65 :考える名無しさん:2006/11/23(木) 10:36:50
- この人の哲学のものすごいところは、「宇宙も試行錯誤している」というものなのだ。
宇宙の試行錯誤の末に、生命が誕生し、人類が誕生し、文明が進化している。
- 66 :ユダの告白:2006/11/24(金) 19:49:24
- 歴史的現実は神的絶対者の思惟である・・・。
- 67 :考える名無しさん:2006/11/30(木) 08:00:33
- ヘーゲルって前向きなんだね
- 68 :考える名無しさん:2006/12/01(金) 12:03:33
- よくしらんが、力への意思なんて言ってる人よりはるかに前向きじゃね?
- 69 :考える名無しさん:2006/12/01(金) 20:45:30
- ハイデガーは「ドイツ教養層はドイツ観念論(要するにヘーゲル哲学)の高みに呼吸できなくなり
より安直で、大衆的なショーペンハウアーの哲学に逃避してしまった。
ニーチェが生前、真剣にヘーゲルに取り組む機会が無かったのは残念である。」と言うようなことを言ってるね。
- 70 :考える名無しさん:2006/12/01(金) 22:33:28
- ショーペンハウアーが大衆的っていうのはわかる。
- 71 :考える名無しさん:2006/12/01(金) 22:44:49
- ヘーゲルを発展昇華させて前向きに実践しようとして失敗してしまったのが
マルクスなんじゃないの。
- 72 :考える名無しさん:2006/12/01(金) 23:02:18
- 「頂上に至る道は曲がりくねっている。」
つまり、Long and wonding road である。
- 73 :考える名無しさん:2006/12/03(日) 21:14:47
- ドゥルーズからしてみたら、ニーチェこそヘーゲルへの最大の刃となりえたのだという。
- 74 :考える名無しさん:2006/12/08(金) 10:02:54
- 確かに、自己が物事を支配するためには(仕事が出来るようになる)自己が変質しなくてはならない。
無職と言う自然状態から、例えば、「医者」とか「料理人」とか職業人になる為には、
例えば、様々な臓器をつなぎ合わせて人体を再生したり、様々な食材を組み合わせて美味しい料理を創造すると言う魔術的な能力を所有するためには
自己は変質しなくてはならない。これはものすごい自己否定の道であることは確かである。
- 75 :考える名無しさん:2006/12/08(金) 10:15:59
- ヘーゲルの前にアリストテレスを勉強したいのだが、まぁ、贅沢なことは言ってられない。
目的因と言うのは事物に内在しているものだったのだろうか。
だとすれば、例えば「アリストテレス」と言う存在は、彼の意識にかかわらず、無意識的な目的があって、その目的実現のために彼の人生はあるといってよい。
アリストテレスが例えば芸術家になろうとしても彼が哲学者として計画、設計された存在ならば、彼は強引に哲学者にならざるを得ないわけだ。
この辺はユングの無意識の考え方を参考にして考えているわけで、ユングの思想をアリストテレスに投影しているだけかもしれないが
或いはユングがアリストテレスやヘーゲル哲学の影響を受け継いで彼の理論を構築したのかもしれないが
哲学史を専門に勉強したわけではないので、それはわからない。
さておき、生命科学の分野でも「遺伝子」というものが発見されて、存在者の根底にそれを存在せしめる前提となる本質のようなものが存在することが明らかとなった。
この遺伝情報に従って、人体が生成され、足の長さだとか、筋肉のつき方だとか、恐らくは性格や才能と言う部分まで決定されていると考えられる。
ユングの理論では神経症とは、無意識や遺伝子が自己疎外を回復しようとする運動と解釈される。
- 76 :考える名無しさん:2007/01/06(土) 15:10:27
- すみません。
ヘーゲルの全体的真理観について説明してもらいたいのですが、
どなたか説明してもらえませんか?
- 77 :考える名無しさん:2007/01/06(土) 20:04:09
- >>76
ヘーゲル以前の知のありかたというのは、何かの「真理」がうち立てられてもすぐまた別の「真理」によって
それが覆され、さらにまたそれが別の「真理」によって覆され…というような真理の応酬だった。
単純に言うと、「動かしがたい真理がただ一つだけある」という真理観が根底にあったわけだ。
それに対して、ヘーゲルは何か動かしがたい一つの真理がある、とは考えない。ある知のあり方が別の知のあり方によって刷新される、
そのような知の流動の全体こそが「真理」だと考えた。で、それを駆動する運動が弁証法。弁証法では知がただ否定されて捨てられるんじゃなく、
新たに現れた知はそれ以前の全体を含む。だから、「精神現象学」が「絶対知」に到達するとしても、
そこにはそれ以前の知の運動全体が凝縮されていることになるわけだ。
- 78 :考える名無しさん:2007/01/07(日) 14:40:39
- 屁ー出る。
- 79 :考える名無しさん:2007/01/10(水) 09:58:41
- 絶対精神って忘れることを知らないのかしら
- 80 :考える名無しさん:2007/01/14(日) 20:17:20
- 此処で使つてる樫山欽四郎訳は本当は他の人物が翻訳したつて知つてる?
- 81 :考へる名無しさん:2007/01/14(日) 22:39:56
- >>80
知りませんでした。
本當の譯者は平凡社ライブラリイから發刊されるにあたり元譯の補訂にあたつた
渡邊二郎氏(弟子?)なのですか?
私は河出書房新社の元譯しか持つておらず、平凡社版の補訂については店頭で
讀んだ時の記憶にョるしかないのですが、「かなり大膽な元譯の書き換へをした」
やうな旨の渡邊氏の序文があつたと記憶しております。
これは、本當の譯者だからこそ成し得た改訂なのでせうか。
それとも、樫山氏でも渡邊氏でもない、「第三の男」がゐたのですか?
- 82 :考える名無しさん:2007/01/15(月) 00:31:51
- 渡辺は東大だから樫山の弟子ではない。
樫山より遥かに遥かに有能で著名な人物!
早稲田の関係者なら皆知つてるらしい!
- 83 :考える名無しさん:2007/01/15(月) 09:19:23
- どうも80=81ってとこだな。
稚拙なお芝居だよね。
- 84 :考える名無しさん:2007/01/15(月) 11:14:42
- なぜか文語体で書いてて、自作自演がバレバレ。
釣りとしか思えないんだが。
- 85 :81:2007/01/15(月) 22:47:11
- >>83-84
私は>>80さんではありません。別人です。
>>80さんが中途半端な歴史的表記をしていた(「本当」「訳」などの新字体)
ので、イタズラ心を起こして、徹底的な旧漢字・旧仮名使いでレスしただけ
です。
私が>>80を書いたなら、レス冒頭の「此処」は、「此處」と書いていたでしょう。
>>82
それでは誰が訳したのですか? 私は早稲田に合格できるほど頭がよくなか
ったので、わかりません。
- 86 :考える名無しさん:2007/01/15(月) 23:01:57
- 文語ぐらいは戦前の状態に戻すべきだよな。
- 87 :考える名無しさん:2007/01/17(水) 01:45:01
- 80は文語体でも旧仮名でもないよ!
81も旧仮名なら『記憶してをります』と書かなくては!
- 88 :考える名無しさん:2007/01/17(水) 02:13:36
- 昔読んだけれど、今全く頭に残っていない。
自分の血肉にならなかったということか。
そもそも哲学書は多く読んだが、血肉になったのはニーチェくらい。
深く理解するには至らなかった。
僕の場合、むしろ文学の方が魂に影響するようだ。
ところで、みなさんはドイツ語で読んだりするのですか?
僕はドイツ語はなんとか出来ますが、訳しか読んだことありません。
- 89 :考える名無しさん:2007/01/17(水) 17:48:05
- ヘーゲルを読んでると感情が高ぶって赤面しちゃいます><
- 90 :考える名無しさん:2007/01/17(水) 22:51:03
- 性善説の哲学的証明 ユダは救われる
- 91 :考える名無しさん:2007/01/19(金) 13:51:08
- 「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき) SNSI研究員 の 新刊 『グズな大脳思考 デキる内臓思考』 を紹介します。
浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。2006.12.24
副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401
この日本の土人の知識人階級の人間たちには、この「ネイティヴズム 対 ビヘイビアリズム」という、
ヨーロッパ近代思想の土台 ( 基礎、岩盤、インフラ、基本枠組み)が分かっていない。この基本の
土台のところの、思想用語は、今、日本全国で、合計500人も理解していない。この国は、その程度
の土人の国なのです。そのくせに、高度情報社会で、高度技術大国だとまだ、勝手に信じ込んでいる。
もうすぐ同じ東アジア土人国である、中国にも、韓国にも追い抜かれるだろう。
日本の全国の大学知識人のうちの、社会学・政治学・政治思想あるいは「哲学」などの 専攻 の大学
教授たちであっても、この Nativism (ネイティブズム、人間の知能の生来決定主義)と、Behaviorism
(ビヘイビアリズム、人間は学習で知能が増す主義 ジョン・ロック主義) の巨大な対立軸のことを
知らない。かすかにも知らない。本当だよ。彼らと話してみるとよい。だから副島隆彦の本を自ら進んで
読んで、粗(あら)っぽくでも、西欧の近代学問の枠組みを知った君たちは、日本の国内水準は、軽く
抜いたのだ。
(中略)
私の書いた主著の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社プラスアルファ文庫刊、
2000年)をしっかり読んで震えるような感動を味わった者たちだけが、共有できる、日本における
世界政治思想理解の、素朴な基本段階の、初歩ではあるか、荒削りの世界水準に、何とか到達している
段階だ。
この思想勉強の作業が出来ていない者が、いくら、この学問道場に近寄ってきても、どうせ、土人
(原住民とも言う)だから、何も分からない。 分からないものは、分からない。分かったふりさえ
も出来はしない。私に、堂々と対論を申し込む人間もいない。臆病者どもの、卑屈な人間たちだ。
- 92 :池田大作:2007/01/19(金) 23:31:21
- >>91
私は君の言い分を全面的に否定する。全く認めんぞ。
馬鹿なことをぬかすのは、私の「人間革命」を全巻読破してからにしろ。
- 93 :考える名無しさん:2007/01/20(土) 16:11:24
- 「生命の機械論と有機体論について、対比的に論じる」という論述の問題が
あるんですが、どなたか模範的な解答を作ってみてくれませんか?
この問題の条件として、「それぞれ代表的な哲学者の学説を踏まえること」
とあるんです。
例えば、機械論→デカルト、有機体論→シェリング、ヘーゲルの学説を踏まえて
論述するんですが…
- 94 :考える名無しさん:2007/01/23(火) 10:15:01
- 歴哲講義で「厳しい現実に耐えられないような理想は所詮主観の理想だ」
とか「真の善は自己実現の力を持っている」って言ってるけど
ヘーゲルは理想と現実についてどう考えてるの?
現実を肯定してるの?
- 95 :考える名無しさん:2007/01/23(火) 23:00:25
- >>94
ヘーゲルという学者はなかなか老獪な男だ。
著書『法哲学』の序文では「理性的なものは現実的であり、現実的なもの
は理性的である。」などと、現実のプロイセン政府当局に媚を売っている。
その一方で、自著『エンチクロペディー』をテキストにしてベルリン大学で
哲学の講義をした際、テキスト142節(「小論理学」の「本質論」の「現実性」
のくだり)への口頭説明(補遺)で、
「…理性的でないものは、まさにそのためにまた現実的なものと見ては
ならないものである。」
などと、教壇から危険思想(?)を振りかざす発言をしていた。
あまり理性的でなかった(??)当時のプロイセン国王フリードリッヒ・ヴィル
ヘルム4世などは大のヘーゲル嫌いだったそうだ。
どちらかといったら、『法哲学』序文よりも「小論理学」講義の方がヘーゲル
の本音じゃないかな。
- 96 :考える名無しさん:2007/03/05(月) 02:28:59
- ヘーゲルの哲学は相場を読むのに使えますか?
- 97 :94:2007/03/05(月) 02:37:33
- >>95
何か上手い文が書けんで放置になってたが、そのレス読んだ時
なんか嬉しかったw遅くなったが良レスありがとな。
- 98 :考える名無しさん:2007/03/05(月) 20:34:54
- 株で損こいて、押入れからヘーゲル全集引っ張り出しては現実逃避してる俺
どうせろくに理解も出来ないくせに orz
- 99 :考える名無しさん:2007/03/17(土) 13:04:37
- ヘーゲルの弁証法で一番分かりやすい本って何ですか?
- 100 :考える名無しさん:2007/03/17(土) 22:35:29
- >>99
ヘーゲル自身の著作や、ヘーゲル弁証法の解説書ないしモノグラフィーではないが、
故・廣松渉の『弁証法の論理』は、全文章の10〜15%くらいがヘーゲルの弁証法の
祖述、解説、討究に充てられていて、その内容はヘーゲルの難解な叙述の奥にある秘
密を垣間見せてくれるような、キラリと光る何かを含んでいる。
ヘーゲルの弁証法を真正面から専門的に論究した研究書ではないので、期待はずれ
のレスかもしれないが、ヘーゲル哲学を研究したいのなら、持っていて損はない本だと
思う。
アマゾンで「広松渉 弁証法の論理」で検索すると、3件ヒットするが、そのうち2つ(1
つは古本)がこの本。
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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。新着レスの表示
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