【日本の思想】丸山眞男スレッド【丸山真男】
- 1 :考える名無しさん:2006/07/25(火) 12:53:50
- 8月15日で没後十年。
いま、丸山眞男を再び語り合うスレ。
- 493 :考える名無しさん:2008/07/14(月) 17:14:27 0
- 日本ファシズムの担い手は商店主や学校教師などの
「亜インテリ層」です なんて言ったのが批判されたよな
まあ当たってる部分もあるんだろうけど
吉本などの「庶民派」からは叩かれやすかったんだろうね
- 494 :考える名無しさん:2008/07/14(月) 20:53:32 0
- >>491
じゃあなんで丸山思想を支持する一般人が主流にならないんだよ。
- 495 :考える名無しさん:2008/07/14(月) 20:54:07 0
- >>494
>>491→>>492
- 496 :考える名無しさん:2008/07/14(月) 21:03:26 0
- 丸山を読むことすらなくただ煽るだけのやつにいちいち反応しすぎw
- 497 :考える名無しさん:2008/07/14(月) 22:23:43 0
- >>491
大衆批判の面もあるけど、基本的には支配層の分析をしてるでしょ
『日本政治思想史研究』も徳川封建制を支えていた儒教倫理の崩壊過程を描いてるわけで
まあ本当に朱子学が当時それほど公的なイデオロギー足りえていたのかについては
溝口雄三をはじめ色々と批判はあるわけだけど、いずれにせよ、基本的に丸山の分析視角は
ルーラーに向けられていたんじゃないかな?「超国家主義の論理と心理」はちょっと別だけど
- 498 :考える名無しさん :2008/07/21(月) 09:57:14 0
- >>493
吉本の自称庶民派というのも胡散臭い。
ましてそれをマンセーしてる連中も。
思想といえるものがあるのは、本質的には支配層のみだ。
大衆に思想なぞない。時の政府のプロパガンダを素直に鵜呑みするだけ。
だって今だってまったく同じじゃんw
- 499 :考える名無しさん:2008/07/22(火) 11:26:36 0
- >>494
丸山がいつ自分の思想を一般人の主流にしようとしたんだw
政治思想史の世界でも丸山はもう主流じゃないのに
- 500 :考える名無しさん :2008/07/24(木) 08:45:43 0
- 華麗に500をGET。
- 501 :考える名無しさん:2008/07/25(金) 01:14:08 O
- >498丸山自身が思想という場合、必ずしも体系的な思想だけを指す訳じゃないよ。
思惟様式とかエトスとか言われるものも含む広い意味だよ。
丸山講義録の1949年の冒頭に思想史の対象と方法云々を語った箇所があって、そこで言われてる。
思想という言葉の意味を思想家の思想とし機械的に考えすぎるのはあまりよくない。
- 502 :考える名無しさん:2008/08/07(木) 13:05:36 O
- 丸山真男は国民を冷酷に二分する差別意識の権化である。
谷沢永一
- 503 :考える名無しさん:2008/08/07(木) 13:16:12 O
- 賢明な丸山真男は、日本国民をいくら罵倒しても害がないから安心だけど、
東京裁判やその背後の進駐軍に楯ついたらどんなに危険な運命が待っているか十分に心得ていた。
谷沢永一
- 504 :考える名無しさん:2008/08/07(木) 16:40:48 0
- 谷沢そんな仕事でいいのかよ・・・orz
- 505 :考える名無しさん :2008/08/09(土) 08:04:15 0
- >>502-503
谷沢の丸山批判とそれだけかよ。
よくわからん。要点をまとめてくれ。
- 506 :考える名無しさん:2008/08/09(土) 17:15:29 0
- >>505
まとめ:谷沢は丸山のことがキライ
- 507 :考える名無しさん:2008/08/11(月) 01:44:26 0
- >>503
聖徳太子はいませんでしたとほざいている谷沢永一の方が
日本人や日本の歴史を冒涜していると思う。
- 508 :考える名無しさん:2008/08/11(月) 13:48:34 0
- 谷沢さんはいろいろと不安定な方なので
お察しください
- 509 :考える名無しさん:2008/08/11(月) 20:01:52 0
- 谷沢なんて、どうせ「成り上がり」じゃろうが
- 510 :考える名無しさん :2008/08/12(火) 23:59:33 0
- 今年もまもなく丸山の十四回忌が来るな。
八・一五革命伝説の創始者の命日が、よりにもよって八月十五日というのは、
あまりにも出来すぎたというか、宿命的なことだと思う。
- 511 :酒たまねぎや:2008/08/14(木) 17:18:49 0
- 丸山眞男について
谷沢氏は東大でおこなわれた丸山氏のこの講演について
<日本社会の中堅層をここまで軽蔑して、見下して、踏みつけにして、
悪しざまに罵った文献は史上最初の出現ですから、日本人による日本国
民への徹底した罵倒として、外国人の立場からまことに、まことに興味
ぶかく多くの人の手から手へ読みまわされたことでありましょう。>と
著書「悪魔の思想」に書いています。・p八六
丸山氏自身がその著書「現在政治の思想と行動」の執筆動機について、みずからの回想として
<私は日本社会の恥部をあばこうと試みている>「後衛の位置から」p一〇
と自認しています。
「論座」に松本昌次氏が絶賛していた丸山眞男氏についての「丸山さん
はそうではなくて、いかなる場合も、広く深い学問的・時代的経験に立
って、全人格的といいますか、全身体的といいますか、持てるものすべ
てを出しきって、書く主題とわたりあうようにして書かれているように
思います。」という言葉が非榾空しく響きます。
- 512 :考える名無しさん:2008/08/15(金) 10:59:40 0
- 谷沢をさらし者にするのはやめてくれ!
- 513 :考える名無しさん :2008/08/15(金) 12:53:04 0
- 谷沢某など丸山に比べればただのチンピラにすぎない。
- 514 :考える名無しさん:2008/08/15(金) 22:36:12 0
- 聖徳太子はいなかった (新潮新書) (新書)
http://www.amazon.co.jp/%E8%81%96%E5%BE%B3%E5%A4%AA%E5%AD%90%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E8%B0%B7%E6%B2%A2-%E6%B0%B8%E4%B8%80/dp/4106100622
↑
日本の歴史をここまで軽蔑して、見下して、踏みつけにして、
悪しざまに罵った文献は史上最初の出現です。
- 515 :考える名無しさん:2008/08/15(金) 23:11:44 0
- だから谷沢はしかたないんだって。そっとしといてやってくれ。
- 516 :考える名無しさん:2008/08/17(日) 01:42:53 0
- 自立した個人というのを考える上で大事なのは、その自立した個人というのがどこからでてくるのかと
いう点にある。
西欧において自立した個人が出てきたと言われているのは、プロテスタントがベースにあって、救済の予定説によって孤独感を持つ孤立(自立)した
個人というのがまずある。
近代的な個人というのは、キリスト教プロテスタントの宗教的な規範のなかから生まれたと言っていい。
キリスト教が国教ではない日本において、自らの価値基準で善悪を判断できる自立した個人というのはむずかしい。
- 517 :考える名無しさん:2008/08/17(日) 03:15:23 0
-
\ )ヽ_人ノ、,、ノヽ /( /
ヽ`ヽノ ∩___∩ ヽ_ノ(
_ノ(ヽ、. | ノ ヽ /) \_
)(((i ) / (゚) (゚) | ( i))) (
//∠彡 ( _●_) |_ゝ \'\
( ___、 |∪| ,__ ) 聖徳太子はいなかったw
| ヽノ /´
- 518 :酒たまねぎや:2008/08/18(月) 17:21:10 0
- >>512-513
>>515
晒してなど居ない!!!!
- 519 :考える名無しさん:2008/08/19(火) 08:33:33 0
- 自覚なしか・・・・
谷沢も残念なファンをもって気の毒なこった
- 520 :考える名無しさん :2008/08/24(日) 00:39:09 0
- 丸山の話文集第二巻が出たね。
さっそく買って読んでみたよ。
内容的には重複する部分もあったけど、わかりやすくておもしろかった。
巻末の最後の対談でニーチェの位置づけが議論されていた。
対談者のひとりである山之内靖氏は、20世紀社会科学のニーチェの影響力に
ついて強調してたけど、丸山からすればニーチェというのは旧制高校時代の
主要な読書遍歴のひとつだったとして対応している。
ニーチェは文学者としての側面が強いから、正統派の社会科学者からすれば
従来あまり問題とされなかったのは確かだろうけど、それは精読していない
ということとは別なんだなと改めて思った。
- 521 :考える名無しさん:2008/08/24(日) 00:50:36 0
- ニーチェ → マックスウエーバー → 丸山真男 というラインは
ある。
そこに流れるのは騎士道・武士道というエートスであるが、
丸山の場合「大衆・衆愚」への屈折したものがある。
- 522 :考える名無しさん:2008/08/24(日) 05:07:22 0
- >>521
>丸山の場合「大衆・衆愚」への屈折したものがある。
丸山に「大衆・衆愚」に対する「屈折」ってあるのかなぁ
端から大して期待もしてないような気が
- 523 :考える名無しさん:2008/08/24(日) 09:15:36 O
- 結局一度は基督教を通過しないと駄目なのかなあ。
私が中高生ぐらいの時は、皆の行動のバックグラウンドになんらかの一皮ムケタ成熟があると卑屈に思考停止してたけど、
ただの世間空気を読むのに必死な衆愚だった訳だし。
公共にアクセス出来るツールは揃いつつあるけど、公共の実態が金満家に奉仕する事じゃなあ…
じゃあ仏教というと逃避かそうじゃない法華は自己省察無しにのぼせ上がるし。
天皇がマジマジと語られてたのも最近だし、保守が根幹から屑であって島国根性が同一性の根拠つーのがなんとも…
- 524 :考える名無しさん:2008/08/25(月) 16:11:22 0
- >>522
とりあえず、
丸山が育った四谷は山の手と下町の猥雑さが同居する空間だったらしいですけどね。
- 525 :考える名無しさん:2008/08/25(月) 19:36:20 0
- >>524
苅部さんの本で読んだな
- 526 :考える名無しさん:2008/08/25(月) 20:34:25 0
- >>524
苅部の解釈もどうかなあ
夏休みには軽井沢に避暑しちゃうような家庭でしょ
実際には近所付き合いなんかなかったんじゃない?
- 527 :考える名無しさん:2008/08/25(月) 23:24:23 0
- いやー、家族付き合いがあればまた印象も変わるでしょう。
肩をいからしたやーさんが近所に居て、祭の熱気は感じつつもそれに参加せず、
それを横目に見る感じのイメージでしょ。
本人の語り本にはもっと詳しいことが書かれているのかもしれないが・・
右翼は実際に家に出入りしていたとか苅部さんのに書いてあった。
それと、「期待」とはまた別だと思う。
自分の言説が浸透してほしいと考えてはいても、
吉本だの谷沢だのの思想が大衆側にあってしかもそのヘゲモニーが大きいという状況だったろうし・
- 528 :考える名無しさん:2008/08/26(火) 06:37:46 0
- そういう環境がどう丸山に影響したかというのは、論証しづらかろう
- 529 :考える名無しさん:2008/08/26(火) 14:34:50 0
- 論証できるなら誰かがすでにやってそうだしね
- 530 :考える名無しさん:2008/08/26(火) 22:01:55 O
- 結局自分の現実政治へのコミットした政治思想史のやり方に限界を感じて日本政治思想史に専念したのかな?
丸山がやらなくても現代政治学を担う人材が育ってきた。
日本政治思想史をやる方手間ではやれないほど現代政治学が先端的な分野になってしまった。
自分が現代政治学に挫折した。
色々言われてて、実際にはこれらを総合して夜店撤退に至ったんだろうけど、
丸山レベルの学者なら何とか踏み止まってほしかったなあ
- 531 :考える名無しさん:2008/08/26(火) 22:40:50 0
- >>530
政治学というか、現代政治評論から撤退したという感じだな
元々、狭義の政治学については、1960年の講義を除いては余り取り組んでいた形跡はない
ジャーナリズムからの撤退については、1960年代以降、近代主義対マルクス主義という
戦後初期の対立図式も消えて、啓蒙すべき大衆も現実の経済成長のなかでそれなりに
充足してしまったという背景もあったと思う
1960年代以降の在外研究期間などを経て、もう少し長いスパンで政治思想を研究する
必要を感じた結果、古層論などの原理的な問題を扱うようになっていったんじゃないかな
- 532 :考える名無しさん:2008/08/26(火) 22:42:23 0
- >>530
>丸山がやらなくても現代政治学を担う人材が育ってきた。
>日本政治思想史をやる方手間ではやれないほど現代政治学が先端的な分野になってしまった。
>自分が現代政治学に挫折した。
『現代政治の思想と行動』第三部の追記に、そういう趣旨のことが書いてある(三行目にあたる箇所はおそらく韜晦だろうが)
もっとも、日本思想史に専念したかったというのも本音ではあったのだろうけど
- 533 :考える名無しさん :2008/08/31(日) 19:48:51 0
- 丸山の大衆理解を考える場合には、生育環境だけでなく軍隊経験も重視
すべきだと思う。
学歴から言えば、一中→一高→東大→助手というエリートコースだけど、
軍隊では大半が小卒出の上官や同僚と一緒に生活してたわけだから。
そこでの大衆と日常的に接してた経験の意味は大きいと思う。
社会での階層制が軍隊内ではまったく異質の階層制に転換するから、
東大助教授も軍隊内ではただの最下級の二等兵として扱われてイジメや
シゴキの対象となる。
戦後の「超国家主義の論理と心理」のなかには、そうした経験が色濃く
反映していると思う。
- 534 :考える名無しさん:2008/08/31(日) 23:17:32 0
- >>533
>戦後の「超国家主義の論理と心理」のなかには、そうした経験が色濃く
>反映していると思う。
どのあたりの記述がそうだと思う?
- 535 :331:2008/09/03(水) 04:17:19 0
- http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20080901bk06.htm
丸山とは関係ないけど、何か柏書房がかなり頑張ってるね。
- 536 :考える名無しさん:2008/09/03(水) 14:53:06 0
- >>535
小田村は、おととし出た『思想』の丸山特集の苅部論文に少しでてくるね
丸山とは一中時代の同級生で、一時は仲良かったそうだが
- 537 :考える名無しさん:2008/09/04(木) 14:33:56 O
- 賢明な丸山真男は、日本国民をいくら罵倒しても害がないから安心だけど、
東京裁判やその背後の進駐軍に楯ついたらどんなに危険な運命が待っているか十分に心得ていた。
谷沢永一
- 538 :考える名無しさん:2008/09/04(木) 15:49:57 0
- 何言ってんだ
丸山だって、>>537や谷沢みたいな気の毒な人に絡まれるという害を蒙ってるじゃないか
- 539 :考える名無しさん:2008/09/05(金) 20:19:19 0
- >>533
で、結局「と思う」で終わり?
具体的に論証してみろよ
- 540 :酒たまねぎや:2008/09/20(土) 19:03:05 0
- いざその事態になった時、日本人は逃げると思いますか?
確かに戦後、日本人は腰抜けになりました。
でも、気概を一人でも見せたら、絶対に立ち上がるのが日本民族です。
アノ太平洋戦争で雄雄しく戦って、世界最強の米軍を心底震えあがらせたのは、
紛れも無く日本人です。
命を捨てて、子孫繁栄を望み、わが身を捨てて戦ったカミカゼは、世界の英雄として、
今も尊敬されています。
ある米軍高官は言いましたね。
色んな武器、兵器、兵士はどこの国でも作れるが、カミカゼの勇士は
日本人以外では無理だ。と。
自分も特別国家公務員として勤務した経験ありますが、もし老骨で役立つなら、
即座に爆弾抱いて国に殉ずる気持ちはあります。
チガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーウ
- 541 :考える名無しさん:2008/09/20(土) 20:55:53 0
- その爆弾の中身を全て
むっちゃうまいモスバーガーにしてしまえば、無問題。
- 542 :考える名無しさん:2008/09/22(月) 16:58:36 O
- 話文集2が出てたね。
早稲田のゼミナールが丸山を読んだ時の記録があった。
慶応のは既に川原の著者に収録されてたけど、
早稲田のは見たことなかったから嬉しい。
やっぱり丸山と早稲田くらいじゃ厚い壁があるけど、
昔の先輩たちが丸山と共にゼミをやったなんて羨ましいな。
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