香辛料の歴史。。。
- 1 :世界@名無史さん:04/03/06 16:24
- 中世、そう大航海時代。その情熱。
新たなる世界への発見欲。世界は食欲。
クローブ=丁子。
- 2 :世界@名無史さん:04/03/06 16:35
- どうして中世〜近世ヨーロッパ人は、ああまでして
胡椒を求めたんだろうね。
いや、食肉の保存が悪くて臭かった、というのは
良く聞く話なんだが、他の地域に比べても異常なまでの情熱で
捜し求めていたと思う。
で2ゲット
- 3 :世界@名無史さん:04/03/06 16:46
- 家にあるブラックペパーの壜を見ると
これを持って、中世ヨーロッパにタイムスリップすれば
ウハウハだな、とか考えてしまうよ
- 4 :世界@名無史さん:04/03/06 20:17
- >>2
ひとつには香辛料やアジアの特産物の輸入に伴って中継地点であるイスラーム世界
(オスマントルコ)が台頭してきたから。
経済的・軍事的にヨーロッパの国々は弱体化し始めたため、東方貿易を直接経営
するとともに、伝説上のキリスト教主プレスター・ジョンと同盟を結び、
イスラームに対抗しようとした。
- 5 :世界@名無史さん:04/03/06 20:29
- 唐辛子が世界の味覚と料理を変えた。
トマトもジャガイモも
(。・_・。)ノ
アフリカまで変えたV(゜Д゜)V
- 6 :世界@名無史さん:04/03/06 21:01
- >>5
すいません。アフリカまで変えたっていうのは
どういうことなんでつか?
- 7 :世界@名無史さん:04/03/06 22:07
- こちらのスレに合流すること
「食物と酒、嗜好品の歴史 七皿目@世界史」
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1073306499/l50
- 8 :世界@名無史さん:04/03/06 22:17
- 中世どころか、古代から。
ローマは、紀元前にはエジプトを制覇するや、紅海からイエメンのところから
アラビア海を直線に渡ってインド南端付近にまで胡椒や宝玉を買いに出てる。
- 9 :例の170 ◆vBOFA0jTOg :04/03/06 22:30
- >>2
>食肉の保存が悪くて臭かった
とりあえずこの理由は大嘘のようだ。そりゃそうだ、クソ高い香辛料使うぐらいなら市場で
一匹新鮮なの捌いてもらえばいいだけだし。
中世初〜中期の宮廷料理の香辛料についての記述が薄弱だったり、香辛料の需要が現れ急速に
伸びるのは中世盛期からなどといったことから、ローマ末期〜中世初期の間の動乱や文化推移
などでローマ時代の香辛料への嗜好が失われたが、十字軍などからイスラム世界の香辛料を
ふんだんに使った料理に触れてふたたび香辛料への執着を取り戻した、ってところらしい。
>>6
勝手に答えるが、エチオピアの唐辛子まみれの料理とか、西アフリカ料理のトマトたっぷりの
食事やら東アフリカのトウモロコシのパンとかじゃないのかね。
カカオやらのプランテーション作物のことかもしらんが。
- 10 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/07 00:03
- 香辛料目当ての後悔が無かった場合でも、今の地位の欧州はあったのでしょうか。
日本へは17世紀の初めに英国からの使節が家康に献上した品の中に胡椒があった
そうですが、どこまで使えたのかは判りません。
ただ柳成龍の『懲ヒ録』によれば文禄の役の直前に朝鮮へ使わされた宗氏の家臣の柚谷
康広なるものが宴席で胡椒(の粒か)をばらまいたそうです。
争って拾う妓生や楽士らの姿を見ていた柚谷は接待役の役人に対して「お前の国は滅び
るだろう。紀綱がゆるみきっている。」と言ったそうで。
(あんたは紀伊国屋文左衛門かい)
- 11 :世界@名無史さん:04/03/07 20:03
- どっかにこれ関係のいいサイトないでしょうかねえ?
こーゆーの見ながら暴君ハバネロ様とか食ってると
なんかスゲー金持ちになったような気がして萌えるんだが。
一応漏れの逝きつけは↓。
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~KA-ZU/home_2.html
- 12 :世界@名無史さん:04/03/07 20:51
- ターメリックはうんこ
- 13 :世界@名無史さん:04/03/07 20:52
- 大阪の海の時空館に中世の香辛料に関する
展示がありますよ、実際に香辛料を手にとることもできます
- 14 :ツバキ:04/03/13 19:21
- 胡椒は苦味健胃薬といって胃液の分泌をよくする働きがあり、胃薬として使用した。
歴史家は香辛料というがほとんどが薬用のくすりとして当時は使用されたものです。
よって価格が高く大もうけができたのです。メジチ家もスタートは薬問屋です。
よって薬をメディスンという。
- 15 :ツバキ:04/03/13 19:22
- 胡椒は苦味健胃薬といって胃液の分泌をよくする働きがあり、胃薬として使用した。
歴史家は香辛料というがほとんどが薬用のくすりとして当時は使用されたものです。
よって価格が高く大もうけができたのです。メジチ家もスタートは薬問屋です。
よって薬をメディスンという。
- 16 :ツバキ:04/03/13 19:40
- 丁子は原産はモルッカ諸島。17世紀オランダが領有し丁子、ニクズクは薬用の
胃薬として専売となる。中国では開宝本草という書に収載されている。ポルトガル人
はアンボン島にこれを栽培する。丁子油は香辛料に使う。
- 17 :世界@名無史さん:04/03/13 20:38
- 日本って香辛料は何つかってたのだ?
そもそもあんまり肉食じゃなかったから使用しなかった?
- 18 :世界@名無史さん:04/03/13 20:43
- わさび、山椒、甘草、ちんぴ、唐辛子
- 19 :世界@名無史さん:04/03/13 21:06
- どっちかというとハーブも含めて
からし,しょうが,ニッキ,ハッカ
シソ,ネギ,ミョウガ
- 20 :自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/03/13 21:13
- 追加
にんにく、しょうが、みょうが、たで…。
保存料と言うよりは魚などを生で食べることが多いので寄生虫の予防や食中り
予防と言った"毒消し"の意味合いが強い。
- 21 :Krt:04/03/13 21:39
- >>14
>メジチ家もスタートは薬問屋です。 よって薬をメディスンという。
いくらなんでも、それは因果関係が逆だと思うぞ(笑)。
medicine<ラ:medicina(ars)治療術(medicinus「医者の」の女性形)
という風に、辞書には書いてあるはず。
で、メディチ家の出自に関する説の一つとして、彼らの祖先が医者(medico/medici(pl.)
ないしは薬種商であり、メディチ家の紋章の赤い玉は丸薬あるいは吸い玉を表している、
というものがある、というだけのことだと思う。
しかしこの話はいかにももっともらしいけれど、現実には、十三世紀以降の医師及び
薬種商組合の資料において、メディチの一族が登録した形跡はないそうである。
(参:森田義之「メディチ家」講談社現代新書、p.16)
- 22 :世界@名無史さん:04/03/13 22:14
- つか、西欧にわさび無いの?
というか、
「わさび、山椒、甘草、ちんぴ、唐辛子」
この辺は西欧にないの?
唐辛子って、南蛮物扱いじゃなかったけか?
- 23 :世界@名無史さん:04/03/13 22:34
- 西洋わさび=ホースラディッシュ
和訳すれば馬大根
ステーキの薬味にするね。
チューブ入りわさびの原材料なんかにはなってるよ。
甘草=ステビア
スポーツドリンクの甘味料なんかにもする。
チンピ=オレンジピール
唐辛子=レッドペッパー,チリペッパー
- 24 :世界@名無史さん:04/03/14 00:43
- いろいろ西洋にも香辛料あるんだねえ。
そこまでして胡椒が良かったのか。
- 25 :世界@名無史さん:04/03/14 01:38
- 粒コショウのカルボナーラ まじうまい
- 26 :自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/03/14 01:47
- >25
中世ヨーロッパなら…。
今でよかった。
- 27 :( `_ゝ´)&rlo;水&lro; ◆TCygujgOWY :04/03/14 15:23
- 唐辛子は子供に食べさせすぎると精神に良くないとかだったか。
アステカの話だな。
- 28 :世界@名無史さん:04/03/14 18:24
- 中世ヨーロッパの場合、スパイスってーと東方の農産物全般を指していることもあった。
米も砂糖もスパイス扱い。
- 29 :世界@名無史さん:04/03/15 22:59
- わさびとみょうがは日本独自の香辛料だそうな。by服部校長
- 30 :世界@名無史さん:04/03/22 13:36
- ヨーロッパ自生のハーブじゃ刺激が足りなかったから
熱帯産の胡椒などが欲しかったのかな。
- 31 :世界@名無史さん:04/03/24 04:10
- たしかに、ヨーロッパの香辛料は拡散、中和させる香りはあっても胡椒みたいな収束させるタイプの香りねーな。
ってかウコンはターメリックで統一して。頼むから
- 32 :世界@名無史さん:04/03/24 07:52
- >>31
>>12
- 33 :世界@名無史さん:04/03/25 02:54
- 四川料理でおなじみの山椒って
日本で売られているものより辛さが桁違いなんでしょうか?
- 34 :ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :04/03/25 20:42
- >>27
アステカといえば、「カカオ」と「トウモロコシ」の種を一緒に砕いて、
水で煮て「唐辛子」を加えたペースト状の飲み物を飲んでいたとか。
- 35 :世界@名無史さん:04/03/26 01:29
- >>29
狭義の山葵や茗荷は日本特産だが、山葵は同等の風味のホースラディッシュが
ユーラシア温帯〜亜寒帯域で広く用いられているし、茗荷は近縁種が東南アジア
一帯で野菜・香辛料として用いられている。東南アジアの茗荷の類は地域によって
種類や風味がかなり違うものだが、形はよく似ている。
>>31
セージとかウイキョウとか、修練させる味のは沢山ある。
- 36 :世界@名無史さん:04/03/26 13:48
- 収斂
- 37 :世界@名無史さん:04/03/26 14:18
- このスレも食べ物スレに収斂しよう
終了
- 38 :世界@名無史さん:04/04/04 17:31
- >>34
うまいのか?
子供の頃、ココアの粉末をなめて、
香りはチョコレートなのにおいしくないので、不思議だったことがある。
- 39 :世界@名無史さん:04/04/05 21:28
- 350 :世界@名無史さん :04/04/04 22:04
http://www.ganesh.gr.jp/hingu2.html
阿魏 (アギ)又はヒーング
【学名】Ferula assafoetida L.
【近縁種】Ferula foeida REGEL.,Ferula narthex BOIS.,
【分類】セリ科
【名称】
(日本語)アギ(阿魏)
http://homepage2.nifty.com/delphica/greece/silphion.html
幻のハーブ・シルピオン
↑この正体は分からんのですか?
本当に絶滅したの?似た植物は残ってないのですか?
- 40 :世界@名無史さん:04/04/05 22:48
- >>38
ごめん、おれココアの粉末ばくばく食べるの好きだわ。
きな粉とかミロとかも。
- 41 :世界@名無史さん:04/04/05 22:50
- それは変わった嗜好ですね
- 42 :世界@名無史さん :04/04/06 00:32
- ショコラと言う飲み物は
もともとは唐辛子などが入ったホットな飲み物だったそうだね
- 43 :世界@名無史さん:04/04/12 23:11
- >>40
三つとも砂糖が入っているからイケるのかも。無しじゃさすがにねw
- 44 :世界@名無史さん:04/05/09 15:14
- 同じ熱帯産でもアフリカ原産の香辛料ってほとんど聞かないが
未開拓なだけだろうか?
- 45 :世界@名無史さん:04/05/11 23:36
- タマリンドはアフリカ原産
- 46 :世界@名無史さん:04/05/13 03:30
- >>42
それ今でもメキシコのドリンク屋台や飲み屋で売っているよん
- 47 :世界@名無史さん:04/05/14 01:20
- >>42
ポリフェノールにカプサイシン。体にはよさそうだ。
- 48 :世界@名無史さん:04/05/14 01:29
-
鬱火病とカプサイシン
http://members.at.infoseek.co.jp/konrot/genjyo06.htm
唐辛子が朝鮮に持ち込まれたのは、戦国時代の日本経由など様々な説があるが、まず今から
400〜500年ほど前と考えて良いだろう。
ご存じの通り唐辛子は辛味成分「カプサイシン」を有している。
最近になってこの「カプサイシン」がどのように脳に影響を及ぼしているかが解明されている。
カプサイシンの受容体のVR1が、カプサイシンの代わりに43℃以上の熱や酸性度の上昇でも活性化されて
熱さや痛みの刺激を脳に伝える働きをしていることがわかったとのである。
つまり「カプサイシン」も多量に取ると、脳に対して痛み=ストレスを伝える役目があることが分かったのである。
韓国人の唐辛子摂取量は日本人とは比較にならず、一人当たりの摂取量もアジアではタイなどに次いで上位である。
もちろん、唐辛子だけではなく、それまでの民族としての精神的疾患など複合要因が重なることによって、「火病」という精神病は朝鮮民族だけに限定される病気として蔓延したのである。
- 49 :世界@名無史さん:04/05/17 21:27
- ブータン料理もトウガラシの量がハンパじゃない極辛級。
なのに気質はごく穏和なんだよなあ・・・謎
- 50 :世界@名無史さん:04/05/17 21:35
- 韓国のドラマの輸出で、海外の韓国人嫌い変わると思う?
- 51 :世界@名無史さん:04/05/18 17:36
- 大田胃散というのはスパイスが多用されている事に気づいた
>>49 敵が少ないからね
- 52 :世界@名無史さん:04/05/19 02:19
- >51
おいしんぼで、まずいカレーに
漢方の胃腸薬をかけるって話があったが
太田胃散のことかな?
- 53 :世界@名無史さん:04/05/20 21:15
- 「美味しんぼ」・カレーに漢方胃腸薬で味付けの回;
http://www.wind.ne.jp/hassii/kurasi/0206.html
- 54 :世界@名無史さん:04/05/21 04:06
- >>49
仏法の力。
朝鮮も、高麗の頃は仏教が浸透していたから、焼物や螺鈿や経典の印刷のような
工芸ができたし、蒙古の支配下とはいえ多民族混成軍の一員としてそれなりの
役割を果たした。
李朝以降は仏法が廃れて、人心が荒んだから、あんなダメ民族だろ。
- 55 :51:04/05/21 18:47
- >>53 へええー
正確には大田胃散はイギリスのボードウィンという人の処方らしいけどね。
(マイナーなやつでは宝丹という胃薬もあって、これも大田胃散によく似た処方
でこれもオランダのボードウィンという人が持ち込んだ。同人か?)
何となくオランダ領インドネシアとかモルッカとか思い出したんでカキコしといたの。
- 56 :世界@名無史さん:04/05/22 11:00
- 漢方医にカレー作らせてみたら思わぬ風味のカレーが誕生するかもw
- 57 :1/3 ◆vBOFA0jTOg :04/05/23 22:15
- カレーが食べたい。@世界史
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1084278474/
重複なので止めてもらったが、面白い話がされていたのでもったいなくも思い、勝手に甜菜
6 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/16 15:27
辛島昇氏の本を読みなさい
10 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/16 19:33
香辛料活かす料理は、インドとトルコどちらがうまい?
11 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/17 01:01 sage
インドの香辛料をイギリスが持ち帰る。
香辛料を使った料理が人気。しかし香辛料の配分で味か変わってしまうため、
味を安定させるために出来たものがカレー粉だ。
12 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/17 01:57 sage
カレーがインドから日本に来るまでの話は、
たくさん本がある。世界史板なんだから、
インドでカレーができるまで、というテーマの方が
面白いと思うが・・・
13 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/17 09:17
9世紀南インドのある刻文には今日のカレー料理に使われている基本的な香辛料
が列記されているらしい。だからそのころにはカレーの原型ができていたらしいよ。
史料の上で制約があるインドでは、こういう記述が見つかるのは珍しい例だ。
また、香辛料の主な産地はケーララを中心とした南西地方だから、南で生まれ北に
伝わったのだろうなと読むことはできる。
14 名前:waza_fire 投稿日:04/05/17 11:53
いろんなテーマについて歴史的に学ぶのは
(・∀・)イイ!事だね。料理板では出ない話もできそうだ。
- 58 :2/3 ◆vBOFA0jTOg :04/05/23 22:15
- 15 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/17 12:31 age
インドではカレーライスを食べるのにスプーンなどは使わない。
大阪万博のインド館でカレーを食べた親父、外米を使った不味いカレーだったと
帰ってきてぶつぶつ言っていた。
それが本物のカレーなのだ、間違いない!
16 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/17 12:36
米の使い方が違っていただけ。
17 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/17 16:37 sage
9世紀のカレー料理の香辛料ね。
どんなものを使っていたんだろう。
唐辛子は新大陸のものだから、当然使われていないよね。
山椒とか胡椒で辛さを出していたのだろうか。
この冬に風邪を引いたとき、スリランカで「とてもよく効く風邪薬」なるもの
を買ってきたことを思い出して飲んだら、あら不思議、一時間もしないうちに
体がだるいのが取れちゃった。成分は、100%生薬で、クミン・ターメリック・
シナモン・ジンジャー・ペッパーなどで、パッケージには、
「インスタント・アーユルベーダ」と書いてあったな。
18 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/17 20:53 sage
北インド料理で肉を多用するのは、西アジア(特にペルシャ)、
中央アジアの影響。中世以降流入したムスリムがもたらした。
コフタもキーマもサモサもビリヤーニも、ペルシャ語あるいはアラビア語。
- 59 :3/3 ◆vBOFA0jTOg :04/05/23 22:16
- 19 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/18 00:17
どもっ、13です。史学科では南インド史で卒論を書きました。
>17
辛島昇『南アジアの文化を学ぶ』(放送大学教材)によると、
コショウ、ウコン、クミン、マスタード、コリアンダールの5点で
スパイスミックスを作ったとある。たぶん初期のカレーはそれほど
辛くはなかったんだろう。
辛島氏の提供する情報だけに頼るのは本当はよくないんだけど・・・。
20 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/18 01:40 sage
> 南で生まれ北に伝わったのだろうなと読むことはできる。
ヴェーダにわずかに記録されている食事は、カランバといって
大麦粉をヨーグルトで練った貧しいものだったそうな。チベット人
みたい。遊牧民出身らしい食事とはいえる。
玄奘や義浄が書き残している食事も似たり寄ったりだ。
乳製品の利用は北方由来、香辛料は南方由来、一番重要な野菜
タマネギは中央アジア原産だからたぶん北方由来。
あまり知られていないが、使う油も北と南で違う。北は
ギー(バターを精製した油)、南はゴマ油とココナッツ
オイル、東はマスタードオイル。南北での味の違いは、
油の違いのせいもある。
- 60 :世界@名無史さん:04/06/12 08:25
- 食べ物板にも調味料・香辛料に詳しいスレッドがありますよ。
- 61 :世界@名無史さん:04/06/12 19:49
- カレーの話は、食い物スレに割り込みにくかったら
最近低調なインド史スレでやってもいいんじゃない?
- 62 :世界@名無史さん:04/06/20 22:43
- 中公新書の吉田よしこ著の「香辛料の民俗学」は面白いですよ
- 63 :世界@名無史さん:04/06/22 21:39
- 別スレで見かけたレスだが:
>958 :世界@名無史さん :04/06/22 17:00
>その昔、後期李氏朝鮮の貴族の両班(ヤンバン)は
>唐辛子を倭芥子(わげし・ウェケジャ)と呼び馬鹿になる食べ物として嫌っていた。
本当ですか?するってえと現代知られているあのキムチはいつ頃から?
- 64 :世界@名無史さん:04/06/22 21:51
- >>63
手許にないが、世界史のトリビア的な本で立ち読みしただけだけど、
唐辛子は、そもそも朝鮮にはなく、17世紀に日本から伝わったものらしいです。
日本ではあまり受け入れられなかった唐辛子を、
朝鮮に持っていって、白菜と組み合わせたのが、キムチの起源とのこと。
だから、朝鮮の「国民食」と言えど、その歴史は意外と新しいので、
李氏朝時代の人間に嫌われたとしても不思議はありません。
もっともこの説は、当の朝鮮人が認めるわけがありませんが。(w
- 65 :世界@名無史さん:04/06/22 21:55
- どこかのスレで「キムチ自体も起源は福岡の郷土料理から」という説が
イギリス人の研究者から出されたという記事があったね。
唐辛子と両方コレじゃ朝鮮人のアイデンティティは一体w
- 66 :世界@名無史さん:04/06/22 22:24
- >>63-65
嘘はやめてね。
>トウガラシの日本渡来の時期について, 江戸時代には三つの説があった。 (中略)
>第 3 は秀吉の朝鮮出兵,つまり文禄・慶長の役 (1592‐98) の際, 種子を持ち帰ったとするもの
> (貝原益軒など) であるが, どうやら第 3 説が正しいようである。
>トウガラシの語が見られるのは《毛吹草》(1638) あたりからであるが, 《多聞院日記》文禄 2 年
>(1593) 2 月 18 日条には, 明らかにトウガラシである物がコショウとして記載されている。
>(中略)トウガラシは文禄の役当時に朝鮮から将来されたと断定できると思われる。
copyright (C)1999, 2004 by Heibonsha, Hitachi Systems and Services. Ltd.
- 67 :世界@名無史さん:04/06/22 22:31
- >>65
それはハン板だったか極東板でのネタ。おまいはアホ。
- 68 :世界@名無史さん:04/06/22 22:46
- >>62
吉田よし子先生の本はどれも面白いねえ
『カレーなる物語』とか『マメな豆の話』とかダジャレ好きなのもイイ。
椎名誠の本で「唐辛子の話聞くなら小泉先生じゃなくて吉田先生だろ!」
て思わなかった?
- 69 :世界@名無史さん:04/06/22 22:47
- 名前がもうダジャレみたいだしw
- 70 :世界@名無史さん:04/06/23 02:25
- かつての牛若丸?
- 71 :世界@名無史さん:04/06/23 15:59
- 白菜のキムチが普及したのは韓国独立後だよ。
その前は日本から白菜を輸入してたので高価で普及してなかった。
これではイケナイと韓国人初の農学博士(東京帝大卒)が
白菜の品種改良をおこない半島で栽培し爆発的に普及した。
それまでは山菜や瓜、大根なんかをつけてたようだ。
韓国のヤンパン層は唐辛子をあまり使わなかったみたい。
今残っているヤンパン料理は赤く辛くないし(w
ちなみに白菜は中国から日本に伝わり、それが半島にわたった。
- 72 :世界@名無史さん:04/06/23 16:19
- >>65の発祥スレ。
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1069861689/
こんなのに騙される奴も考えものだがな。
- 73 :世界@名無史さん:04/06/25 10:02
- >>68
吉田先生のファンがいてうれしい。
それとハウス食品の出した文庫で、唐辛子遍路というのを
見かけたけど買う価値ある?
- 74 :世界@名無史さん:04/06/25 22:12
- >>73
吉田−森枝対談では吉田先生のお顔が拝めるw。
対談の中身も、本で紹介されてる唐辛子ウンチク、
唐辛子料理も、今ではわりとよく知られた話が
ほとんどだけど、発売当時(1988年)には画期的な
本だったはず。どうせ安いし(600円)買っといたら?
- 75 :世界@名無史さん:04/07/06 00:32
- まさかとは思うが、動物性の香辛料なんてないよね?
- 76 :世界@名無史さん:04/07/06 00:50
- >>51-52
セイジかタイム(どっちか忘れた)の乾燥粉末の匂いは、太田胃散そのものだよ。
- 77 :世界@名無史さん:04/07/06 03:14
- >75
フェロモン
- 78 :世界@名無史さん:04/07/06 03:50
- >>75
タイ料理に使うタガメ。パクチーはもともとカメムシの代用で、イサーンや
山岳シャン人はよくカメムシを料理に使う。
西地中海の蛆虫の湧いたチーズは、胡椒に似た辛味があるという。
蛆虫の唾液の蛋白質分解酵素が、舌を刺激して辛く感じるそうな。
中央オーストラリアの砂漠の原住民の用いる、或る種の蛙の尿は
レモンのような風味があって、好んで食用とされる。
両生類には、ガマの脂とか、サンショウウオの山椒臭とかのような
刺激臭のあるものがあるから、その類だろう。
蟻の酸味を調味に利用する文化は、熱帯に広く存在する。
- 79 :世界@名無史さん:04/07/06 20:37
- ニンニクはいつ頃日本に伝わったのですか?
- 80 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/07/06 21:10
- >>79
平安時代には薬用に用いられていましたが、「五辛」の一つでこれを食べると
しばらく仏前に出られなくなる上、食肉や油で炒めるという行為があまり無
かったせいか食品としては振るいませんでした。
獣肉の方も物好き以外は薬用として食べており、藤原道長は熱心な仏教信者
であったので病気の時以外は魚すら口にしていません。
なお大蒜を食べた医者の娘の話が、『源氏物語』の雨夜の品定めに出て来ます。
- 81 :世界@名無史さん:04/07/07 01:16
- 誤診といえばいつも「にら、にんにく、ナド」っていわれて残りの3つがちゃんとわかったためしがない。
- 82 :世界@名無史さん:04/07/07 02:15
- 大蒜なら炒めなくても焼けばうまく食える。
- 83 :例の170 ◆vBOFA0jTOg :04/07/10 01:42
- >>75
確かトルコかアラブかどこかで、麝香のソースがけシャーベットとかいうものが…。
- 84 : :04/07/26 21:13
- 香料としてより調味料としての麝香ですか。どんな味だろう・・・
中東だと原料はジャコウジカのムスクからかな。
- 85 :世界@名無史さん:04/07/29 23:47
- 麝香のムスクとマスクメロンのマスクは
ひょっとして語源は同じ?
- 86 :世界@名無史さん:04/08/01 18:18
- >>85
同じだよ。というよりマスクメロンという商品名が
麝香から取られた。
関係ないがアンデスメロンは「安全ですメロン」。
南米とは何の関係もない。
- 87 :世界@名無史さん:04/08/01 18:48
- ほ、ほんまですかい?!
- 88 :世界@名無史さん:04/08/09 18:27
- >>87
「安心ですメロン」!
ちなみに、某テレビ番組で紹介済みなので、今から投稿しても遅いぞ。
- 89 :世界@名無史さん:04/08/12 20:16
- 麝香を取るのは何の動物が一番一般的なのでしょうか?
名前に「ジャコウ〜」と付く動物なら何でもいいのかな。
- 90 :世界@名無史さん:04/08/14 21:54
- >>89
あたくしは浅学なもんでジャコウジカしか思いつきません
- 91 :世界@名無史さん:04/08/14 23:04
- 唐辛子抜きで、世界の料理は語れない
- 92 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/08/14 23:34
- ジャコウネコ。ジャコウネズミからは無理だった筈。
- 93 :世界@名無史さん:04/08/26 00:23
- 北極にジャコウウシっていたね。肉はうまいらしいが。
- 94 :世界@名無史さん:04/09/05 07:54
- >93
アラスカ旅行でステーキ食べたよ。土産物店でジャーキーも売ってた。
わずかに独特の臭み(これがジャコウ臭だろうか?)が残るものの、
肉は柔らかくてウマーでした。
- 95 :世界@名無史さん:04/09/19 15:11:37
- >>66
>>トウガラシの日本渡来の時期について, 江戸時代には三つの説があった。
この文でググッたら
http://www.wakam.com/kokishin/pepper/2.html
ここからの転載だね。
>朝鮮においても、トウガラシは日本から伝来したという説があるそうだ。
こんな文もあったぞw
- 96 :66:04/09/19 21:31:22
- >>95
平凡社の事典から、直接引用したもの。てか、ローマ字も読めんのか。
それと「朝鮮においても〜」は、「あるそうだ」という伝聞で、話にならん。
- 97 :世界@名無史さん:04/10/19 22:48:21
- 保守に向く香辛料は何だろうか
- 98 :世界@名無史さん:04/10/22 00:08:10
- やっぱ投機目的だろ?
- 99 :世界@名無史さん:04/11/03 04:26:07
- 中華の香辛料から西洋料理へ伝わったものってありますっけ?
山椒は聞いたことないし・・・
- 100 :世界@名無史さん:04/11/03 11:05:57
- ttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20041028AT3K2800F28102004.html
パプリカからカビ毒、ハンガリーで販売禁止
【ウィーン28日共同】ハンガリー通信などによると、ハンガリー保健省は27日、同国内で流通している
パプリカから発がん性を持つカビ毒の一種、アフラトキシンが基準値の10―15倍の濃度で検出されたとして、
国内でのパプリカの販売を全面的に禁止した。保健省によると、中南米から輸入したパプリカが汚染されていたとみられるという。
- 101 :世界@名無史さん:04/11/03 11:24:11
- age
- 102 :世界@名無史さん:04/11/07 14:14:48
- 木乃伊の保存には何を使ってたのでしょう
- 103 :世界@名無史さん:04/11/14 13:26:17
- プロポリス、松脂、ソーダ水、固形ナトロン、ハーブ類、杉の樹脂、乳香、没薬、
黒胡椒、塩などなど。
- 104 :世界@名無史さん:04/12/30 17:17:31
- なんだかいい香りがしてきそうだw
- 105 :世界@名無史さん:05/01/12 00:45:39
- 〜〜使用上の注意を良くお読みになり、直射日光と湿気を避け
お子様の手の届かない場所に保管してください〜〜
- 106 :世界@名無史さん:05/01/12 07:26:32
- fragen Sie Ihren Arzt oder Apotheker
- 107 :世界@名無史さん:05/02/11 12:55:38 0
- 鉱物系の調味料といったら塩くらいですかね。
- 108 :世界@名無史さん:05/02/12 01:47:51 0
- 明礬や苦汁も調味料に入るかな。
食用土は食材のほうかな?
- 109 :世界@名無史さん:05/02/12 02:49:53 0
- 重曹、アスファルト、泥炭
- 110 :アクィラ ◆0fUIPC892c :05/02/12 04:07:52 0
- green pepper(別名、sweet pepper)は、
香辛料の範疇に入るのでしょうか?
- 111 :世界@名無史さん:05/02/12 11:29:24 0
- ア、アスファルトに泥炭! ど、どう使うの?
- 112 :世界@名無史さん:05/03/11 19:46:31 0
- ワインに松脂、石灰、酸化鉛w
- 113 :世界@名無史さん:05/03/12 20:55:58 0
- >>112
古代ローマの味付け法だっけ?
- 114 :世界@名無史さん:2005/03/26(土) 22:59:25 0
- 泥炭はウイスキーの濾過と味付けに今も使われてるよね。
- 115 :世界@名無史さん:2005/04/09(土) 22:36:36 0
- ピートモスというやつだね。(泉川ピート談)
- 116 :世界@名無史さん:2005/04/12(火) 01:34:26 0
- >>108
珪藻土が主だっけね <食用土
味はしなさそうだが。
- 117 :世界@名無史さん:2005/04/13(水) 22:16:13 0
- コロンブスは何故西回り航路でインドを目指したのか?
邪魔なムスリムを避けて香辛料を買い付けたいからと聞いたが、
香辛料の種をゲットして育てたらいいじゃん。
”遥かなるサマルカンド”に苦労してサマルカンドへ行った
キリスト教徒の話があるし。やれない事は無さそう。
大事業にもならず、リスク低め。
- 118 :世界@名無史さん:2005/04/14(木) 19:32:14 0
- >117
それが簡単に出来るのなら戦争の多くは有りません。
- 119 :世界@名無史さん:2005/04/24(日) 12:22:47 0
- >>117
中央アジアの諸ハーン国は容易に通さないと思われ。
- 120 :山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/04/24(日) 12:40:39 0
- 一代で財産と名声が手に入るからでしょう。香辛料以外にも欲しいものはある。
「栽培の為」では、成功するかも分からず、国からの援助を受けにくい。
加えて、誰もが生きている内に入る儲けが欲しい。
「航路」を独占すれば、引き続き国の利益になります。
- 121 :世界@名無史さん:2005/04/24(日) 16:48:48 0
- >>119
オスマントルコだろう
- 122 :世界@名無史さん:2005/04/28(木) 21:11:53 0
- _ , -―-、
, 'ニニニ、::::(0::::::::::ヽ、
 ̄ ̄ヽ'::::::::::::::: ヾ ほら、見てごらん>>20と>>26を あれが2chで正体バラされた
)::: .... \ 賎民下郎・穢多B民の自(演者)転車小僧だよ ・・・おまけに、
/ :::::::::::::::「http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1094124426/796」と、
/ ::::::::::::とうとう恐ろしい本性まで 剥き出しにした、ウンコ面の香具師なんだよ
/ :::::::::::::::::|
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\ヲ'⌒ヽ:| /:::::::::::::::/::::::|
ト`_ ノ::| /:::::::::::::/::::::::|
人;;;;;;;::::;:| |:::::::::::::/::::::::/
/γ `:::::| |::::::::::::/::::::::/
/ ( ヽ :::| |:::::::::/::::::ふーん、人間の赤ん坊を喰らいたいだなんて
{ ) } ::| |::::::::{::::::士農工商未満の異常者が考えてることは、普通じゃないんだね
| / 〉 ::| .ヽ::::|:::::::/ こんなところからも充分「お里が知れ」ちゃってるよね
} { / ::| .ヽノ ::::/ やっぱり国籍問わず“一般市民以上”に復讐したいのかな、ぱぱ
} | ( :λ :::|
( ヽ、 〉 ノヽ ::::|
ヽ, ~ 〈 ト、_ | ::::::ヽ、
( ,' ノ | |~7 ::::::::::::::`ヽ、
ヽ,、,、,γ' ノ, -‐W~フ { ト、:::::::::::::::::::ヽ、
∠____ト-┘z__,―' ̄Σ Z  ̄ヽ―-、_ノ
'―z_,┴'~
- 123 :世界@名無史さん:2005/04/28(木) 21:26:20 0
-
>>117
胡椒(コショウ)
インド南部海岸地方原産といわれる常緑多年生植物で、栽培には雨の多い高温地域が適している。
ヨーロッパで胡椒の種植えても育たん。
- 124 :ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :2005/04/28(木) 23:26:26 0
- >>2
中世では胡椒は香辛料や保存料としての意味だけではなく、それ自体が貨幣としての
役割を果していた。小さく、質が均一で、希少で、貯蔵が容易という性質を持って
いた。中世の貨幣不足の結果として、必要な貨幣増発の一形態としたのは
M・ブロック(『西欧中世の自然経済と貨幣経済』)でした。したがって、こういった
面も関係してくるのではないでしょうか。
- 125 :世界@名無史さん:2005/04/29(金) 11:36:53 0
- 現在、多くの国で紙幣を通貨として流通させているけれど、確かに、容積は小さく
均一な質に作りやすく、貯蔵は容易だけれど……紙って希少だっけ?
- 126 :アクィラ ◆0fUIPC892c :2005/04/29(金) 12:43:22 0
- >>124ハリネズミ氏
良く分かりませんが、それだと流通したのは、
かなり上流階層に限定されそうですね。
「商業革命」(=東回り航路の開発によるイスラム圏スルーの交易の確立)以前は、
ヨーロッパからの銀流出という事態を引き起こしたのを考えると、
ブロックの説は、本末転倒のような気もしますが、どうなんでしょうね。
ちなみに「価格革命」(=ポトシ銀山の発見・開発)以降は、
貨幣不足は解消されたのでしょうけど。
- 127 :朱由檢:2005/04/29(金) 13:54:16 0
- オスマン帝国はヴェネツィアに交易権を与えたり、
フランス商人にカピトゥレーションを与えて保護したり、
自国内のギリシャ、ユダヤ、アルメニア商人を保護したりと、
来る者拒まず主義なんだけどね。
オスマン帝国伸長により地中海権益を圧迫されたと評されるには、
イベリア半島のグラナダ王国じゃないかな。
- 128 :世界@名無史さん:2005/04/29(金) 14:05:53 0
- ヴェネツィアに交易権を与えたのは前のマムルーク朝の政策を引き継いだまでだし、
オスマン海軍が地中海西部に進出してきたのなんてレコンキスタが完了した後。
- 129 :朱由檢:2005/04/29(金) 15:08:03 0
- メフメト2世のイタリア侵攻計画とか、
マムルーク朝との抗争激化とか、
直接的な地中海への軍事進出ではなく、
商業ルートの関係上間接的に圧迫されたため、
商業立国ナスル朝グラナダが潰れたという説なんだけど。
- 130 :朱由檢:2005/04/29(金) 15:09:55 0
- >>128
それからヴェネツィアの交易権付与はマムルーク朝じゃなくて、
ビザンツ帝国じゃない?
- 131 :ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :2005/04/29(金) 17:12:44 0
- >>125
「中世では」、金属貨幣のほかに、布地(毛織物)や胡椒などで支払うことがある。
これらは、貨幣そのものにある程度の価値があり、それを基礎としている。
金貨の場合、「金貨の価値>金としての価値」でありその差額から経費を引いた分が
造幣者の利益となるため、貨幣製造は利益を生む。希少でなければ、その貨幣自体
の価値が低いため、嵩が増えてしまう。
金属貨幣の場合、貨幣製造(鋳造とはかぎらない)は国王大権のひとつとすることが
多く、認可を受けて製造されるが、布地や胡椒などの場合は、この性質をもたない。
紙幣の場合は、近現代になり、兌換を経て不兌換になっていき、じょじょにそれ自体の
価値からその発行組織・機関・主体(いい単語がみつからない)への信頼度になってい
るので、紙そのものが希少である必要はない。
- 132 :ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :2005/04/29(金) 17:15:44 0
- >>126
>かなり上流階層に限定
どのくらいを念頭に置かれているのかわかりかねますが。
胡椒の流通は、香料商が靴屋に支払うような原始的な支払いではなく。ジェノヴァ
では、都市共同体によって、胡椒が賃借に広く用いられている。また、1180年頃の
ノルマンディーの子役人が毎年1ポンドの胡椒で貢租の支払いを受けることを約束
している例(『西欧中世の自然経済と貨幣経済』)を載せていて、限定的閉鎖的な
社会での使用ではなかったことを示している。これに比べ布地(毛織物)の場合、
その使用は、同時に生産地であることが多く、前者に比べて限定的閉鎖的社会での
使用といえるのではないでしょうか(とはいえその使用の歴史は長い)。
胡椒の話がでてくるのは貨幣不足だったことの引き合いで登場するだけで、
胡椒の貨幣使用としての論文でもないのでとってつけたような理由ですが、
とはいえ、胡椒の貨幣使用についての研究書もあるんだかないんだかの状態
なのでとりあえずということで。
貨幣云々は貨幣スレで行なったほう良いかと思います。香辛料スレなので。
- 133 :世界@名無史さん:2005/04/29(金) 20:26:31 0
- まあマキャべリがワインを持って本屋に言って物々交換してきたって逸話もあるしな。
- 134 :世界@名無史さん:2005/04/29(金) 21:28:53 0
- >>133
ワインで交換してくれるんだ
- 135 :世界@名無史さん:2005/05/04(水) 14:58:59 0
- ヨーロッパ原産の香辛料では刺激が物足りなかったのでしょうかね。
いわゆるハーブ類がその役目だったのかな。
- 136 :世界@名無史さん:2005/06/05(日) 23:48:07 0
- 刺激が強いものは欧州原産のハーブにあったかなあ。
- 137 :世界@名無史さん:2005/06/22(水) 00:15:24 0
- ホースラディッシュとか洋がらしとか?
- 138 :世界@名無史さん:2005/06/25(土) 18:39:05 0
- なんで高緯度圏にはいい香辛料がないんだあ!
みんな亜熱帯・熱帯の産物じゃん・・・
- 139 :世界@名無史さん:2005/06/25(土) 18:43:44 0
- 南のほうが植物の多様性があったからでは?
- 140 :世界@名無史さん:2005/07/01(金) 00:25:21 0
- 刺激が強いのも不思議と熱帯原産が多いんだよね・・・
北もまあニンニクやワサビや山椒がなくもないけど。
- 141 :世界@名無史さん:2005/07/14(木) 21:25:06 0
- >>140
そういわれれば刺激の強い香辛料で
欧州原産のもののなんと少ないことよ・・・
- 142 :世界@名無史さん:2005/07/29(金) 16:56:03 0
- 昼飯にうな丼食ったけど山椒は素晴らしいな
- 143 :世界@名無史さん:2005/08/19(金) 03:23:43 0
-
- 144 :世界@名無史さん:2005/08/29(月) 20:12:30 0
- >>141
茴香、からしセージ、ローズマリー、サフラン、チャイブ、シャロット、月桂樹、薄荷、オレガノ
……と、植生の貧困さの割には健闘しているぞ。
セロリ、蘿蔔、玉葱のように、もともと刺激の強いものから、刺激の弱いものを選別して
野菜にしたりもしている。
- 145 :世界@名無史さん:2005/09/07(水) 22:03:13 0
- 山椒は(・∀・)イイ!!
- 146 :世界@名無史さん:2005/09/19(月) 01:36:31 0
- ナツメグを幻覚剤に使う地域があったって本当?
香辛料用のでラリるとは思えないが・・・
- 147 :ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :2005/09/27(火) 21:00:22 0
- 輸入された香辛料は、高価で貴重という認識があって、富や権力を顕示する
際に効果的。庶民はモット手に入りやすいハーブなどを使用し、
お金がなければタマネギ、ニンニクなど刺激の強い野菜を利用する。
やがて、人気が落ちて、ハーブなどがもてはやされるようになる。
- 148 :世界@名無史さん:2005/10/10(月) 23:51:18 0
- やっぱり熱帯が一番種類豊富なのかね。
刺激が強いものは熱帯産が多いもんね。
- 149 :世界@名無史さん:2005/10/11(火) 14:22:24 0
- 植生が豊かで「敵」も多いから進化に迫られたんだろうな。
- 150 :ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :2005/10/29(土) 19:20:52 0
- 砂糖はヨーロッパにはもともとなく蜂蜜(糖蜜)しかなかった。
砂糖も、甘味料としての意味合いはもちろん、香料としての香り役割も
あった。この意味では、訳語の香辛料はちょっとあてはまらない。
- 151 :世界@名無史さん:2005/11/01(火) 22:24:29 0
- >>144
カビカビチーズという強烈な香辛料を忘れてる
- 152 :世界@名無史さん:2005/11/03(木) 20:45:36 0
- ヨーロッパだけじゃなく、中国も香辛料を求めて南下してたりする。
- 153 :世界@名無史さん:2005/11/03(木) 21:27:14 0
- 楊貴妃が好きだったという霊視か
- 154 :世界@名無史さん:2005/11/07(月) 01:44:55 0
- 日本は香辛料ってわさびとかしょうが_?
- 155 :世界@名無史さん:2005/11/07(月) 05:01:34 0
- 山椒、葱、柚子、大蒜も入るんじゃ。
香辛料って漢方薬と中身結構同じだから、カレーの隠し味に○○胃散入れるって話を聞いた事がある。
…未だ試してない。orz
- 156 :世界@名無史さん:2005/11/07(月) 05:04:17 0
- >>53でガイシュツだった。orz
でもソースが「美味しんぼ」か…
- 157 :世界@名無史さん:2005/11/07(月) 22:30:42 0
- 普通に、東南アジアから香辛料を輸入していた。
距離が近いからか?大航海時代の幕開けのきっかけにもならない。
- 158 :世界@名無史さん:2005/11/26(土) 22:41:01 0
- 不思議とアフリカ原産の香辛料って少ないなあ。
ギニア湾岸あたりに産地があれば苦労してアジアまで捜し求めなくても済んだろうにな。
- 159 :世界@名無史さん:2005/11/29(火) 00:09:43 0
- 香辛料の歴史って、かならずヨーロッパの話になるのはなぜ?
- 160 :世界@名無史さん:2005/11/30(水) 09:06:40 0
- そりゃ奴等が香辛料を求めて世界中を荒らし回ったからだろ
- 161 :世界@名無史さん:2005/12/04(日) 22:46:59 0
- 新大陸原産の香辛料といったらトウガラシとバニラくらい?
百味胡椒ことオールスパイスは西インド諸島原産だったね。
- 162 :世界@名無史さん:2005/12/08(木) 08:30:56 0
- >>161
胡椒はインドだが
- 163 :世界@名無史さん:2005/12/14(水) 14:25:20 0
- >>117
確か、コロンブス航海誌に、乳香の事が出て来ますね。
- 164 :世界@名無史さん:2005/12/14(水) 14:41:09 0
- >>162
オールスパイスは西インド諸島原産の樹木。
百味胡椒ってのは和名だが、旧世界のコショウノキとは無関係だよ。
- 165 :世界@名無史さん:2005/12/14(水) 14:56:28 0
- フランス語では、piment jamaïqueと呼ばれているそうですから、ジャマイカ原産らしいですね。
- 166 :世界@名無史さん:2005/12/15(木) 11:29:36 0
- 大航海時代の航海者達は、香辛料と黄金と布教が目当てだったんですよね。
- 167 :世界@名無史さん:2005/12/16(金) 13:46:55 0
- 香料諸島なんて、その物ズバリの地名もありましたね。
- 168 :世界@名無史さん:2005/12/16(金) 21:54:33 0
- 今のモルッカ諸島がそうだっけね。
今でも時々カッコ書きで香料諸島と表記してある地図帳を見かけるよ。
- 169 :世界@名無史さん:2005/12/22(木) 09:00:30 0
- age
- 170 :世界@名無史さん:2006/01/06(金) 16:18:17 0
-
- 171 :世界@名無史さん:2006/01/30(月) 01:13:10 0
- 保守
- 172 :世界@名無史さん:2006/02/07(火) 10:55:31 0
- スーパーの瓶の奴は割高だなとかいいつつ保守
- 173 :世界@名無史さん:2006/02/09(木) 13:16:26 0
- 冬場の牧草不足のために飼ってる牧畜を間引いて肉にせざるを得なかった為
んでもって、冬場はその塩漬けをペチャペチャ食べ続ける
当然今のようなサイロで牧草を発酵という発想も乏しい。
その際の防腐剤が丁子、多少味がおかしくなっても誤魔化すのが胡椒
胡椒も防腐作用はあるが丁子の方がいいと聞いた。
そのために各国の王は自身の権威付けのためにも香辛料(特に丁子)の流通は
必須とか…もっとも中世の市民は薄いスープに硬いパンってイメージしか
自分も頭に無いけどねー
ちなみに香辛料諸島はこの丁子の名産地、オランダ領だったか?
- 174 :世界@名無史さん:2006/02/25(土) 12:15:37 0
- 茴香=フェンネル、
八角=スターアニス、
中国古来の香辛料と漠然と思っていたが、実は西洋伝来なの?
- 175 :世界@名無史さん:2006/02/25(土) 22:02:04 0
- >>174
単に英名が有るかどうかは意味がないんじゃないの?
>> 茴香=フェンネル
地中海沿岸原産。
「日本には平安時代に中国から渡来し・・・」というから、中国に伝わったのは、
さらに古いということになる。
>> 八角=スターアニス
中国原産。
「スターアニス」は、八角の香りが「アニス」に似ていたために、そう呼ばれるように
なったみたい。西欧の料理で八角なんて一般的に使われてるのかな?
- 176 :世界@名無史さん:2006/03/17(金) 23:51:14 0
- 民フルで一般的に
- 177 :世界@名無史さん:2006/03/19(日) 14:13:11 0
- ジンジャー(生姜)って香辛料かい?
- 178 :世界@名無史さん:2006/03/19(日) 14:57:32 0
-
- 179 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 16:38:04 0
- >>177
ハーブの本の一覧に載ってるし
- 180 :世界@名無史さん:2006/04/04(火) 03:18:32 0
- 祝一周年!
- 181 :世界@名無史さん:2006/04/04(火) 04:03:25 0
- スパイス>日本人がイメージする香辛料
- 182 :世界@名無史さん:2006/04/16(日) 16:46:56 0
- 日本でいうところの「薬味」「香草」も香辛料に含むの?
- 183 :世界@名無史さん:2006/04/30(日) 19:13:23 0
- ジンって当時貴重な香辛料を使った高級酒だったんじゃな
- 184 :世界@名無史さん:2006/04/30(日) 22:01:43 0
- >182
生だとスパイスの印象から外れそうだけど、
どうなんだろうな。おろしワサビや紫蘇やおろし生姜・・・
- 185 :世界@名無史さん:2006/05/01(月) 22:17:50 0
- ジンが大流行した時代は18世紀前半で、すでに香辛料はだぶつきあまり
余っていたから安かった。
- 186 :年代識別テスト:2006/05/02(火) 18:44:37 0
- ジンジンジン♪ コーラとジン でアメリカ人♪
- 187 :世界@名無史さん:2006/05/03(水) 13:47:02 0
- ガラナやコーラナッツも一応香辛料なんだよな?
加工食品の原料としてのイメージが日本では強いが。
- 188 :世界@名無史さん:2006/05/03(水) 21:02:16 0
- >>8
>ローマは、紀元前にはエジプトを制覇するや・・アラビア海を
>直線に渡ってインド南端付近にまで胡椒や宝玉を買いに・・・
NHKの海上シルクロードで、インドだったかインドシナだったかの
港湾遺跡からローマ貨幣が出土するとかいっていたな。
しかし、ローマ/インド交易に実際に従事していたのは、何人だった
のかな。フェニキアやギリシャ商人は聞くが、ローマ商人ってのは
聞かないからな。
- 189 :世界@名無史さん:2006/05/03(水) 22:29:31 0
- インド商人は自ら海外へも繰り出していたんだろうか?
東南アジアへは古くから行っていたようだが、アラビア海〜紅海方面へも足を伸ばしていたんだろうか?
- 190 :世界@名無史さん:2006/05/18(木) 01:48:16 0
- ┐ / ̄\
| |o^ | < コーラに しよう
| \_/
| _| |_
| | |
| | | | |
┤ U | |U
| | | |I
| ○○
/ ̄\
| ^o^ | < コーラ おいしいです
\_[]⊂/)
_| |/ |
| /
/ ̄\
| | < それは しょうゆ です
\_/
_| |_
| |
- 191 :世界@名無史さん:2006/05/31(水) 21:05:54 0
-
- 192 :世界@名無史さん:2006/06/05(月) 22:55:50 0
- >>158
ふと>190で思い出したが、西アフリカ原産のコーラナッツは
世界的に有名になったな。某清涼飲料水の原料になったおかげで。
- 193 :世界@名無史さん:2006/06/10(土) 13:04:41 0
- 飲酒ができないイスラム圏へも、サハラ経由で北アフリカへ輸出されていたな。<コーラナッツ
- 194 :ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :2006/06/12(月) 22:55:46 0
- スパイスの歴史といえば、ヨーロッパ人がスパイスを求めて・・・という
話の本は沢山ある。それに対して、
山田憲太朗『スパイスの歴史』法政大学出版局
は、中国に重きを置いていて、中国やイスラムがスパイスを求めていたこと。
インドや東南アジアなど現地の消費も扱っている。そしてその後ヨーロッパ人
が求めてやってくるという流れである。また、インドが外へスパイスを求めてという
内容も付記として少し記載がある。
- 195 :世界@名無史さん:2006/07/08(土) 14:24:31 0
- ほほー、
- 196 :世界@名無史さん :2006/07/08(土) 14:55:36 0
- 基本的に、新大陸発見以前のインドには、いま使っているスパイスは
唐辛子以外、揃ってたのか??
昔のインド料理は、今のやつから唐辛子抜いた感じ??
唐辛子抜き、胡椒だけでも、結構十分かもな。
中華だとどうだろ。四川に、胡椒と酢の酸辣味というのがあるかど、
唐辛子伝来以前の四川料理は、胡椒と山椒で辛くしてたのか??
- 197 :世界@名無史さん:2006/07/22(土) 11:39:54 0
- 逆に、新大陸産の香辛料というと
唐辛子、バニラ、オールスパイス、パプリカ
あたりか?
- 198 :世界@名無史さん:2006/07/22(土) 12:10:10 0
- パプリカと唐辛子は同種で単に辛さの濃淡だけだからな。
- 199 :世界@名無史さん:2006/07/22(土) 14:00:17 0
- 戦争になったんだよな
- 200 :世界@名無史さん:2006/07/22(土) 17:05:28 0
- 200ゲット
- 201 :世界@名無史さん:2006/07/31(月) 00:11:49 0
- >>198
ピーマンモナー
- 202 :世界@名無史さん:2006/08/02(水) 07:52:23 0
- 東アジアはもともと殆ど山椒だけ
- 203 :世界@名無史さん:2006/08/12(土) 11:55:16 0
- 茴香は?
太田胃散にも入ってるけどw
- 204 :世界@名無史さん:2006/08/13(日) 21:46:41 0
- >>196
サフランの原産は地中海沿岸。
- 205 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 02:34:07 0
- 甘味を付けるのは香辛料とは呼ばない?
砂糖、糖蜜、蜂蜜、多々・・・
- 206 :名無し:2006/08/24(木) 16:37:24 0
- 香料群島の大虐殺事件
オランダは17世紀にインドネシアのバンダ諸島に到着し、貴重なナツメグ
を産する香料群島を占領した。そして抵抗する現地人一万五千名を皆殺しにし
南米から奴隷を輸入し大農園を経営した。その後ナツメグはインドでも栽培
されるようになりオランダの独占は終わった。今も香料群島にはオランダ
の農園主の建物が残り往時の大繁栄を伝えている。
現地博物館には、大虐殺の絵があるが、なぜか日本人が現地人を殺している
絵になっている。それも色が白く相撲のようで不気味である。おそらく裏で
反日華僑が絵を書かせているのだろう。日本人はノー天気だが危ない。
外務省はインドネシア政府に展示改善の申し入れをすべきである。
- 207 :世界@名無史さん:2006/08/24(木) 19:07:45 0
- >>203
地中海東部原産、最初に栽培化したのはエジプト。
- 208 :世界@名無史さん:2006/08/24(木) 21:01:15 0
- 八角はいつから普及したのかな?
- 209 :世界@名無史さん:2006/08/29(火) 00:18:31 0
- 地中海のスターアニスから来たもの?
- 210 :世界@名無史さん:2006/08/29(火) 17:18:58 0
- >>206
日本人が奴隷傭兵だった。
英国に負けたときアンボイナ島で処刑された。
- 211 :世界@名無史さん:2006/09/09(土) 21:58:13 0
- 想像力豊かだなあ
- 212 :世界@名無史さん:2006/10/01(日) 13:51:47 0
- >>208
相撲の年寄名に八角親方というのが存在するから
結構、江戸時代から普及してたのでわ
- 213 :世界@名無史さん:2006/10/08(日) 21:31:00 0
- いや、>>208は中華料理への普及を尋ねているのでは。
- 214 :世界@名無史さん:2006/10/09(月) 11:08:18 0
- 茴香(フェネル・セリ科)は南ヨーロッパ〜西アジア原産、
大茴香(八角orスターアニス・シキミ科)は広東省〜インド原産
って百科事典には書いてある。
- 215 :世界@名無史さん:2006/10/30(月) 22:31:58 0
- 欧州原産ってほんと少ないんだな。
- 216 :世界@名無史さん:2006/10/31(火) 00:10:14 0
- ワサビは日本のみ?シナ?
- 217 :世界@名無史さん:2006/10/31(火) 15:38:53 0
- ワサビアジャポニカとか言うぐらいだから日本原産だろ、多分。
- 218 :世界@名無史さん:2006/10/31(火) 22:32:35 0
- あの辛味成分をワサビオール(wasabiol)と称するくらいだしな。
- 219 :世界@名無史さん:2006/11/01(水) 09:56:48 0
- >>215
サフラン、アニス、ディル、オレガノ、ローズマリー、月桂樹、エストラゴン、苦艾、タイム、茴香、
キャラウェイ、セージ、クミンコリアンダー、大蒜、フェニュグリーク、エストラゴン、芥子、薄荷、
と、結構あるよ。
- 220 :世界@名無史さん:2006/11/01(水) 20:59:28 0
- >>219
エストラゴンがカブってる
- 221 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 12:06:54 0
- >>217
そういや韓国人もワサビの辛さにはてんで苦手と聞いた。
鮨屋でうっかりサビ入りを食べると悶絶するらしいが、唐辛子とは辛さが別物なんだろうか。
- 222 :名無しさん@七周年:2006/11/03(金) 12:52:12 0
- >>221
唐辛子はカ〜ッとなるホットな刺激で
山葵は鼻の奥がツーンとなるクールな刺激だす。
外国人にとっては香辛料の辛さというより
何かの薬品のような刺激なのかもしれないだすな。
ちなみにインド人も苦手らしいだす。
- 223 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 13:10:00 0
- >>221
韓国人が慣れているのは唐辛子(カプサイシン)の辛さだけ
ワサビの辛いのには弱い。激辛カレーにも弱いみたい。
- 224 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 14:43:45 0
- 中国や台湾でも、刺身にバカみたいに山葵どっぷりつけて食うとか。
やはり生魚に多少抵抗があるので、消毒としての意味をこめてそうするのだとか。
- 225 :世界@名無史さん:2006/11/03(金) 17:22:36 0
- そこまでして刺身を食べたいのかねえ
ま、寿司をさび抜きで食う奴もいるからな。
美味さが分からんやつらだよ。
- 226 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 01:42:36 0
- コリアンダーはやっぱコリアン?
- 227 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 04:29:42 0
- ちょっと前のタイ料理ブームのときに日本で食べたらこれでもかといわんばかりに
パクチーをブチ込んで味も何も判ったものではないものを出していたな。
その後のイタリア料理の流行ったときには、これには入れねぇよってものにまで
バジリコとオリーブ油。
本物はともかく、あまりなじみの無いパクチーだのバジリコだの過剰に入れておけば、
それ風だと勝手に思い込んでくれてウケが良かったんだそうな。
刺身に山葵山盛というのも、無知に付け入ったそれ風だったり、無知ゆえの粋がり
だったりするんではないの?
支那人は特に無知なクセに粋がりだからな。
- 228 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 16:23:58 0
- >>227
ちょっと、興味深い文だな。
香辛料がオサレアイテムとして過去にも使われたことが
想像出来る
- 229 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 19:16:10 0
- 古代ローマでは、胡椒を味覚とは無関係に、見栄のためにデザートにまでかけたというからね。
- 230 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 23:46:46 0
- 中世でも臭み消しと見栄のために盛大に使用したらしいね。
- 231 :世界@名無史さん:2006/11/07(火) 00:05:26 0
- ゲバル君、貴族はなぜ小指を立てて食事したか(ry
- 232 :世界@名無史さん:2006/11/07(火) 00:44:39 0
- 日本人は胡椒を胃薬に使っていたけれどな。
正倉院の献物目録にも載っていれば、元禄時代の処方箋にもある。
- 233 :世界@名無史さん:2006/11/07(火) 03:42:39 0
- 日本人だけじゃないけどね。
漢字文化圏だと、たいていの香辛料は薬石に分類されてる。
- 234 :世界@名無史さん:2006/11/13(月) 18:15:12 0
- >>187
ガラナ飲料というと北海道w
日本では清涼飲料水ばかりだが、原料のガラナ単独では日本で売っていないのだろうか。
輸入食材店ならあるかな。
- 235 :世界@名無史さん:2006/12/01(金) 23:49:04 0
- なかさい
- 236 :世界@名無史さん:2006/12/03(日) 21:04:47 0
- >>234
粉末なら薬局での健康食品売り場で見かけたよ。
- 237 :世界@名無史さん:2006/12/23(土) 13:05:13 O
- 俺は胡椒や唐辛子等の辛味が大好きで 沢山使うけど 多分体験的に 風邪や夏バテには絶対効果があると思う 西欧中世で胡椒がペストの予防になると思われたのも 少しは症状が緩和されたりしたからなんじゃないかな 素人の推測ですが
- 238 :世界@名無史さん:2006/12/24(日) 13:04:59 O
- 風邪は万病の元 と言われますが たしかに胡椒や唐辛子 生姜等を大量接種してると 風邪をひきにくい気がする 多分風邪のような初期症状にはある程度は効果があったのでは?
- 239 :世界@名無史さん:2006/12/24(日) 13:24:23 0
- 中国や韓国で、玄関に唐辛子の束を沢山吊るすのも、
家内に疫病が入らないようにとの意味合いなのかもね。
- 240 :世界@名無史さん:2006/12/24(日) 18:54:24 0
- >>237-238
それ、新陳代謝が活発になっただけだろ。
唐辛子にはビタミンCを多量含み、生姜は風邪への生薬なのは確かだが。
- 241 :世界@名無史さん:2006/12/26(火) 03:55:32 O
- >>240
だから昔の医学の知識がまだ十分じゃなかった頃 香辛料を摂取したときに元気になったり 軽い風邪なら直ったりするのを感じて ぺストにも効くように勘違いしたのも 風邪→体力落ちる→ペストにかかりやすくなる これを一つの病気だと思っていたからじゃないか?
- 242 :世界@名無史さん:2007/01/07(日) 16:44:51 0
- 大航海時代IIで香辛料の原産地を覚えたな
- 243 :世界@名無史さん:2007/01/21(日) 21:09:40 0
- そういやアフリカ原産の香辛料ってあまり聞かないな。
コーラナッツくらいかな。
ギニア湾岸あたりで香辛料が豊富に産出していたら、ヨーロッパ人も
新大陸航路開拓に乗り出さなかったかもしれないね。
- 244 :世界@名無史さん:2007/01/21(日) 21:35:50 0
- そうだね。喩えなくても、栽培してプランテーションを築けば
よかった。
- 245 :世界@名無史さん:2007/01/21(日) 21:47:55 0
- >>241
>直ったりするのを感じて
トウガラシ->カプサイシン
コショウ->ピペリン
いろんな成分を実際に含んでいるから効果があるのでは。
- 246 :世界@名無史さん:2007/01/21(日) 23:11:08 0
- >>243
ショウガ科のギニアペッパー(メレゲッタ・コショウ)というものがある。
リベリアの「胡椒海岸」はこれが語源。ただ産出量はさほど多くなく、
インド航路が確立されると黒胡椒に取って代わられてしまった。
現在は独特の風味を生かしてソースなどに使われる。
そのほか、16世紀初頭にマダガスカル島で生姜がムスリム商人との
交易用に少量栽培されていたという記録がある。
>>244
意外なことだけど、アフリカの植民地化は19〜20世紀のこと。
奴隷の獲得なら現地の政府にやらせてしまえばよかった。
- 247 :世界@名無史さん:2007/01/21(日) 23:32:36 0
- 付け加えると、15〜16世紀のポルトガルには海外の領土を征服することは不可能だった。
何故かといえば、絶対的に兵士と人口が不足していた。
たまに大海戦を行ったり現地政権の首をすげかえたり派手なことをしたけど、実際には
各地の商館・砦や航路を維持するだけで手一杯。
で、17世紀に入ると香辛料はすっかり値崩れしていた。
- 248 :世界@名無史さん:2007/02/02(金) 00:32:56 0
- キプロス島でサトウキビ栽培していたけど、香辛料は
栽培しなかったのだろうか?
- 249 :世界@名無史さん:2007/02/24(土) 00:06:23 0
- 香辛料は高温多湿を好む植物が多いからねえ。
- 250 :世界@名無史さん:2007/02/24(土) 12:36:51 0
- どうせ砂糖の方が利潤は良かっただろうし。あそこら辺ではサフランなら栽培できたはずだけど。
- 251 :世界@名無史さん:2007/03/03(土) 12:52:31 0
- ヨーロッパ在来のハーブ類では香辛料として物足りなかったんだろうか。
もっとパンチの効いた刺激味が欲しかったから海外へ求めたのだろうか。
- 252 :世界@名無史さん:2007/03/03(土) 13:24:39 0
- ルネッサンスと経済発展で古代ローマ料理への関心がたかまったから。
- 253 :世界@名無史さん:2007/03/03(土) 16:28:21 0
- >>252
正しくは12世紀ルネッサンスな。あと十字軍
料理も、ローマというよりアラブだろう。当時の料理法にはしばしば脈絡無く「サラセン風」と名づけられている。
- 254 :世界@名無史さん:2007/03/10(土) 17:45:32 0
- 小粒でもピリリと祝三周年!
- 255 :世界@名無史さん:2007/03/10(土) 19:27:33 0
- >>812
八という字には「全てではないにしても沢山」「全方位」とかいう意味があるし、
角という字は相撲の意味があるだろう。
- 256 :世界@名無史さん:2007/04/02(月) 00:37:55 0
- 土の中に埋めた肉に味がついて塩を発見したって本当ですか
- 257 :世界@名無史さん:2007/04/14(土) 01:40:46 0
- >>243
強いて挙げるならゴマもな。
- 258 :世界@名無史さん:2007/04/15(日) 23:20:36 0
- >>251
舶来品・高級感・楽園のイメージ
媚薬・刺激を求めて
14世紀にはサフランが各地で栽培
大航海時代で価格が下落
17世紀末頃では、ハーブ類の方が人気となる
- 259 :世界@名無史さん:2007/05/04(金) 20:55:36 0
- オールスパイスの科名・ホモサッサが耳に焼き付いて離れない漏れが来ましたよ。
コロンブスも香辛料を求めて西インド諸島へ
来たのに、これは発見できずに帰ったそうな。
- 260 :ひろっち:2007/05/04(金) 21:59:29 0
- 鄭和が世界一周してた可能性がすごく高いって
しってました?☆
実はそのときサツマイモを持って帰ってたんです!
- 261 :世界@名無史さん:2007/05/05(土) 11:02:46 0
- ソースはこれじゃないべな・・・
1421 〜鄭和艦隊が新大陸を発見していた〜
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1073144358/l50
- 262 :よろずこ:2007/06/10(日) 22:50:41 0
- たぶんね。宦官の鄭和が功を上げてはまずいこともあったわけだ。
でも、宦官くらいしか海外にいけなかった。
海禁の世だったもんで。
- 263 :世界@名無史さん:2007/06/10(日) 23:21:48 0
- >>258
私が韓国で食べたやつは、冷麺専門店で地元でも流行ってるとこだったそうですが、スープがほぼ
溶けかかったかき氷みたいで、店はクーラーガンガンだし、寒くて完食できませんでした。寒杉ですた。
ただやはり普通の氷をかき氷にするんじゃなく、スープを凍らせてかき氷にしてあったと思います。
冷麺の薀蓄を語り出すとキリがないので一応これくらいにしとくか…
<トッピング>
焼き肉屋で広まった冷麺カルチャーというのもあると思うんですけど。すいかや缶詰のみかん
とかさくらんぼがトッピングされてるという。
- 264 :世界@名無史さん:2007/07/08(日) 23:42:09 0
- 動物性の香辛料なんてあるだろうか?
乳製品、脂肪、蜂蜜・・・どれにもなさそうだな。
- 265 :世界@名無史さん:2007/07/09(月) 00:35:05 0
- 「大使閣下の料理人」で、蛇の黒焼きの粉をサラダの上に乗せて香り付けに使われてた。
- 266 :世界@名無史さん:2007/07/09(月) 17:23:59 0
- 麝香は香辛料に入るかな
- 267 :世界@名無史さん:2007/07/09(月) 17:37:13 0
- 鰹節はどっちかというと調味料か。
- 268 :世界@名無史さん:2007/07/10(火) 05:18:26 0
- 龍涎香は?
- 269 :世界@名無史さん:2007/07/10(火) 16:38:54 0
- ありゃ香料であって、香辛料じゃないでしょ。
- 270 :世界@名無史さん:2007/07/15(日) 14:35:02 0
- ふりかけも一種のスパイス?
粉末の煮干や鰹節や玉子やアミも入っているはず。
- 271 :世界@名無史さん:2007/08/12(日) 02:11:04 0
- ありゃ香辛料じゃないでしょ。
- 272 :世界@名無史さん:2007/10/15(月) 01:23:30 0
- 香辛料の定義ってなんなのさー
- 273 :世界@名無史さん:2007/11/10(土) 23:03:01 0
- スパイスも、唐辛子も、香辛料
- 274 :世界@名無史さん:2007/11/22(木) 17:05:22 0
- ここは辞書通りの意味でいいと思うが。
- 275 :世界@名無史さん:2008/01/18(金) 12:41:50 O
- 狼と香辛料
- 276 :世界@名無史さん:2008/01/23(水) 17:10:04 0
- 更新量が足りない!
- 277 :世界@名無史さん:2008/01/29(火) 23:33:51 0
- 以下ホロ禁止
- 278 :世界@名無史さん:2008/02/21(木) 00:50:18 0
- 香辛料の輸出川からとらえた視点ってないよね
すべては輸入側
- 279 :世界@名無史さん:2008/03/11(火) 21:07:44 0
- 輸出する方にとってはなんでこんなもんでおおさわぎ?というかんじだろうね。
- 280 :世界@名無史さん:2008/03/12(水) 22:31:46 0
- ブームとはそういうものさ
- 281 :世界@名無史さん:2008/04/03(木) 13:47:02 0
- >>96
平凡社の世界大百科事典はひどい左翼偏向記述がある。
辞書だからといって妄信しないほうがいいよ。
新聞や辞書、教科書まで嘘大げさ紛らわしい記述だらけ。
- 282 :世界@名無史さん:2008/04/16(水) 23:21:27 0
- 自分の気に入らない記述は左翼偏向のせいにしとけば万事OK、と。
頼むから反論材料くらい用意してくれ。
- 283 :世界@名無史さん:2008/05/10(土) 21:09:35 0
- 南海1号って、胡椒を持って帰ったんだよね。
中国も胡椒は貴重だったんだね。
- 284 :世界@名無史さん:2008/05/19(月) 21:55:39 0
- ヨーロッパよりも輸入量が多かったという説もある
- 285 :世界@名無史さん:2008/05/22(木) 15:17:11 0
- >>283
そりゃあ正倉院宝物にもあるくらいだし。
- 286 :世界@名無史さん:2008/05/22(木) 22:23:06 0
- 日本ではヨーロッパよりも貴重だったということか
- 287 :世界@名無史さん:2008/06/15(日) 09:04:00 0
-
- 288 :世界@名無史さん:2008/07/09(水) 11:57:24 0
- 東南アジアの胡椒は8割が中国向けに輸出されたそうな
- 289 :世界@名無史さん:2008/07/09(水) 21:54:36 0
- 蓄財の空しさをあらわす「胡椒八百石」という故事成語もある
- 290 :世界@名無史さん:2008/07/19(土) 20:53:58 0
- 和蘭東印度会社とかも香料貿易してたけど赤字気味だったらしいね。
和蘭海洋帝国の富の大半は地中海と北海の貿易で賄われてたらしい。
- 291 :世界@名無史さん:2008/07/24(木) 06:43:22 0
- なぜ採算性の悪い商売を続けたのだろう
- 292 :世界@名無史さん:2008/09/21(日) 17:50:05 0
- 利益が出なかったってことはないと思うけど、オランダ東インド会社の香辛料貿易。
会社員が勝手に自分で仕入れた商品を会社の船に載せて売買するので、東インド会社
としての採算性が下がったって話はなんかで読んだ。
- 293 :世界@名無史さん:2008/09/21(日) 17:56:35 0
- きっと日本の商館を維持するためだよ!
「浮世絵萌え〜〜、この浮世絵を手に入れるためなら多少の赤字は!覚悟の上!」
とか燃えていたんだよ。
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