レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
イギリス史はなぜ過大評価されるのか
- 1 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 16:38:51 0
- 以前あった、「フランス革命はなぜ過大評価されるのか」の姉妹
スレとして立てました。
イギリスって、君主制とか貴族性とか階級とか保守的な要素が
多く残っていて、一度も革命を経験しなかった国なのに、左翼の
中にもイギリス史をマンセーする人がけっこういるのはなぜなんでしょうか?
- 2 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 16:46:59 0
- >>1
つピューリタン革命・名誉革命
- 3 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 16:52:21 0
- イギリスはなぜ立ち回りがうまいのか
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1200800036/
- 4 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 16:53:02 0
- 名誉革命とは・・オランダのオラニエ公とその軍隊に
ロンドンが占領されたことである。
イングランドが無血だっただけで、
その他の地域は惨劇が起こった。
- 5 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 16:54:20 0
- アイス革命とは・・サッチャーが開発した「アイスに空気を含ませ、
少ない原料でカサを増やす」ことに成功した
ケチ臭い革命である。
- 6 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 17:01:41 0
- IMF経済名誉革命とは・・第二次大戦後にイギリスがIMFの管理下におかれた
できごと。この後ジョージ・ソロスの指導もあって
イギリス経済は立ち直った。
- 7 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 17:03:54 0
- >>2
ピューリタン革命と名誉革命は、ルソー流の人民主権とは
縁もゆかりもないでしょ。
- 8 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 17:58:17 0
- 大英帝国が地球の1/3を支配したから
これにつきる
- 9 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 20:59:06 0
- 昔から、近代化先進国のイギリス・フランス・アメリカに対する、
近代化後進国のドイツ・ロシア・日本といった、
近代性受容の先進/後進という、進化論的な前提、歴史規定が存在するよな。
- 10 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 21:02:23 0
- >>4-6
出典は?
- 11 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 21:08:15 0
- 知識人はイギリスにコミットすると、思想上の進歩性と生活意識上の保守性をそこそこ満足させられるからな。
これが例えばアメリカなんかだとそうはいかん。
- 12 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 21:24:11 0
- 大塚史学の名残りじゃないかな。
長くは続かなそうだが。
- 13 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 22:06:58 0
- 福沢諭吉らによって紹介されたイギリス像は、ホイッグ史観に基づく
ものだったから。
明治の日本ではイギリスのことを、「万事の改革すでに成りたる国」
と呼んでいた。
- 14 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 22:23:17 0
- 当時の日本からみて実際そんな感じだったんじゃないか
勢いあるプロイセン手本にした国内政策決定者の考えより
福沢や陸奥初めとするより完成された英国の制度目指した意見の方が適切だったように思える
当時の日本の国情やイギリスの制度がその伝統に立脚したものであることを考慮したとしても
- 15 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 23:47:54 0
- >>12
日本人だけでなく、欧米人の中にもイギリスを過大評価する人間が
いるというのが不思議だ。
- 16 :世界@名無史さん:2008/03/05(水) 23:58:43 0
- イギリス 前チャンピオン。かって世界を操った狡猾な紳士の島国
アメリカ 現チャンピオン。あまりに勝ちすぎなので、歴史の浅さでも馬鹿にしなきゃやってられない。
フランス 結局はドイツに負けた鼻持ちならない国
ドイツ 2度の大戦の主役を張り、2度の大戦で大敗北した国
イタリア ローマ以降ぱっとしない。最近まで貧乏だったし。
スペイン・ポルトガル・オランダ・オーストリア 遙か昔、ブイブイ言わせてた時期もあったよね。
- 17 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 00:10:10 0
- イタリアは中世にはヴェネツィアとかフィレンツェとか当代きっての金持ち国
抱えてたんじゃないの?
- 18 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 00:45:41 0
- 「議会制民主主義の母国」ということにされているから。
- 19 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 00:47:51 0
- 戦前日本はドイツから多く学んだからな
- 20 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 13:14:53 0
- イギリス人にいわせると、アングロサクソンだけが中庸という美徳を
持っているのだそうです。
- 21 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 15:21:30 0
- >>1
左翼は権威やブランドに弱いから。
- 22 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 15:32:00 0
- 逆に最近世界史板では変なイギリス叩きが増えたとは思わないかい
- 23 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 16:35:11 0
- >>22
やたら名誉革命を貶している馬鹿が一匹いるだけだろ。
全部同一人物だと思われ。
- 24 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 17:24:16 0
- >>23
いるw確かにww
- 25 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 18:20:06 0
- 変なイギリス虫がいて無知なことを書いてるため論破されてるだけだろ
- 26 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 18:37:37 0
- どっちもどっち
- 27 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 22:36:05 0
- >>22=イギリス厨
- 28 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 22:46:18 0
- 若槻泰雄『日本の戦争責任(下)』(原書房)
「君主制というものは民度の低さを示すものであり、民度の進展につれ、
王制が共和制に移行するのは人類の歴史の公理である」
「日本のあらゆる部面に残っている封建的なものを、天皇制の廃止と
ともに徹底的に一掃し、機会均等を常に確保し再生産する社会を実現
したならば、天皇制廃止は生々たる新日本の新しき門出となるであろう」
- 29 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 22:46:44 0
- 「“先進国”イギリスにも皇帝がいる」という反論もよく聞くが、英国と
日本とでは民主主義の年季がちがうことを思い起こさねばならない。
民主主義の発生の地ギリシャ文明の流れをくむ西欧文明圏に属し、近代の
権利思想の誕生の地であるイギリスと、日本とを同日に論ずることはできない。
イギリスは13世紀のマグナ・カルタまでさかのぼらなくても、彼らが
清教徒革命によりチャールズ1世を処刑して、民主主義の第一歩を踏み出して
から350年もたっている。これに対し、日本の現行の民主主義憲法は、
アメリカ占領軍におしつけられてやむなく採用したものにすぎないことは、
すべての『憲法成立史』が明示しているところだ。英国やその他ヨーロッパに
わずかに残る王室と日本を比べるのは、ヨーロッパが自由と人権を獲得
するために、どれだけの血を流してきたか、という西洋史に対する無知を
自ら暴露するものにすぎない」
- 30 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 22:55:18 0
- >>28-29
キチガイサヨの典型だな
- 31 :22=26:2008/03/06(木) 23:08:39 0
- >>27
違うよ。
- 32 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:10:32 0
- 原書房という時点でコピペする価値もなし
- 33 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:29:51 0
- >>29
民主主義の発生の地ギリシャ文明(笑)
死ねよ西洋至上主義者の犬ッコロ
- 34 :世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:31:28 0
- >>29はホイッグ史観そのもの。
いまどきイギリスでもこんなことを書く歴史学者はほとんどいないだろう。
- 35 :世界@名無史さん:2008/03/07(金) 00:36:02 0
- >>34
>清教徒革命によりチャールズ1世を処刑して、民主主義の第一歩を踏み出して
ホイッグ史観だとここまでは言わんよ。
もうちょっと左よりの見解だろう。
- 36 :世界@名無史さん:2008/03/07(金) 13:54:19 0
- みんな、「英語帝国主義」についてどう思う?
言語の面で、英語圏の人間が圧倒的に優位に立っている現象。
- 37 :世界@名無史さん:2008/03/07(金) 14:20:17 0
- バカにも使える言語だから。
日本語じゃだれも使おうとしないだろう。
だが英語なら・・
こういうこと。
- 38 :世界@名無史さん:2008/03/07(金) 14:27:21 0
- ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/120346/
“英語国家”夢見る韓国
日本をクソミソにいえば何でも喜ばれるというムードの中で、たとえば
さる高名な文化人はマスコミに登場して「日帝支配がわが国にもたらした
いいことなど何もない! あるとすればタクワンと花札くらいなものだ」
と言っていた。
すると別の文化人が「同じ植民地支配なら日本じゃなくて英国やフランスに
支配された方がよかった。そうならわれわれも英語やフランス語がうまく
なったはずだ」と言った。
- 39 :世界@名無史さん:2008/03/07(金) 14:30:37 0
- 田中恭子『シンガポールの奇跡』(中公新書)
すべてのシンガポール人が西を向いているといっても過言ではない。
植民地時代からずっと、英語に習熟し、イギリス式の教育を受けた者に
エリートの地位が与えられてきたのだから無理もない。それに、なんと
いってもイギリスは日の沈むことがないといわれた大英帝国の支配者だった。
この大帝国に属しているのは悪い気持ちではないし、実益もある。
大英帝国は崩壊したが、まだ40数ヶ国にのぼる英連邦の団結は残って
いるし、そのリーダーとしてのイギリスも健在だ。英語は英連邦の
共通語であるばかりでなく、超大国アメリカのことばでもあり、今や
国際語だ。
- 40 :世界@名無史さん:2008/03/09(日) 05:35:54 0
- システム手帳のfILOFAXは中国製です
お店では英国の国旗がついた状態で販売されているので
思わずイギリス製なのだと勘違いしてしまいそうですが実は中国製なんです
みなさん手帳を買いに行くときは気をつけてください
【中国製】fILOFAXと不当表示の話題【なのに英国旗
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1189709191/
- 41 :世界@名無史さん:2008/03/09(日) 07:09:34 0
- 英語簡単すぎ白痴の言語
- 42 :世界@名無史さん:2008/03/09(日) 08:43:41 0
- そりゃ世界中が必死こいて英語喋って島国の日本でさえ英語英語
言ってまるで英語喋れないと駄目人間みたいな空気だしてる。
そんな国々を見てたら優越感持つのが普通だろう。
そしてその変に自信溢れた英国を見て「こいつら何かやっぱすげーな、、」
と自分の中で勝手に相手をでかくしてく。
- 43 :世界@名無史さん:2008/03/09(日) 12:31:37 0
- 英語できる=スゴイ みたいに見られることはあるが、
話せない人に限って、できるできないの二元論に陥る傾向はあるね
あとできない人は英語使えることを過大評価してる気がする
- 44 :世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:49:09 0
- >>39オランダに沈められたけどな
- 45 :横槍:2008/03/10(月) 23:12:04 0
- 産業革命が起き世界最初の近代国家になったからだろ
それ以外のものは後付
- 46 :世界@名無史さん:2008/03/10(月) 23:43:29 0
- 世界最初の現代国家になったのはどこだ?w
- 47 :世界@名無史さん:2008/03/10(月) 23:49:10 0
- そういえば英語だと「近代」も「現代」も modern で区別ないんだよな。
- 48 :世界@名無史さん:2008/03/10(月) 23:58:15 0
- 本当に英語ってバカ用の言語なんだな
- 49 :世界@名無史さん:2008/03/10(月) 23:59:48 0
- --------------------------------------------------------------------------------
【英国】4人に1人は買物の値段が計算できない KPMGの調査で判明[03/10]
1 :しょーせいφ ★:2008/03/10(月) 23:47:31 ID:??? ?S★(1000730)
財務コンサルティングなどで国際的に有名なKPMGの最新の調査により、
イギリス人は暗算が苦手、という事実が明らかになった。少なくとも4人に1人が、
買物をするとき値段を暗算で計算することができないという。
イギリスメディアが伝えたところによると、KPMGは2000人のイギリス人を対象に、
暗算能力について調査を行った。それによると、女性の34%、男性の 18%が、買物をする時
暗算で値段を計算することができないことがわかった。また成人の47%が、学生時代に
もっと数学を勉強すべきだったと考えており、母親の51%、父親の39%が、自分の子供に
数学の宿題を教えてやることができないと答えている。
さらに調査では、25歳から34歳のイギリス人の5人に1人が、「もし数学が得意だったら
仕事でもっと順調にキャリアアップできただろう」と考えていることもわかった。
2008年03月10日19時19分
ソース(Livedoorニュース):
http://news.livedoor.com/article/detail/3546981/
- 50 :世界@名無史さん:2008/03/11(火) 00:44:09 0
- >>49
さすがIQ低いな
- 51 :世界@名無史さん:2008/03/11(火) 02:33:12 0
- 名誉革命基地外また来た?
で出典は?
- 52 :世界@名無史さん:2008/03/14(金) 21:25:58 0
- 下がアホでも、中堅以上がしっかりしてりゃいいんでしょ
日本の政治家は、どうしてああなんだろうね
- 53 :世界@名無史さん:2008/03/15(土) 21:09:01 0
- 日本でも大学生がかけ算ができない
- 54 :世界@名無史さん:2008/03/15(土) 22:44:33 0
- 分数ができない学生がいたって話は聞いたことあるが、掛け算はさすがにない。
- 55 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 00:00:53 0
- ttp://www13.plala.or.jp/kyowato/ronbun1.html
A先生 君たちの言っていることには、ある程度真実が含まれていることは
確かだが、しかし、たびたび言ったように、国家とか民族というものには、
それぞれの国の歴史、伝統、文化というものがあって、最近はやりのグローバリズム
――何でも世界中に同一の制度や、考え方、規準を押しつければいいといった
ものではない。
民主主義と君主制の問題でも、民主主義は必ず君主を廃止しなけりゃならん
なんて単純なものではない。その一番いい例が、世界の民主政治の先駆的国家
ともいえるイギリスには、王制が立派に残っているし、世界でも最先進地域の
北欧にも、皇帝を戴いている国はいくつもある。
- 56 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 00:02:15 0
- 利男 そのことです。それには僕らも疑問に思って、常男君の兄さんに
聞いてみたんです。そしたら、そのお兄さんの言うには、英国では、
「大憲章」と訳されている「マグナ・カルタ」に、王様がサインさせられたのは
十三世紀の初め、日本でいえば、鎌倉時代の初期、封建時代が始まった
ばかりの頃です。
もっとも、この大憲章は、貴族に対し王様が屈服して承認したものですが、
それでも、反乱にはロンドン市民も加っており、「人身の自由」とか何とか、
いろいろ決められていて、近代憲法の原則の確立に重要な役割を果して
いるそうです。
イギリスのほんとうの市民革命は十七世紀の半ば、清教徒革命がおこり、
チャールズ一世は人民により処刑され、「自由共和国」が宣言されていますが、
これも今から三五〇年も昔の話で、徳川三代将軍家光の時代です。
日本の民主主義がわずか半世紀ちょっと前、アメリカ占領軍に押しつけられた
憲法によって、初めて発足したのとはわけが違います。しかも、それまでの
日本の君主制度というものは、封建的君主制の段階ではなく、君主を神聖
不可侵と仰ぐ、古代の君主制なのだから。
- 57 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 00:03:28 0
- 強子 八百年も前、少なくとも三〜四百年の伝統をもつイギリスの民主政治と、
わずか五十年ばかり前まで、絶対専制政治の下で、普通の人間を「神」
だなんてあがめていた日本と比較するなんて・・・。君主が存在すると
いう点だけをとって、日本が英国に似ているように考えるのは、長距離
競争で何周も遅れたビリの選手が、先頭の選手に抜かれるとき、しばらくは
一緒に走っているので、自分も先頭集団の一人であるかのような錯角を
おこすのと同じだとも言っていました。
A先生 ふーん、その例は少し、もっともな点もあるな。
利男 常男君の兄さんは、日本が英国並みの民主主義と自任するのは
大間違いだけでなく、大危険だというんです。
A先生 大危険? ずいぶん極端な表現だね。
- 58 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 00:04:42 0
- 利男 イギリスや北欧の国のような程度に民主主義が達していたら、
国王などというものを、床の間の飾りものみたいに、そのまま置きたければ
置いていてもいいが、現在の日本は、屋内に残っている非民主的なもの、
前近代的なものは、ほとんどすべて大掃除して取払うなり、焼却しなけりゃ
いかんことを自覚せよ、と強調していました。
強子 利男君の話には重大なことが抜けてるわ。日本の天皇は、無茶な
戦争をおこして惨敗し、日本国民を塗炭の苦しみに落とし入れ、世界中
から侵略国という汚名と罵倒を受け・・・その責任者なのだから、そんな
ことのなかった英国の王室と比べるなんてナンセンスよ。
- 59 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 00:55:11 0
- キモイw
- 60 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 01:10:44 0
- 芸術の面でも
イギリスには見るべきものが無い
- 61 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 01:42:09 0
- 英国>日本はこれでいいのかな? 英国はニッポンとは比べ物に
ならない階級社会だし、議会民主制の発達も例えば国王の権利の
制限と言う側面の他に、貴族や地主、後には新興資本家との利害の
対立を反映したものであった。ニッポンの武士階級は武力に依る実効支配
で、貴族階級を無力化したが、名目上は官位を尊重し正当性を
確保した。とは云うものの、近代資本制の発展はニッポンでも停められるものではなく、
階級間の移動を潜航させ、明治維新によって、実力主義に基く階級移動
が行われすらした。明治政府は絶対君主制の擬制を採り、帝国憲法は
その意図を体現したものとされたのだが、実際の決定権の多くは政治家
や官僚に委ねられていた。その中での民主主義運動の高まりは在ったも
のの、議会は機能化し得ず腐敗し、官僚化と軍国化に呑まれてしまった。
戦後改革は占領軍の主導に依るものであったにしても、民主主義を
制度として位置付けた。地主層を解体し、残滓として在った階級制度すら
崩壊させた。政党とは思想信条を共有する勢力という位置付けが理念として
されるが、英国同様、利害関係を共有する集団と呼んだ方が的確だな。
その中で国民(諸集団の利害を代弁する)政党という擬制を貫く勢力が
長年、ニッポンでは与党として続いている。寧ろその擬制こそが民主制
の中で問われてくる筈なのだが、未だ解決を見ていない。
- 62 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 01:45:57 0
- イギリスは過大評価されすぎ
- 63 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 01:47:55 0
- イギリスは、なんつうか冒険野郎の国というイメージがある。
彼らの冒険心には感心するよ。人がドカドカ死に、病気やら
わけのわからん猛獣や蛮族がウヨウヨいる中を、我々が支配者
だとかクレイジーなこと言いいながら、突っ込んでいって、
最終的にできたのが大英帝国だろ。すごいというか、日本人の
感覚からすれば、完全に狂ってる。BBCのドキュメンタリーとか見
ても、あのクオリティは日本じゃどんなにカネ出しても無理だろう。
>>55-58
どうでもいいんだが、近代国家である限り、絶対専制政治なんて
ありえんぞ。スターリンもヒトラーも、独裁者と言えるが、専制
政治をやったとは言えない。近代国家は、国家運営が複雑すぎて、
独裁者といえど、せいぜいおおまかな方針決めて気に入らない案件に
ノーというのが関の山。
そもそも、天皇は専制君主の範疇からは外れるだろうに。
昭和天皇なんて、自分の意志を表明したのは、生涯でたったの2回。
2・26の鎮圧を命令したのと終戦の決定だけだろ。いずれも
当時の状況からすれば、常識的な判断だよ。生涯にたったの2回しか
常識的な決定するのが絶対専制政治とは、たいしたもんだな。
- 64 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 01:54:55 0
- 天皇が意思表明したって法的には何の意味もないし、
権力ないんだから専制君主じゃないだろう。
- 65 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 02:17:06 0
- >>64
天皇が名実共に専制君主で独裁者だったのは、事実上、
古代に限られた事かと。例外としては後醍醐天皇。
明治帝も帝国憲法下の昭和帝も自らの意思で政治的決定
を行う事は極力差し控えた。
- 66 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 05:41:32 0
- イギリスは日本列島より小さな島国だが、こんな小さな島国が、
七つの海を制覇して世界最大の超大国になったのだから、
これほどグレートなことが人類史上で他にあろうか?
- 67 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 07:34:22 0
- >>58
>現在の日本は、屋内に残っている非民主的なもの、前近代的なものは、
>ほとんどすべて大掃除して取払うなり、焼却しなけりゃいかん
まるで文化大革命のような発想だなw
- 68 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 08:12:15 0
- イギリスで男子普通選挙が実施されたのは1918年のこと。
それ以前は貴族制・寡頭制といったほうが正しいと思われ。
- 69 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 16:30:37 0
- 18世紀あたりで人民とか出て来たら、ジェントリとかの
中小規模の地主以上しか入ってないんじゃなかったっけ。
- 70 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 17:01:10 0
- マルクス主義史観が広まると、清教徒革命は市民革命(ブルジョワ革命)に
分類されることとなり、イギリス革命と呼ばれるようになる。そして、
この理論は日本にも輸入されて、経済史家である大塚久雄(1907〜96年)らに
よって日本で通説化する。
- 71 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 17:08:42 0
- >>70
清教徒の立場から言えば、王政復古は迫害の対象に戻ったわけで、
ピルグルム・ファーザーズもむべなるかなだな。クロムウエルは
国王は固辞したものの、終身の独裁者である護国卿となり、
別に選挙による共和制の首長の途を選んだわけでもないけどね。
- 72 :ウーゴ ◆eaYqa3SeLE :2008/04/04(金) 18:36:39 0
- >>58
そういってアルゼンチンの自由主義者はガウチョやインディヘナを大弾圧したから
未だにアルゼンチンはアイデンティティに苦しんでるんだよ
- 73 :世界@名無史さん:2008/04/04(金) 19:27:22 0
- >>58
>現在の日本は、屋内に残っている非民主的なもの、前近代的なものは、
>ほとんどすべて大掃除して取払うなり、焼却しなけりゃいかん
ポルポトもこれと同じことを考えていたんだがな。
あるいはフランス革命の後、ヴァンデで虐殺をやらかした連中。
- 74 :世界@名無史さん:2008/04/05(土) 09:19:38 0
- 日本人のイギリスに対する見方は何かが歪んでいると思う。
たとえばE・H・カーはその親ソ的姿勢のせいで、英米の知識人界では孤立した
存在だった。
日本では彼の著作の大半が翻訳され、大きな影響を及ぼしたため、あたかも
知識人界の主流のような様相を呈したけれど。
(彼の学問的業績はすばらしいんだけどね)
- 75 :世界@名無史さん:2008/04/06(日) 16:18:27 0
- そこらへんも含めて大塚史学の残滓じゃね。
- 76 :世界@名無史さん:2008/04/07(月) 13:19:01 0
- イギリス(イングランド)とドイツは、同じゲルマン系なのに性格がぜんぜん
違っているな。
イギリスと北欧諸国、あるいはイギリスとオランダだとそんなに違いを感じないが。
- 77 :世界@名無史さん:2008/04/07(月) 19:23:58 0
- 島国ゆえの閉鎖性とか外への興味のなさとか、
ドイツと較べても違いは大きいとおもう
- 78 :世界@名無史さん:2008/04/07(月) 20:34:14 0
- アングロサクソン人はもともとデンマークあたりから渡ってきたし、ブリテン島は
一度デーン人に征服されている。
オランダのフリースラントの方言は英語と非常によく似ている。
- 79 :世界@名無史さん:2008/04/07(月) 22:35:10 0
- >>1
英国人が、他国の歴史を書いたからでしょう。
- 80 :世界@名無史さん:2008/04/07(月) 22:50:07 0
- ttp://www.nttdata-getronics.co.jp/today/spazio/spazio63/akiyama.html
ドイツ人の制作した作品が、その衝撃的な美しからざる表現のためにスキャンダルに
なった例は、中世にも認められます。1306年4月15日、ロンドンの聖ミルドレッド
教会附設コニーホープ礼拝堂に、新しい木製磔刑像が設置されたところ、大変な
話題を呼び、多くの信徒が押しかける騒ぎとなりました。やがてロンドン大司教や
聖ポール大聖堂参事会が、この磔刑像を問題視するところとなり、磔刑像は
差し押さえられ、教会の主席司祭や磔刑像の制作者の査問が行なわれました。
実はこの磔刑像はティデマンというドイツ人が制作したのですが、当時のドイツで
流行していたいわゆる「フォーク型磔刑像」というタイプのものでした。これは
十字架の横木が水平ではなく、V字状に上方を向いているためフォークのように見え、
そこにキリストが極めてむごたらしい様で吊り下げられているかのように表現された
磔刑像なのです。教会側は、極端にデフォルメされたこの磔刑像は人々の信仰に
とって危険だとみなし、教会からの撤去を決定。制作者には代金と磔刑像が返還
されましたが、以後、イギリスでは、このような像の販売はもとより、人々に
見せることも禁止されました。
- 81 :世界@名無史さん:2008/04/07(月) 22:51:04 0
- イギリスではスキャンダルにまで発展した磔刑像が、ドイツにおいては何の
問題もなく受け入れられ、普及していました。中世後期のドイツでは、極めて
むごたらしく打擲され傷つけられたキリストの姿を赤裸々に示した絵画や彫刻が、
数多く制作されています。またピエタ像においても、死せるキリストを抱えて
悲しみに沈むマリアの面貌は、通常私たちに馴染み深い若く美しいマリアではなく、
老いさらばえて苦悩に顔を歪める母親として表現されます。キリストを嘲笑し、
十字架刑に処した人々の顔にも、考えられる限りの醜さの指標が与えられ、
結果として、極めて個性的で印象的な人物像が幾多も生れています。キリストの
幼時を主題にした作品を別とすれば、逆に「見た目に美しい」図像は稀と言っても
よいかもしれません。
- 82 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 11:52:12 0
- 昨日の世界まるみえみるとイギリスってほんとに素晴らしいというか
オシャレというかかっこいいというか先進的というか自然も美しいしなんでも兼ね備えている超優等生的な国みたいにみえたな
ありゃ腐女子やミーハーな女だったらイチコロだぜ
ドイツやオランダとかも素晴らしいけどね
おれの昔好きだった女の子もイギリスにいっちまってる(長期滞在)・・・orz
- 83 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 15:58:39 0
- そんな「幻想」を「打ち砕いてやろう」と思ってた時期が
私にもありました
- 84 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 16:20:15 0
- >超優等生的な国みたいにみえたな
絶対そういう風に紹介するよね、、、
でもイギリスや外国も日本の京都とか紹介すると結構美化してるときもあるし
お互い様かな
イギリス行って実際あちこち見てみればいろいろ分かるし。
向こうの良いところは取り入れて行けば良い。
- 85 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 18:59:42 0
- >>82
「世界まるみえ」
あれって外国の番組を買ってきて、編集して日本語に翻訳して解説をつけて放送してるだけだよな。
もちろんその番組を選んだのは日本の制作会社だろうけど。
- 86 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 19:49:44 0
- ttp://d.hatena.ne.jp/drmccoy/20050723/p2
イギリスの教科書
第二次大戦後、当時のイギリスの教科書ではたとえば、以下のような
記述が目立ったらしい。
「大英帝国の歴史は、すべて植民地の人々の犠牲の上に成り立っている」
「アジア・アフリカの人々にお詫びをつくすべき」
など。
さらに、自由活動を多く取り入れて「子供中心主義」教育を推し進めた
らしい。これはある種、日本のゆとり教育に似たものだろうか?ともかく、
その結果、学力の低下、授業中の立ち歩き、校内暴力などが問題となったらしい。
そこで、かの有名なサッチャーは何をしたか。イギリス国民としての
誇りの回復、道徳の重要性を訴えて、教育改革にのりだした。
歴史教科書は、国定のカリキュラムを導入して「イギリスの繁栄」という
「歴史の光」の部分を積極的に強調して取り上げる内容に変えたらしい。
たとえば、こんな感じ。
- 87 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 19:50:34 0
- (Before)殺人国家イギリス
イギリスの領土を形作るおびただしい数の頭蓋骨の絵が挿入されている。
これは、イギリスの繁栄が、植民地の多くの人々の犠牲の上に成り立って
いることを示している。
↓
(After)植民地支配はインドに恩恵をもたらした
植民地時代のインドのビクトリア駅周辺の整然とした街並みの写真を
載せている。イギリスはありとあらゆる植民地に鉄道を敷き、インドの
ボンベイに設けられたビクトリア駅もその一つであると説明。
- 88 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 19:52:03 O
- いくら去っちゃーが教科書書き換えたところでイギリスの公教育がボロボロなのに変わりはないし
- 89 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 20:38:30 0
- 医療を何とかしないとやばいんじゃないの?
っつーかイギリスってアメリカより治安悪いんだってな。
- 90 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 20:38:53 0
- >>1
まぁ海軍、海賊の国ってことで、世界の海を制覇したところは他にないし
妥当だとは思うが
それを倒した日本軍は更にすごいと思います!!
- 91 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 20:43:21 0
- イギリス史ってのがかつての英連邦国家がみんな学んでる歴史だから
英語圏の連中とつきあうには知っておいた方が何かと便利だから
力入れてるんでしょう。
語学の中でも特に英語教育に力を入れてるのと同じことだよ。
- 92 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 20:56:42 0
- >>91
いや、英語教育の普及は、アメリカが世界の覇権国家であるのが
最大の理由。政治・経済・軍事からサブカルまで、日常生活とも
無関係ではいられない。
- 93 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 21:17:53 0
- 日本のインテリにはなぜイギリスびいきが多いんだろう。
こんなにイギリスマンセーしているのは日本ぐらいでないの?
- 94 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 21:37:39 0
- >>92
だからイギリス史が学ばれるのも同じ理由だと言ってるんでしょ。
アメリカはもともとイギリスだったんだし。
- 95 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 22:05:46 0
- >>93
サヨク:市民革命発祥の地(マグナ・カルタとか名誉革命とか)→イギリスマンセー
※今でも国王がいて貴族制とか爵位とかも残っている事実は極力みないふりみないふり
ウヨク:保守思想発祥の地(エドマンド・バークとか)→イギリスマンセー
※イギリス人が「保守」してるものが、果たして日本人のそれと同じなのかとかは考えない
日本のインテリでイギリスびいきの奴ってこんな感じじゃね?
- 96 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 22:15:55 0
- >>93
インド、中東、アフリカの方が酷い
- 97 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 22:17:16 0
- ttp://club.pep.ne.jp/~y.hosoya/booksreview/kousaka-sekaitizu.htm
高坂正堯『世界地図の中で考える』(新潮選書)
高坂氏は、矛盾を愛し、限界を愛し、多様性を愛した。これは、明らかに
イギリス人に特徴的な思考方式であり、高坂氏自身がイギリスを特別贔屓し
(『国際摩擦』)、イギリス外交を尊重し、イギリスの歴史を読むのを好んだ
ことにも現れています。従って、イギリスびいきの僕自身が、高坂氏の思想を
好むのは、当然の帰結かも知れません。高坂氏の本を一冊読むことは、場合に
よってはイギリス人の書いた十冊の本を読むよりも、イギリスの思想を理解
するのに役に立つと思います。それがまたこの本の特徴です。
(中略)
とかくと、それじゃ高坂正堯は、イギリスかぶれじゃないか、と叱られそうですが、
それはちょっと違う。高坂氏が好きなのは、イギリスという国自体ではなく、
文明を相対的に見ることができるイギリスの歴史観であり、そもそもそのような
文明論こそが、高坂正堯氏の最大の関心の対象だったのだと思います。
(『文明が衰亡するとき』) ですから、イギリスに対しても、やけに冷たい
ときがあるのは、当然でしょう。
- 98 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 22:26:36 0
- マックス・ヴェーバーはドイツ人でありながら西欧、とりわけアングロ=サクソン圏に
憧憬していた。
- 99 :世界@名無史さん:2008/04/08(火) 22:54:17 0
- >>82
きれいな部分だけ切り貼りしたらそうなるだけだ罠
逆に汚い部分だけ切り貼りして番組作ったらイギリスなんて誰も行かなくなるな
- 100 :世界@名無史さん:2008/04/09(水) 22:31:42 0
- イギリスは自由主義的な帝国だったから。
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