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†††キリスト教総合スレ5†††

1 :世界@名無史さん:2008/04/11(金) 10:34:32 0
世界史上のキリスト教について語りましょう。

歴史と関係の無い話題はこちらで。
心と宗教
http://life9.2ch.net/psy/

過去スレ
◎●◎キリスト教総合スレ◎●◎
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1012622120/
†††キリスト教総合スレ2†††
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1069605876/
†††キリスト教総合スレ3†††
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1112104390/]
†††キリスト教総合スレ4†††
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1194522663/

737 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 14:31:05 0
信者がますますオカシクなってる。
自分で求められないんだろうな。

738 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 14:35:58 0
>>735
ところで証拠はどこ?

739 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 14:42:37 0
>>738
何についての証拠ですか?

740 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 18:24:24 0
>>736
王政権威の根拠として聖書を再利用できなければKGさんの主張は通りませんよね?

741 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 18:31:25 0
>>740
再利用したのは私ではありませんよ(笑)。
ヨーロッパの教会と国王たちが聖書を使って自分たちの権威を正統化したんです。
その具体的な事例が、塗油や戴冠の儀式であることは、西洋史の一般常識のはずですが…。

742 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 18:36:39 0
>>741
では聖書は王政権威の再利用に使えない とKGさんも考えるわけですね?

743 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 18:39:01 0
>>742
私の考えは今の議論に関係ないはずですが。

744 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 18:42:26 0
>>743
御自身の立ち位置をはっきりさせてください。

745 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 18:49:32 0
>>744
歴史上の権力者たちが聖書を権威の淵源としてきたことを語る上で、なぜこの私の見方が要求されるのでしょうか?


746 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 19:01:37 0
>>745
その話題を扱う動機が見えないのではたから見ていて気持ち悪いです。
ですのであなたのスタンスだけでも教えてください。

747 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 19:01:49 0
>>740
王権神授説をご存じない?国王の権威は神に由来し、国王は「神にのみ」責任を負う、というイデオロギーを。
今、聖書を王権擁護に使えないのは、政教分離とか、民主主義とかが主流になっているからですよ。昔は十分に効力があったんです。
さらに王ではないが、ローマ教皇が「神の代理人」という地位を占めることができるというところから、神の権威は完全に廃れたわけじゃない。

748 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 19:07:32 0
>>746
世界史板のキリスト教スレで、王権の歴史を話題にすることが「気持ち悪い」とはどういうことでしょう?

なぜこの話題が扱われているのかを知りたかったのでしょうか?
それは>>626>>699で、「どうやって聖書が目くらましとして利用されてきたのか?」という質問があったからです。

749 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 19:28:33 0
>>748
普通誰にでも動機あるでしょう。
動機を知ることで納得するものです。
裁判でも動機が重要視されてるでしょ?

見ていてKGさんはアンチキリストの立場であると受け取りました。
なので人を騙すために聖書は使われ、本当は騙す効力のないものである と主張なさると私は思ってました。
しかし聖書は王政権威の再利用に使えないとの書き込みに対して、騙すために使えるとの主張をなさいました。

ここにきて私は混乱してます。
人を騙すために使われてきた という点についてはKGさんの意向はわかりましたが、実際聖書にその効力があると考えてるかどうかがわかりません。
どちらなんですか?

750 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 19:36:52 0
>>749
「アンチ・キリスト」とは具体的にどういうことを指すのでしょうか?
私のどの書き込みから、私が「アンチ・キリスト」であると判断されましたか?

751 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 19:42:17 0
>>750
KGさん、もうこの749は、ほっときましょうよw
KGさんが、どれだけ本当のイエスの姿を探し求めてるか?
も理解できないんだからw

752 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 19:57:15 0
>>749
聖書そのものの王権に対する見方は、複雑な資料問題が関わってくるので、単純には論じられません。
北イスラエル王国の資料、南ユダ王国の資料、捕囚期の資料など、資料ごとの王権観が存在するからです。
とはいえ、大まかに述べれば次のようになるでしょう。

聖書は、預言者や大祭司による聖職者統治(hierocracy)を理想としている節があります。
それは、貴殿の引用された預言者サムエルの演説からも読み取れます。
だからといって、王政を否定しているわけではありません。

例えば、申命記17:14では神はモーセを通して、「あなたの神、ヤハウェが選ばれる者を王としなさい」と命じています。
「王もその子らも…王位を長く保つことができる」とも述べ、世襲の王制にも言及しています(申17:20)。
これはヤハウェ自らが、王政を認め、指示していることの証拠です。
もちろん王権は無条件に永続するのではありません。
「神なるヤハウェを畏れることを学び、この律法のすべての言葉とこれらの掟を忠実にまもらねばならない」というのが条件です(申17:19)。

ですから“読み手”が、預言者サムエルの不満だけを取り上げれば王制は否定されるでしょうし、歴代の王の歴史に注目すれば王政は肯定されるでしょう。
それは解釈者によってブレがあります。

753 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 19:57:36 0
>>750
「アンチキリスト」の単語が気に入りませんでしたか?ではキリスト者ですか?
で、どちらなんですか。
聖書は王政権威の再利用に使えない とKGさんも考えるわけですか?
なぜ答えてもらえないのでしょうか。

754 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 19:58:31 0
イエスと同時代人で、別にキリスト教徒でもないローマ人がイエスを見た時の印象を

「背はやや小柄で猫背気味で、風采の上がらない感じの男」と書き記した
文書があるという話を何かで読んだことがある。

755 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 19:59:25 0
>>751
別に私は本当のイエスを探し求めているわけではないんですけれども…。
そんなもん分かりっこない、というのが私の考えです。

756 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 20:02:43 0
>>753
いや「アンチ・キリスト」でも大変結構なんですけれど、いかんせん「アンチ・キリスト」の定義がわからないもので。

>>754
それは初耳ですね。
ぜひ史料名を知りたいものです。

757 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 20:17:10 0
>>754
イエスについて語った同時代文献なんて聞いたことがないんだが・・・
文献学的にはどういう文書なんだ?

758 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 20:26:27 0
>>757
同時代のイエスに関する記事は、一応、ヨセフスの『古代誌』とタキトゥスの『年代記』の二つがあります。
でも>>754のような内容ではないはずです。


759 :世界@名無史さん:2008/05/14(水) 21:03:08 0
ローマ史からだと、少し時代は違うけど、スエトニウスが、「皇帝伝」でクラウディウス皇帝の勅令
25章から「ローマ在住のユダヤ人が、キリストに扇動されて絶えず騒動を引き起こすので
ユダヤ人をローマから追放した」(BC49〜50)と記述してる。
これは、キリストの死後、ローマで、過激な反ローマ運動があった事を、強く伺わせる。
もちろん、それ以前の、BC4年のローマ軍による3000人のユダヤ人虐殺と
BC6年のローマ法違反によるユダヤ人2000人の磔刑と2万人のユダヤ人奴隷化売却もあり
特に、このBC6年の闘争では、ガリラヤ地方も、ローマに反発して、相当な死者を
出したとの、研究もある。 これが、キリストやヨハネを殺害したことにより、
沈静化するどころか、より過激になった可能性を指摘する人もいる。

760 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/14(水) 23:02:21 0
>>759
紀元後の初頭にはユダヤ人の反乱が過激化していったそうですね。
それらについてはヨセフスがよく記録しています。

例えば紀元後4年のペンテコステの祭の日に、エルサレムでユダヤ人たちが、駐留していたローマ軍団に攻撃を仕掛けます。
このときヘロデの兵士たちが、ユダヤ人の叛徒の側に寝返ったりして、ローマ軍もかなりてこずったようです。
エルサレムだけでなく、ガリラヤ、イドメヤ、ペライアでも反乱が頻発しています。

ただしこれらにはイエスや洗礼者ヨハネといった伝説的な人物とは関連がないと思います。
ヨセフスはキリスト教と当時の反乱を結び付けていませんし、福音書にもその要素は見られません。
そもそも福音書はフィクションであり、福音書の内容と史実とは関係がありません。

時々、第一次ユダヤ戦争前の反乱を「メシア運動」の一環として捉える人がいますが、私が知る限り、そうした運動は一切確認されていません。
「メシア運動」なるものは、福音書をもとにでっちあげられた歴史であり、なんの客観的根拠もありません。

761 :世界@名無史さん:2008/05/15(木) 00:09:08 0
>>759で スエトニウスが、「皇帝伝」でクラウディウス皇帝の勅令 25章から
ローマ在住のユダヤ人が、キリストに扇動されて絶えず騒動を引き起こすので
ユダヤ人をローマから追放した」(BC49〜50)と記述してると書きましたが
この記述は聖書の使徒行伝18章2節と一致しています

その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った
「ここで、〜とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人を
ローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである18,2

この時期は、パウロがコリントスに滞在し、テサロニケ信徒への手紙1を記述した時期と
一致する。50年冬〜51年冬
しかも、このパウロが書いたテサロニケ信徒への手紙には、キリストの再臨が明記されています。

主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、
眠りについた人たちより先になることは、決してありません テサロニケ15,4

パウロは、この手紙以前にテサロニケで、布教しており、その時点でも、キリストの再臨を布教の
根幹に置いています。BC49年より以前と推定されます。
つまり、BC49の、キリスト教徒の反ローマ運動時点で、パウロのキリストの再臨は布教の言動からも
明らかなのです。

このキリストの再臨は、当然、メシアであり、これを拠り所に、キリスト教徒の
反ローマ運動は、一つのピークを迎え、ローマ側は、対処としてローマからのユダヤ人
追放となったのです。

聖書は、真実を伝えています。

762 :世界@名無史さん:2008/05/15(木) 01:30:35 0
>>758
両方ともイエスが死んでから何十年も後に伝聞を元に書かれたもので
到底同時代とはいえないんですが。。。

763 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/15(木) 05:01:23 0
>>761
使徒行伝は歴史の体裁を繕ったフィクションですけれど、何らかの歴史的事実をパッチワークしているでしょうね。
ところでキリスト教徒による「反ローマ運動」とは具体的にどういう運動でしょうか?

>>762
ヨセフスの『古代誌』の成立年代は紀元後100年頃、タキトゥスの『年代記』もほぼ同時代に書かれたと見積もられています。
イエスはおよそ紀元後30年頃に存在したとされています。
イエスの時代から二つの著作まで、一世代分の開きがあります。
また二つとも、扱う時代がイエスの時代をカヴァーしています。
これならば一応「同時代」として区切れるものです。
もちろん、一世代分の開きがあるということも銘記しておくべきでしょう。

764 :世界@名無史さん:2008/05/15(木) 05:21:23 0
BCとAD合ってるそれ?いや、知らないけど

765 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/15(木) 05:44:05 0
>>764
たしかに、B.C.は紀元前、A.D.は紀元後ですね。
ということは、>>759>>761は紀元前の話をしているのでしょうか?
まさかそんなことはないと思うんですが…。

766 :世界@名無史さん:2008/05/15(木) 12:18:48 0
>>759で スエトニウスが、「皇帝伝」でクラウディウス皇帝の勅令 25章から
ローマ在住のユダヤ人が、キリストに扇動されて絶えず騒動を引き起こすので
ユダヤ人をローマから追放した」(AD49〜50)と記述してると書きましたが
この記述は聖書の使徒行伝18章2節と一致しています

その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った
「ここで、〜とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人を
ローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである18,2

この時期は、パウロがコリントスに滞在し、テサロニケ信徒への手紙1を記述した時期と
一致する。50年冬〜51年冬
しかも、このパウロが書いたテサロニケ信徒への手紙には、キリストの再臨が明記されています。

主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、
眠りについた人たちより先になることは、決してありません テサロニケ15,4

パウロは、この手紙以前にテサロニケで、布教しており、その時点でも、キリストの再臨を布教の
根幹に置いています。AD49年より以前と推定されます。
つまり、この時期のキリスト教徒の反ローマ運動で、パウロのキリストの再臨は信徒の、周知の事実
である事は、明らかなのです。

このキリストの再臨は、当然、メシアであり、これを拠り所に、キリスト教徒の
反ローマ運動は、一つのピークを迎え、ローマ側は、対処としてローマからのユダヤ人
追放となったのです。  聖書は、真実を伝えています。

一部、訂正して、再掲載しました m(._.)m

767 :世界@名無史さん:2008/05/15(木) 13:35:04 0
>>763
同時代の定義はともかくとして、あの集団がはじめて外部の他者に
認知され記録される段階では、すでに彼らの教祖は伝承上の存在になっていた。

本当にイエスっていたんだろうか?というのが昔からの疑問なんですけどね
四つの福音書は細部の異同がありながらも、大体共通のストーリーを
伝えてるという点では、一見歴史学的な事実認定の王道をいってるようにも
見えるが、実際はマルコが種本で後の三つはそれを変形しただけ、というのを
昔何かで読んだ。(最近の研究がどうなってるか知らない) それだったら
資料としては、ほとんど信憑性がない事になり・・・


768 :世界@名無史さん:2008/05/15(木) 14:11:48 0
>本当にイエスっていたんだろうか?というのが昔からの疑問なんですけどね

俺も疑問だな。すべてパウロの創作では?と思ってしまう。


769 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/15(木) 15:30:13 0
>>767
>すでに彼らの教祖は伝承上の存在になっていた。

その通りです。
ヨセフスやタキトゥスが記録しているのは、キリスト教徒が帰依していたイエス像についてです。
ちなみにヨセフスの「イエス証言」は後代のキリスト教徒による加筆があると言われています。
ヨセフスとタキトゥスは、イエス実在の証明テクストにはなりません。


>本当にイエスっていたんだろうか?

福音書のモデルになったイエスという名の人物はいた可能性があります。
しかし、そのイエスが実際に何を語り何をしたのかについてはサッパリ分りません。

>実際はマルコが種本で後の三つはそれを変形しただけ

私もそのように考えています。
このことについては下記の書き込みで一応触れています。
>>77>>333>>360>>367>>373

>資料としては、ほとんど信憑性がない事になり・・・

その通りです。
歴史資料としては全く信憑性はありません。
福音書から知ることができるのは、イエスという名の男をあのように想像して書物を著したグループがいたということだけです。
我々はフィクションの背後の歴史を読み取らなければなりません。

770 :世界@名無史さん:2008/05/15(木) 20:34:23 0
>>769
荒れだしてからスレに来たので過去レスを全部読んでなかったけど
一応きちんと触れられてたんですね。

タキトゥスはローマ高官として国家の公文書を利用できる立場にあり
その史書にもそれが利用されているとは言われるが、年代記における
短い叙述を読む限り、むしろキリスト教徒側の主張をローマ側が受け
取ったものの反映のようにしか見えない。キリストの処刑などの記録は
まったく残っていないし。。。ヨセフスは史書とは言いながらも、
これはもうユダヤ民族サイドの弁明の書なので。。。

それにしても史学界ってキリスト教には妙にかなり甘い感じがする。
普通、伝承ないし文書自身によって主張された作者ではない人物の
手になると推定される文書の場合、「偽書」という扱いを受け、
偽デュオニシウスアレオパギタとかそういう風に呼ばれる事も多いが
偽ペテロの手紙とか、偽マタイの福音書とかそういう風には言っちゃ
ことになってるから。

771 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/15(木) 22:11:26 0
>>770
ヨセフスの「イエス証言」には、キリスト教サイドのイデオロギーが入り込んでいるのが見て取れます。
それは、「実際に、彼を人と呼ぶことが許されるならば」とか「彼こそはキリストだったのである」という文言です。
他にも、「彼は三日目に復活して、彼らの中に姿を見せた。すでに神の預言者たちは、…彼に関するその他無数の驚嘆すべき事柄を語っていたが、それが実現したのである」という言葉も見られます。

仰るとおり、ヨセフスは根っからのユダヤ教徒です。
その彼が、イエスのことを「彼はキリストだったのである」と宣言するはずがありません。
「三日目に復活した」とか、「すでに預言者たちが語っていた」というのもわざとらしいです。
キリスト教の神学のポイントを的確に突いている辺りが逆に怪しげです。

奇妙なことに、あんなに“ヨセフスマニア”な教父たちも、この「イエス証言」にだけはノータッチです。
これを初めて引用するのはエウセビオスです。
エウセビオス以降のヨセフスマニアな教父たちも、「イエス証言」を無視しています。
これは、原本には「イエス証言」が含まれておらず、ある版にだけ(おそらくキリスト教徒によって)付け足されていたことを示してます。
エウセビオスが入手していたのは、加筆された版だったのでしょう。
それで、ヨセフスの「イエス証言」は史料として使用することができません。

世界史の教科書に載っている初期キリスト教の歴史は、学問的な研究によって導き出された見解ではありません。
イエスの癒し、処刑、十二弟子、伝道etc.,は、フィクションである福音書から抜き出しただけのデタラメです。
どこかの小説やおとぎ話を、そっくり歴史として教科書に載せるようなものです。
普通は>>472のようなことが書かれた古文書を歴史史料としては紹介しません。
それをもっともらしく史実に見せる辺りが、やはり大甘だなと感じます。

772 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 00:20:30 0
キリスト教徒の純真なまでにひたむきな史料贋造癖をなんとかしてほしい
アレクサンドリアの大図書館を焼き討ちしたのも彼らだったし
あれがなければデモクリトスの全集を読めたのに

773 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 00:26:59 0
古代中世のことをなんとかしてほしいって
タイムマシンでもなきゃ不可能だろ

774 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 00:31:32 0
ついでにユスティニアヌスのアカデメイア閉鎖(529)も何とかしてください
あれのせいで4学派が、古代ギリシャの叡智がっ・・・ヽ(`Д´)ノ

775 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 00:42:10 0
あとついでにヒュパティアを虐殺したのも……
教会に引きずり込んでカキの殻で肉をえぐり殺すなんてどんだけ(ry

776 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 01:36:58 0
私の先生(牧師)は、祈りとは、キリストの事を考える事だと言われます。

疑いの心もあって当然、批判の心もあって当然、

「キリストの事を「考える事」が、祈りで、それはもう神の計画の一つだよ」とおっしゃいます。

人生は、いい時もあれば、悪い時もある。 いばらの道を行く時もある。

どうせ、いばらの道を行くなら、一生懸命「人事を尽くして、天命を待つ」

この天命が、君の事を思い、導き、励まし、労り、試練を与え、鍛えてくれたら

どんなに心強いかわかるかい?とおっしゃいます。

今は、この全てが私の中で、明らかになっています。

いつも微笑みながら生き、感謝しつつ生き、「小さき者こそ最強なり!」を教えてくださった

キリストの事を「考える」日々を送っています。スレ違い失礼致しました。

777 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 01:39:03 0
スレ違い死ね

778 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 01:49:41 0
>>774
古代ギリシャの叡智はササン朝ペルシアに亡命した学者たちによって
東方に伝わり、その後イスラム世界に引き継がれたので無問題

779 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 01:57:50 0
>>777
キリストの事をこれからも一生懸命「考えて」下さい。
頑張ってね。


780 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 02:44:26 0
>>778
古代韓国の英知は漢代をへて東方に亡命した学者たちによって
倭に伝わり、その後の支那世界に引き継がれたので無問題

781 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 11:34:48 0
>>778 到底そうは言えないと思う。
アレクサンドリアで作成されたカタログ通りにちゃんと残らなかったデモ
クリトスの著作は、ディオゲネスラエルティオス作成のカタログによると
原子論の基本理論、宇宙論、天文学、地理学、生理学、医学、感覚論、
知識論、数学、磁気学、植物学、音楽理論、言語学、倫理学、農学、芸術学、
に渡っていて、そのフィールドは文系に偏っていたアリストテレス全典より
はるかに広く、ひょっとすると近世のライプニッツより広いかもしれない。

ところが、キリスト教好みのプラトンの説教臭い対話編だけがほぼカタログ通り
大量に残ってるのに対し、ソクラテス以前のギリシア哲学者は数行の断片があるだけ。
アリスタルコスがすでに天動説を完成されていたとされるがその論文すら残ってない。

782 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 11:35:34 0
訂正 天動説を完成→地動説を完成

783 :世界@名無史さん:2008/05/16(金) 11:41:59 0
キリスト教は人類史の癌です

784 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/16(金) 12:38:52 0
>>775
ヒュパティアが生きた時代は、丁度キリスト教がローマ帝国の公認となった時代でした。
それで、ヒュパティアが活動していたアレクサンドリアの司教は異教排斥に異常な情熱を燃やします。
これは、キリスト教の狂気が、現実的な権力を手に入れた時に何が起こるのかを示す好例です。

もちろんキリスト教に抵抗するするグループもあり、これが抗争へと発展し、キリスト教側にも死傷者が出ます。
ヒュパティアは反キリスト教グループの中心人物の一人だったと思われます。
それで彼女は、キリスト教徒によってリンチに遭いました。
この事件は、キリスト教の不寛容と残忍性を示す一例としてよく取り上げられます。

ところで、ヒュパティアの生涯を描いた映画"Agola"が2009年に公開されるそうですね。
出演者はレイチェル・ワイズ(ヒュパティア役)、アシュラフ・バルフム(アンモニオス役)ほか。
監督は『アザーズ』(2001)や『ヴァニラ・スカイ』の原作で有名なアレハンドロ・アメナーバルです。

個人的には、アシュラフ・バルフムの演技が楽しみです。
彼はガリラヤ地方出身の役者で、『キングダム』(2007)でジェイミー・フォックスと共演し、一躍有名になりました。
バルフムが演じるのは、上述の抗争で殺されてしまうアンモニウスというキリスト教僧侶です。

映画のストーリーは、ヒュパティアの恋物語が中心で、史実を描くことが主眼ではないようですが楽しみです。
ここのところ、『パッション』やら『マリア』やらキリスト教モノが続いていたので、こういうのも良いのではないでしょうか。
役者は黒髪で揃えているように見えます(笑)。

785 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/16(金) 13:09:36 0
>>784
映画“Agola”については下記のページを見てください。

▼VARIETY(米国版)
http://www.variety.com/article/VR1117982343.html?categoryid=1236&cs=1
▼VARIETY(日本版)
http://www.varietyjapan.com/news/business/u3eqp3000003k40g.html

786 :KG ◆XK9DTM1U/. :2008/05/16(金) 13:16:17 0
>>784-785訂正
× Agola
○ Agora

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