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【狂気】 クメール・ルージュ 【虐殺】

1 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 03:21:01 0
語れ。

2 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 03:31:50 0
やだ

3 : ◆4FfyOtW0fiF5 :2009/12/23(水) 07:46:41 O
ヘンサムリンやフンセンも含む?

4 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 09:40:54 0
政治能力のない奴がいきなり政権取ったらどうなるかっていう例。
今の日本の民主党も虐殺こそしないものの、
意味わからん政策とって迷走しまくるという点では一緒。

5 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 09:50:32 0
恐怖は人を従順にさせる。

6 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 10:19:38 0
こいつらマジで物考える能力あるのか?
っていう疑問を、左翼知識人、新聞記者、NGOの連中なんかに対して感じることはよくあるよね。
そういう奴らが政権取ると、こうなる。

7 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 10:36:29 0
「自分は素晴らしい理想を掲げているのだから他人はそれを支持して当然。
支持しないのは『悪』である。『正しい人間』は(自分の)理想のために犠牲になれ」

という思考回路だからだろう。

8 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 10:55:58 0
普通ならポルポトのような経験知不足の基地外が政権をとることはないんだが
(カンボジアだけでなく、こういう左翼基地外はどこにでもいる。勿論日本にも腐るほどいたし、今もいる)
国内の政治的混乱に加えて、隣国のベトナム戦争&米国の撤退
っていう条件が偶然重なって、たまたま国を支配できてしまったんだね。
しかもその「たまたま支配した」奴が、よりによってこの種の人間の中でも最悪・最凶の人物だった。

9 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 11:00:46 0
朝日新聞でも大喜びでポルポトを支持していたよな。

10 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 11:17:50 0
しかしクメール・ルージュって名前だけはかっこいいよな。

ちなみに「赤い彗星」は、フランス語では
「ラ・コメット・ルージュ」だね

11 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 11:25:56 0
>>6
「憲法9条の為に国民は犠牲になれ」と言ってる連中はポル・ポトの同類だからな。

12 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 11:29:04 0
突き抜けたバカは逆に支持されることがある。

13 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 11:30:37 0
ちなみに日本共産党はポルポトが政権を取った時には絶賛していたが
後になって「我が党は一貫してポルポトを非難してきた」と言ってるw

14 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:00:53 O
子供店長じゃなくて
リアルな子供司令官とか子供医師とかいたのが面白い
いや国民からしたら最悪だが。



15 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:04:56 O
ポル・ポトがとんでもない基地外だった
ってのはわかるんだが、
具体的に何を望んで何を目指してたのかが、よくわからんのだよな。
その辺がこの「革命」の、謎であり続ける点。

16 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:07:35 0
日本の子供総理をなんとかしてくれ。

17 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:09:10 0
>>15
目指していたのは「原始共産制」だったはずだよ。

18 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:17:13 0
21世紀に入ってから「ポルポトの虐殺なんてあり得ない」と言い張る輩に
出合った事あるぞw
ちなみにそいつは当時、まだ20才かそこらだった。
共産主義の信奉者だったはずなんだが、そもそも共産主義が何なのか知らず
自分で「個人主義者」だとも言っていたなw
「共産主義者は権力闘争もしないし、既得権益なども存在しない、みんな理想の
為に働いているんだ」
とか主張して粛正や虐殺その他ものもろの都合の悪い事は全部否定していた。
それでいて韓国が共産党非合法なのも知らずに韓国を持ち上げたりもして失笑
をかっていたけどなw

19 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:17:42 0
安藤昌益もびっくりだな。

20 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:20:50 0
>>18
韓国が共産党非合法なのも知らずに韓国を共産圏と言ってるネトウヨも居るんだが。
しかも今。

21 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:27:10 0
>>20
ポルポトなら速攻でそんな馬鹿殺して埋めてくれるんだけどなぁ。

22 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:28:28 0
>>19
ちなみにそいつは金正日が拉致を認めた後で
「拉致はでっち上げ。日本政府の陰謀。共和国がそんな事をする筈が無い」
と言い張る面白いヤツだったw

23 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:32:57 O
>>15
確か毛沢東を真似たとかだよな。
ポル・ポトはキチガイだが当時はアメリカがこいつらを支援してたというのはマジなのかね。

24 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:34:30 0
>>23
政権獲得時には敵対していた。
ヘン・サムリン政権が出来た後は「敵の敵は味方」と言うことで三派連合が
出来て、アメリカはそれを支援していたからポルポトの支援というのは一応
事実だよ。

25 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:40:50 0
ポル・ポトは中国の支援を受けて出来た政権だけど、華僑は虐殺してるんだよな。
まさに「狂人」としか言い様がない。

26 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 13:46:02 O
メガネをかけている奴は資本家

27 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 13:57:07 O
>>17
「原始共産制」ってのが何なのかもよくわからんが、
その共産制なるものが何で子供司令官とか医師虐殺とかになるのかもわからん。
国内のインテリ層を殺して、外国とどう対処しようとしてたのかもわからんし、
技術者も貨幣もなくして、どのような社会にしようとしてたのかもわからん。

28 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 14:22:32 0
>>27
原始共産制というのは

「個人や家族を単位とせず、氏族のような共同体を単位として土地その他の重要な生産手段を共有し、
衣食住など必要物資の獲得・分配・消費を共同で行う社会体制」

の事なんだ。だから貨幣だの技術者だのはいらないことになる。
そんでもってポルポト政権では「大人は既存の社会体制や外国思想に毒されているから新たな社会に不適」
と言う事で子供が抜擢され、医師やインテリは「古い思想」の害悪を受けているので
抹殺対象となったんだよ。

29 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 14:24:53 0
我々は独自の世界を建設している。
新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる学校も、病院も要らない。
貨幣も要らない。

たとえ親であっても社会の毒と思えば微笑んで殺せ。
今住んでいるのは新しい故郷なのである。
我々はこれより過去を切り捨てる。

泣いてはいけない。
泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。

笑ってはいけない。
笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。

30 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 14:36:57 0
>>27
ポル・ポト本人は自分のやり方を貫いていけば、理想が実現すると思っていたんだよ。
もちろん現実にはそんなことはあり得ないわけだが、その結果ポル・ポトは
「理想が実現しないのは、それを邪魔する輩がいるからだ」
と言う事になって粛正の対象が際限なく拡大していくことになったのさ。

31 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 14:42:46 0
当時は日本でもポル・ポトを支持していた人間は結構いるんだよね。
ベ平連の小田実とかもポル・ポト政権樹立を「祝いたい」と賞賛していたし
当時はベトナム戦争終結、南北ベトナム統一や中国の文革讃美による社会主義
への幻想がまだまだ残っていた時代だったんだよなあ。

32 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 15:07:51 0
>>28 ようするに、ポルポトが目指してた社会ってのは
電気もガスも水道もない、
日本でいえば江戸時代の農村レベルの社会だったわけだよね。
ポルポトはフランス留学中に共産主義に染められたっていうのが通説だが、
まさかフランスの共産主義者だって、そんな前近代的社会を目指してはいなかった。
よほど、近代社会というものに対する、強烈で不合理な憎悪があったんだろうね。
しかもそのポルポト自身は電気技術者出身だった、っていうのが全くよくわからん。

33 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 15:10:51 0
>>32
江戸時代の農村ですらない。なぜなら江戸の農村は家族もあれば
私有財産も認められていたから。
目指していたのはもっと遙か昔の時代だよ。
もっとも現代では「原始共産制」の時代そのものが存在しないとする
のがほぼ定説だけどな。

34 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 15:15:22 0
>>32
江戸時代どころじゃなくて、基本狩猟採集で生きててまだ富の偏在の無かった、
それこそ石器時代くらいに「もしかしたら有ったかもしれない」社会が、原始共産制。

しかし原始時代そのものの生活をしている一部の少数民族を見ても、富の偏在や階級は
普通に存在するので、人類が「共産主義的」な生き方をしていた時代は存在しなかっただろう。
ぶっちゃけ共産主義者のファンタジーに過ぎない世界。


35 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 15:18:33 0
>>32
>フランスの共産主義者だって、そんな前近代的社会を目指してはいなかった。

フランスの共産主義者の中にも「原始共産制」を理想として、段階を踏んで
最終目的としてそこを目指すのはいたんだよ。
そんでもって当時、その「段階を踏んだ共産化」がソ連などで失敗していた
事から、ポル・ポトは「それなら一気に原始共産制を目指せばいい」という飛躍
した結論に達してしまったわけだ。

36 : ◆4FfyOtW0fiF5 :2009/12/23(水) 15:29:02 O
クメール・ルージュの政権奪取には私が説明するまでもなく、
ベトナム戦争の拡大とその結果のロンノル軍事政権誕生、
シアヌーク(当時は国王改め国家主席で親中派)失脚が大きい。

シアヌークと祖国解放という錦の御旗がなければ、
単に農地解放や平等を訴えても政権奪取など絶対不可能な
連中だったのだが、ロンノル軍事政権もガタガタになってきたし、
シアヌークがロンノルとアメリカに追われて
シアヌークのパトロンたる中国がシアネークが合流し錦の御旗を
持ったクメールルージュを支援したからな。
アメリカ並びにロンノル政権の失敗、これは痛すぎる。

ただ、誰がここまでの大虐殺と原始的?なウルトラ共産主義を
本気で予想出来たかだ罠。シアヌークも国民も
更には中国や北朝鮮(シアネーク親衛隊)ですら【想定外】
だったかもしれん。つーか間違いなく・・・
あと中国とベトナム・ソ連との対立も泥沼化したね。

37 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 15:29:12 0
ポル・ポトが一気に原始共産制を目指したのは「祖国カンボジアが遅れた国」
であることの自覚があったが故に「世界で最初の原始共産国家」となること
を夢見たと言う説があるな。
それが本当なら、遅れていると焦ったが故に見栄張って無茶をした挙げ句
悲惨な結果を招いた、と言うワケでポル・ポトも所詮は「ただの人」だったと
いうことだ。
そんな「ただの人」が遠大な理想と民衆の生殺与奪権を握ってしまったのが
カンボジアの悲劇なんだろう。

38 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 15:41:08 0
シアヌークも一時的にせよ、こんな途方もなくあり得ない人物と共闘してしまったことに
ものすごい責任は感じてるんだろうな。
(シアヌークが共闘しなかったらポルポト政権は誕生しなかっただろうから)
何かこの人、ちょっと想像しがたいほど特異な人生を送った君主だよね。

39 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 15:43:38 0
>>31
あそこまで突き抜けた気違いだったとは
知られていなかったからね。

40 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 15:44:16 0
シアヌークってバカだろ

41 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 15:47:31 0
ギネスブックによるとシアヌークは「もっとも多くの役職を得た政治家」
なんだそうなw

42 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 16:10:48 O
>>28
無茶しやがって…

43 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 17:31:21 O
唯一生き残った国のただ一人の俳優が文化大臣。

凄まじい話だ。

44 :世界@名無史さん:2009/12/23(水) 18:03:35 O
もし革命が成功していたら、外国との関係はどうするつもりだったんだろう?
永遠に鎖国したまま?

45 :世界@名無史さん:2009/12/24(木) 06:24:08 0
キリングフィールドより忠実な映画ある?

46 :世界@名無史さん:2009/12/24(木) 06:44:59 0
結局何がしたかったの?ポルポト
何の功績も無いじゃないかこの馬鹿

47 :世界@名無史さん:2009/12/24(木) 06:54:37 O
>>44
中国とは蜜月だった。中国との関係が良好なら他はどうでも良かったんじゃないか

ポル・ポトは原始共産制というより、やってることは徹底した毛思想だよな
子供を洗脳して親も含めた大人達を追い詰めるのも、知識人迫害もそうだし
都市から住民を地方に追いたてるのも下放の大規模版だし
まあ、毛沢東主義者には気をつけなさいってこった

48 :世界@名無史さん:2009/12/24(木) 10:38:49 0
共産主義というよりもアナーキズムだな
アナーキズムは財産、分業、法律といった格差を生み出すあらゆるものを否定するから
貨幣の廃止、医者などの特殊な技能者の否定、裁判なしでの処刑が肯定される

49 :世界@名無史さん:2009/12/24(木) 12:04:13 O
子供司令官が裁判なしで処刑しとるな

50 :世界@名無史さん:2009/12/24(木) 13:14:16 O
ポルポト時代を生き抜いた人いわくキリングフィールドは「ぬるい」らしい

51 :世界@名無史さん:2009/12/24(木) 18:54:54 0
>>47
中国で文革が失敗した事を知ったポルポトは中国も糞味噌にけなしていたらしい。

52 :世界@名無史さん:2009/12/25(金) 00:07:14 O
>>36
確かにアメリカのロンノル政権樹立は無理があった
あんな小さな国に短期間で30万の軍隊をいきなり作るは到底無理
勿論対するクメール・ルージュ側もたいしたことはない
重火器の取り扱いや重要部隊の指揮官は北ベトナム軍から派遣され
肝心の内戦自体も北ベトナム軍がロンノル政府軍を撃破していた
結局ポルポトとクメール・ルージュは自らは殆ど何もせずに濡れ手に粟状態で政権を手に入れ
ベトナム戦争後の混沌とする国際関係を巧みに立ち回って初期の政権運営を安定化させただけなんだよな

53 :世界@名無史さん:2009/12/25(金) 07:45:28 0
ポルポトが知識人を弾圧したのは、自分が落ちこぼれだったコンプレックスと聞いているが。

54 :世界@名無史さん:2009/12/25(金) 16:29:51 O
>>53
ポル・ポトは教師だったんじゃなかったっけ。

55 :世界@名無史さん:2009/12/25(金) 21:46:04 0
かつて共産圏は国民総インテリ化を目指していたが
総ドキュソ化のほうがやりやすいよな


56 :世界@名無史さん:2009/12/25(金) 21:58:18 0
「インテリ化」とか思った瞬間に殺されてんじゃね?

57 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 08:55:12 0
旧共産圏で言うインテリは、党の理論を党の解釈に忠実に理解・実行する人のことです。

58 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 10:03:34 0
国民総インテリ化とかって
その辺で井戸端会議してるおばちゃんまでインテリ化させるってこと?
絶対に無理だろ

59 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 12:17:30 0
つーか、カンボジアで革命が成功したと聞いて
海外から戻ってきた、文字通りのインテリ共が帰国した瞬間あぼーんだからな。

60 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 12:23:58 0
今の日本は置いといて、インテリ層ってのはおおよそ大卒ぐらいの意味?

61 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 12:51:56 0
字が読めて、ちょっと難しい本が読めるような人たちだろ。
江戸時代の武士や庄屋、明治の士族や地主。

62 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 13:32:22 O
字が読めてネットに書き込みできる奴は全員インテリ

63 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 13:51:58 0
>>62
実際に字が読めるだけでインテリ扱いされて処罰の対象になったのがポルポト政権下のカンボジア。


64 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 13:53:33 O
確かにもし鳩山がポル・ポトだったら、
2ちゃんねら全員虐殺してただろうなw

65 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 13:57:01 0
>>57
>旧共産圏で言うインテリは、党の理論を党の解釈に忠実に理解・実行
>する人のことです。

ところがそれも難しい。
というのは、得てして党の理論や解釈が曖昧だったり、時には以前と
ガラッと変わったりするので「忠実に理解・実行した」つもりなのに
「反革命」のレッテルを貼られて粛正される事は珍しく無いのよ。

66 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 16:05:02 0
>>64
鳩山は所詮は小物だよ。
虐殺とかじゃなくて、金がらみのもっと小さな悪にふけるのがせいぜい。

67 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 16:36:03 0
ていうか、いまの日本の政治家なんてあらかた小物で常識人だろ。

68 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 17:12:49 0
つーかキチガイを大物と勘違いするな

69 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 18:31:11 0
ポルポトは毛沢東と違って裕福な育ちのインテリなのに
あの過激な反インテリ感情は何なんだろうね
金持ちのボンボンが共産主義にかぶれるところまではわかるけど

70 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 19:10:11 0
毛沢東も当時の中国の民衆の世界では、十分裕福な富農クラスの生まれで、
師範学校まで出てるインテリなんだけど。

71 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 19:52:11 0
反インテリ感情は指導者ではなく民衆が持っていたと思う
それを利用したのが毛沢東とポルポト

72 :世界@名無史さん:2009/12/26(土) 20:39:45 O
毛は単なる権力闘争のために、自分の失政を知っていて潜在的な敵になるインテリを潰しただけだろ。

カンボジアはもはや訳わからんが。

73 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 05:31:57 0
カンボジアで虐殺などなかった
ポルポトの反対者たちが西側と結託して流したデマゴーグだ

74 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 08:36:14 0
>>73
どうせ釣りだろうけどマジレスすると、一番虐殺を非難しているのは
ベトナムなんだが。もちろんカンボジアへの侵攻を正当化するためね。

75 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 15:34:17 0
ベトナムというと漢や元、フランスやアメリカという強国相手に果敢に戦う
小国というイメージを持ってしまうが東南アジア地域ではバリバリの強国なんだよね
カンボジアは常にベトナムに対して警戒感をもっている
しかしポルポト独裁のきっかけも崩壊もベトナム絡みなのは皮肉だ
好き嫌いに関わらず無関係ではいられない地理状況だしね

76 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 16:34:31 0
阮朝なんて清やフランスに支配されて服従してたくせに
国内では皇帝を称してた。
そんなみっともないことやってる。

77 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 16:58:57 0
アメリカに占領され支配された極東の某国もエンペラーと称してたけど。

78 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 18:41:25 0
今でもエンペラーだけどなにか

79 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 18:50:32 0
日本の天皇が皇帝を称してたのは大日本国憲法下だけだから
もう皇帝は称してないよ。
おっとエンペラーか。
他に適切な訳語が無いから英語じゃ今でもエンペラーだな。

80 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 23:05:59 0
>>75
クメール時代からの因縁の間柄だし、反ベトナムの旗印にクメールルージュの名前は効果的だったろうな。
まさか祖国解放を旗印にした連中が祖国崩壊させるとは思わんよ

81 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 23:31:51 0
>>79
「天皇」っていう語は元々、中国の「皇帝」に対応するように
(つまり皇帝と同等のものの日本版として)作られた言葉だから。
「適切な訳語がないからエンペラー」なんじゃなくて、
「適切な訳語がエンペラー」なんだよ。

82 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 23:48:34 0
何でも話を日本の天皇制批判にもっていきたがる奴がいるが・・・

確かにベトナムって国は、中国や米国に対しては小国としての姿勢を示すが、
東南アジアにおいては随一の文明国として、強い存在感を示したがる。
(それが、「中国への朝貢と同時に帝位を自称」というわけわからん政治体制を作った)
唯一漢字圏国家だ、っていう小中華思想みたいなものもあるんだろう。

で、カンボジア人は基本ベトナム嫌いなんだが、ポルポトの時だけはベトナムが来てくれて助かった!
って思っただろうな。
ここまで自国に対して壊滅な政策をとった政権って、世界史上他にあるのかね?

83 :世界@名無史さん:2009/12/27(日) 23:58:44 0
>>82
>ここまで自国に対して壊滅な政策をとった政権って、世界史上他にあるのかね?

無いと思う。

唯一あり得た可能性としては
ヒトラーの焦土作戦が忠実に実行されてたらクメールルージュに匹敵したかもしれないが、
まあ、ドイツ国防軍に最後の良心が残ってたことと、
厳しく統制する仕組みそのものがすでにガタガタになってたこともあって、
ろくに実行されなかった。


84 :世界@名無史さん:2009/12/28(月) 03:18:35 O
>>81
むしろ天皇は天界の神と解釈しうるから皇帝より上と解釈可能。
皇帝は神と聖人を合わした名前だからな。

85 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 02:51:42 O
>>84
きさまインテリだな?!


86 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 02:56:45 0
以前にタイの女優が「アンコール・ワットはタイのもの」と発言した時に
カンボジアで暴動が起きたが、この一因はポル・ポト時代にカンボジア
では文化的な活動が根絶やしにされてしまい、その後遺症から未だに
芸能などの分野はタイなど周辺国のものばかりになってしまっている
事があるらしい。
この結果、世界遺産であるアンコール・ワットがカンボジアの文化的な
ナショナリズムの象徴になっているので、それを「タイのもの」と発言した
のが凄く神経を逆なでしたわけだ。

87 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 05:17:15 0
つーか今のカンボジアは、自分たちこそ東南アジアの文化の祖、中心だって言う
超ナショナリズム教育をしていて、タイに限らず何かあるごとに隣国に噛み付いている。

東南アジアの近隣国からはキチガイ国だと思われている。

88 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 07:23:58 0
>>87
キチガイ国が隣にあると大変だな。

89 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 08:44:08 0
アンコールワットって、よく破壊されずに残ったよな
既に廃墟だったからか?

90 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 09:44:38 0
>>87
一度完全に崩壊してしまった国家の再建に強烈なナショナリズムが必要だった
というのは理解出来るが、それを「虚構」だと分かっていてやっている世代のうち
はいいんだけど「真実」だと思い込んでいる世代に替わると、暴走することはよく
ある話だよな。

91 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 10:42:57 0
東南アジアで発展してるのはベトナム、タイ、ついでマレーシア
それから最大の大国インドネシア。そしてフィリピン。
経済的には殆んどこの5ヶ国(石油の出るブルネイを含めると6ヶ国)で東南アジアは牛耳られていて、
カンボジア・ミャンマー・ラオスは残念ながら、未開国としての位置を脱していない。

92 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 10:45:51 0
カンボジアではカンボジア人がカンボジアの伝統文化を学ぶのに
旧宗主国のフランス人が書いたフランス語の文献をあさらないと
いけない有様なんだっけ。

93 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 16:56:32 O
ポル・ポトがそこそこ長生きしたのが信じられん。

94 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 23:16:25 0
>>91
ラオス以外は自業自得だけどな

95 :世界@名無史さん:2009/12/29(火) 23:54:50 0
>>91
シンガポールが抜けとる

しかしその未開発3国はもう、どうしようもないね。
ベトナムやタイには、既にかなり水を開けられてるし、
数十年後もきっとまだ未開発のままだろう。

96 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 10:46:58 0
カンボジアもかつては、クメール王朝として栄えた時期もあったのにねえ。
短い栄華だが

97 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 10:52:17 0
すまん、クメール王朝って短くないんだな
Wikiなんぞの引用ですまんが

扶南国 (68–550)
真臘 (550–802)
クメール王朝 (802–1431)
フランス統治時代 (1863–1953)
シアヌーク政権 (1954–1970)
カンボジア内戦 (1967–1975)
ポル・ポト政権 (1975–1979)
ベトナム占領時代 (1979–1989)
現代カンボジア (1990–現在)


何なんだこの、フランス統治以前の歴史の簡素さはw

98 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 10:56:58 0
>>91
ベトナムの開発は戦争の影響で遅れているが、その代わりに華僑を追い出した。
他の東南アジア諸国では華僑に経済を牛耳られているが、ベトナムは人口に
対する華僑の割合が低い。これは長期的には国家の発展と結束に役立つと思う。


99 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 11:00:47 0
シアヌークも色々問題ある人物だが、
背任罪と「姦通罪」で告訴されているラナリットも一体どうなんだw

100 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 11:20:55 0
>>98
インドネシアも80〜90年代に華僑を迫害して数を大幅に減らしてなかったっけ。

101 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 11:25:52 0
>>99
政敵追い落としでは常套手段の罪状ですよ。
まあ、実際にやってるやつが多いのも事実だけど

102 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 11:28:02 0
>扶南国 (68–550)
>真臘 (550–802)

これらは漢字文化圏というか中国文化圏だったの?


103 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 11:34:53 0
>>100
マレーシアも華僑差別政策をとってたね。シンガポール独立の原因の一つだけど、逆に職業固定化や過剰保護がでてきてあんま上手くいかなかったらしい

104 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 11:56:20 0
>>97
クメール王朝が滅びてからフランス統治までの400年はどうなってるのか。
まさか未開人に逆戻りしてたのか?

105 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 12:39:18 0
フランスが1860年代に保護国化した時点で、
現王室の先祖が国王だった。
フランスがやってくるまではヴェトナムとシャムの属国状態で、
強国のはざまの弱小王国だった。

106 :世界@名無史さん:2009/12/31(木) 13:20:31 0
この時期の中国の対東南アジア政策って失敗ばかりだよな
一度はバンドンで「第三世界で結束しよう!」なんてまで行ったのに
中越戦争で侵略国家というのを露呈し、しかも敗北w
支援してたカンボジアはベトナムに占領されて親中派一掃
結局はASEANも対中の警戒組織化してしまった

107 :世界@名無史さん:2010/01/01(金) 17:00:05 0
なんだかんだで生き残っているシアヌークってたいしたもんだよなw
権力に対する俗物っぷりといい、無駄に旺盛な性欲といい
なんとなく後醍醐天皇のイメージとかぶってしまう


108 :世界@名無史さん:2010/01/09(土) 18:23:30 O
ニュースでは「シアヌーク殿下」って言われるよな。
常夏の国カンボジア。

109 :世界@名無史さん:2010/01/09(土) 18:35:36 0
もう退位したんだから陛下とは呼べないし、
敬称は殿下としか呼びようが無いよ。


110 :世界@名無史さん:2010/01/10(日) 10:36:00 0
http://www.ist.hokudai.ac.jp/divisions/syninfo/

111 :世界@名無史さん:2010/01/11(月) 10:07:02 0
>>68
実質無差別テロリスト

112 :世界@名無史さん:2010/01/11(月) 10:18:08 0
世界史上未曾有の事例のひとつではある

113 :世界@名無史さん:2010/01/11(月) 12:04:00 0
凄まじい現実だ

114 :世界@名無史さん:2010/01/11(月) 15:09:21 0
なんであんなことになったのやら

115 :世界@名無史さん:2010/01/14(木) 01:48:24 0
なんかカンボジアじゃ今でも、浮気相手に復讐したりするのに硫酸ぶっかけたりするらしいな。
それを周りのやつらは非難するんじゃなくて褒めたたえるらしい。
国民性的に粘着っぽいところがあるそうだ。

116 :世界@名無史さん:2010/01/18(月) 04:23:39 0
>>50 :世界@名無史さん:2009/12/24(木) 13:14:16 O
ポルポト時代を生き抜いた人いわくキリングフィールドは「ぬるい」らしい 。

あの映画の監督は事実のまま映画化すると残虐過ぎて主題がわからなくなるから
「ぬるく」したと語っていた。
将来、毛沢東時代や北朝鮮の史実に即した映画を作ろうと思っても、
やはり残虐場面は、実際通りにはとても描けないだろうな。
もっとも彼らが、「日帝」映画を作れば逆にあり得ない残虐場面をつくりだすわけだが。



117 :世界@名無史さん:2010/01/18(月) 04:32:15 0
>>22 >>19
ちなみにそいつは金正日が拉致を認めた後で
「拉致はでっち上げ。日本政府の陰謀。共和国がそんな事をする筈が無い」
と言い張る面白いヤツだったw

そういう奴と掲載誌?は実名を晒してほしいが。




118 :世界@名無史さん:2010/01/18(月) 13:28:35 0
>>115
>国民性的に粘着っぽいところがあるそうだ

それベトナムじゃないのか?
ベトナム戦争の頃、浮気相手と旦那を焼き殺すのが流行ったこともあるそうだし。
ベトナムに比べると穏やかな国民性だと思う。
もっと組織立って反発すれば被害が多くなる前に世界に実情が知れたんじゃないかな。

119 :世界@名無史さん:2010/01/18(月) 19:59:46 0
世界史の中でも一、二を争うほど何がなんだかわからん事件ではある。
スターリンでもヒトラーでも毛沢東でも、殺すだけの正義を
彼らなりにはもっていたし、多くの民衆もその正義を受け入れていたし、
アフガンあたりだと宗教だというので理解は出来るし、
しいて理解するなら、アフリカか?
ソマリアやコンゴなんて、戦争のための戦争状態だし、

120 :世界@名無史さん:2010/02/02(火) 01:26:08 0
おかまバー
クメール・クメール
ってあったら言ってみたい

121 :世界@名無史さん:2010/02/04(木) 22:14:34 0
ポル・ポトやクメール・ルージュに関する文献やサイトでなんかオススメある?

122 :世界@名無史さん:2010/02/11(木) 04:31:16 0
ポル・ポト 死の監獄S21―クメール・ルージュと大量虐殺(白揚社)

123 :世界@名無史さん:2010/02/15(月) 18:10:27 0
クメール人として生まれてきた俺が、毎日こう思っている。
「ポル・ポトなんかさえ存在しなければ、今なら日本と肩並びの関係にいる」ってな。
しかし、クメール人と日本人の決定的な違いは、
失敗から学ぶ.失敗を活かすヒントとリスクを回避する知恵と工夫が、全くないことと、
自分の子孫に何かを残す思想など全くないことだ。

124 :世界@名無史さん:2010/02/16(火) 00:49:19 0
>>122
d。しかし高いな…図書館探すか

125 :世界@名無史さん:2010/02/16(火) 01:10:36 0
日共がポルポトイェンサリの裁判記録の本を出してた。
今でも在庫あるかどうかわからんけど図書館にあるはずだから読むといい。


126 :世界@名無史さん:2010/02/21(日) 14:18:21 0
>>123
インドシナで最初の地域大国なんだよな。クメール帝国は。
あの気概が復活すればね。

127 :世界@名無史さん:2010/03/30(火) 09:31:12 O
あまり出てないが13、15の餓鬼に
ビクビクし残虐な殺されかたされたんだよな
そこが又酷さを増大させてる。想像しただけで恐ろしい

128 :世界@名無史さん:2010/03/30(火) 22:42:04 0
>>127
こういった時代は、年端も行かない子供を煽って残虐なことをやらせるから
ヒトラーユージェント、紅衛兵、アフリカの少年兵、

129 :世界@名無史さん:2010/03/31(水) 18:13:22 0
むしろ
子供はろくな労働力にならないから……って
大人たちよりも先に、真っ先に虐殺する方だと思うんだけど

130 :世界@名無史さん:2010/03/31(水) 19:11:58 0
洗脳しやすいだけだろjk

131 :世界@名無史さん:2010/03/31(水) 19:14:20 0
>>123
猫を駆除したら鼠が増えてLemmingして終了

132 :世界@名無史さん:2010/04/03(土) 11:59:32 0
クメール・ルージュもロン・ノル政権も戦争しながら、
ベトナム系カンボジア人を虐殺してたって事実をポル・ポトの伝記で読んで、
共産主義もスローガンに過ぎないってことを実感したな。


133 :世界@名無史さん:2010/05/25(火) 02:04:46 0
クメール・ルージュ(カンボジア共産党)は一応1950年代から活動しているけど
農村部を中心にシアヌークを神と崇めるカンボジア農民層によるシアヌークへの
絶対的な支持で、シアヌークには全く歯がたたなかった。

134 :世界@名無史さん:2010/05/30(日) 00:28:26 0
シアヌーク時代(50年代〜60年代)のカンボジア王国の米の生産量は平均約300万トン
自国消費量は、150万トンで残り150万トンを食料輸出に当て、外貨を稼いでいた。
カンボジアは三毛作も可能な自然条件だが、一毛作しかせず、クメール農民は農地の整地もしないで、
適当に米をまいて穂が付いた米を適当に刈る方法で、300万トンも米が取れてしまう状態だった。

戦後の日本の戦時賠償やODAでカンボジア農村部に派遣された、日本のの農業技術者が、
カンボジア農村部で農業土木や灌漑をキチンと実施し、肥料を撒いたり、雑草取りや
ある程度の農薬を使うだけで、恒常的な三毛作が可能であり、カンボジアは年間の米生産量を、
最大900〜1000万トンまで増やせるとシアヌークに報告している。

シアヌークも、この報告で米の増産が可能なことが判り、外貨収入を増やせるので、
その気になり、クメール農民に農業土木の推進や増産を呼びかけた。
しかし、余剰農産物が輸出され外貨収入の増加つながり、しいては農民の収入増加につながる
とは判らないクメール農民は、米の増産をまったく行わず、このカンボジア王国の米増産計画は、失敗した。

しかし、この米増産計画が失敗しても、一毛作でも自国消費量の倍の米を生産できたため
クメール農民の農村部での生活は、以前と全く変らないものだったという。

このことは、クメール農民の勤労意欲の低さを物語るだけではなく、
カンボジア農村部では階級分化が発生しておらず、大地主制がまったく浸透していない事を示している。

カンボジア王国時代の農村部は、いわば中世的な独立自営農民が群生している状態で
いわば近代のはるか以前の状態であったとされる。

当然、カンボジア王国時代の都市部は、華僑やアラブ人やインド人商人が多く住み
クメール農民の世界とは、まったく切り離されたコスモポリタニズム的な世界であった。

135 :世界@名無史さん:2010/05/30(日) 01:01:08 0
ポルポトは殺人狂だったのでしょうか?
そういう風に結論付けるのが一番すっきりしますが、意外にもポルポトの周辺の
何人かは、彼のことを思慮深く、潔癖な人間と評しています。
実際、ポルポトは権力に対する執着こそ強かったものの、ベトナムのホーチミンと
同じくその生涯において決して私服を肥やす事は無かったと言われています。
また、若い頃にフランスに国費留学した位ですから、教養もありました。

では、なぜあれ程までの悲劇が生まれたのでしょうか?
かつてポルポトに単独インタビューしたジャーナリストが居ます。
そのジャーナリストが虐殺の理由を直接聞いた時、ポルポトは
「ベトナムが、この国を狙っていたから・・・」
というチンプンカンプンな言い訳をしていました。
実はその裏に、言いたくても言えない恐ろしい事実があったらしいのです。

ポルポトは、当時の中華人民共和国の国家主席だった毛沢東に支援を仰ぎ、
アメリカの傀儡政権であるロンノル政権を倒し、カンボジアの実権を握りました。
つまり、ここでポルポトは毛沢東に大きな「借り」が出来たわけです。

確かにロンノル政権は軍の幹部達が私利私欲に走り腐敗しており、それを憎み
シアヌーク殿下の復活を願う、カンボジア国民やベトコンのバックアップが
有りましたが、ロンノル政権にはアメリカから大量の武器弾薬の援助が有った
ので、中国からの武器の援助がなければポルポトのクメールルージュの勝利は
難しかったと考えられます。

ロンノル政権を倒すために、どうしても中国の援助が欲しかったポルポトは、
毛沢東の気に入る殺し文句を用意しました。それが、「カンボジアを農業社会
からストレートに完全な共産社会へ移行する世界最初の国にする」という申し出
でした。これは毛沢東が理論上は可能としながらも、文化大革命で挫折した試み
だったので、もし成功すれば毛沢東の理論が正しいことを証明することになる
ため、毛沢東は大きな関心を示しました。この一言があったために、都市部の
住人を強制的に共同農場に追い立てたそうです。

136 :世界@名無史さん:2010/05/30(日) 01:02:04 0
時を同じくして、中国から大勢のアドバイザーがやって来ました。アドバイザー
と言えば聞こえは良いですが、ポルポトが毛沢東と交わした約束が確実に実行
されるための監視役でした。そして、アドバイザーがはじめに提案したのが、
「資本主義に毒されたすべての知識人や金持ち」 の処刑だったのです。

ポルポトは初め、「資本主義に毒された人々を農耕作業を通して再教育しよう」
と考えていました。これは自然な考え方です。ポルポトは、かつて自分の仲間
を“左翼狩り”で大勢殺したシアヌーク殿下には強い恨みを持っていましたが、
同胞である一般のカンボジア人を憎んでいたわけではなかったのですから。

ところが、毛沢東は巧みにポルポトの逃げ道を塞ぎ、知識人の多くを処刑する
命令を出すことをポルポトに承知させたそうです。さらに、毛沢東は何故か
農場で働く人間全員に、わずかな食事しか与えることを許可しませんでした。
表向きの理由は、資本主義で贅沢に慣れきった身体から毒を抜くということで
したが、真の目的は他にあったと言われてます。

常に空腹の状態にしておいて、隙を見て食べ物を盗み食いした人間を処刑する。
それが恐ろしくて従順に働く人間には、極端な栄養不足のため餓死する運命が
待ち受けている。実際、あと半年ポルポト政権が継続していたら、ポルポト派の
兵士を除く全国民が餓死していたでしょう。つまり、約一千万人居たカンボジア人が、
わずか十万人程(半分がポルポト兵、残り半分が国外に逃げた人)になっていた
わけです。十万人では国家として成り立ちません。

その段階で、中国から大量の移民が入って来たらどうでしょう?
カンボジアという国名は残るかもしれませんが、国民のほとんどが中国人に
取って代わられてしまえば、国を乗っ取られたのと同じ事です。
これが毛沢東の真の狙いでした。

137 :世界@名無史さん:2010/05/30(日) 03:40:40 0
>>136
> 時を同じくして、中国から大勢のアドバイザーがやって来ました。アドバイザー
> と言えば聞こえは良いですが、ポルポトが毛沢東と交わした約束が確実に実行
> されるための監視役でした。
ソースは?
例えば、日時や場所が判明した目撃したという証言があるといい。
トンキンワン事件みたいに、新事実になるので、是非ほしい。

>ポルポトは、かつて自分の仲間を“左翼狩り”で大勢殺したシアヌーク殿下
これも、ソースPlease。ロンノル政権だと収容所とか虐殺とかやっているけど
シアヌーク殿下は、ロンノル派が台頭してきた時の切り札として殲滅したらまずいと判断して
クメールルージュを非合法化して、追放していることにはなっている。王室スキャンダルのソースほしい。

138 :世界@名無史さん:2010/06/02(水) 02:38:10 0
社会を大混乱に陥れる基地外政策は大抵、
権力者の善意から始まるもんさ〜。

139 :世界@名無史さん:2010/06/02(水) 02:53:41 0
暗闇の中に灯りが一粒あれば、皆そっちに向かうんだよ。

140 :世界@名無史さん:2010/06/02(水) 06:01:08 0
ポルポトの功績が何か1つでもあるなら教えてくれ
まったくわからない

141 :世界@名無史さん:2010/06/02(水) 07:46:35 0
>>138
全くだ、我が国のポッポだって悪意を持って政治をやってるワケでは無いんだろうよ。

142 :世界@名無史さん:2010/06/05(土) 07:47:20 0
失政は政治の本質だと誰かが言ったよな

143 :世界@名無史さん:2010/06/09(水) 08:45:47 0
>>136
文革時代の中国が内戦中からポルポト政権成立後も支援していたのは事実
特にポルポトは、内戦中は、文革4人組と近い関係に有った。


144 :世界@名無史さん:2010/06/09(水) 08:46:53 0
>ポルポトは、かつて自分の仲間を“左翼狩り”で大勢殺したシアヌーク殿下

シアヌークは、王位を父に渡し、サムクルという翼賛政党を組織して政治を行っていた。

1963年にポルポトは、ベトナム労働党員の影響力を排除し、カンボジア人民革命党(カンボジア共産党)を掌握した。
そして反シアヌーク色を鮮明にし政治的にシナヌークとの対決路線を歩み始めた。

首都プノンペンで、華僑系を中心にカンボジア人民革命党(カンボジア共産党)は少数ではあったが、
支持する層も有るにはあった、しかし、何せカンボジア国民が神と崇めるシアヌークに敵対する路線を
歩み始めた為にカンボジア人民革命党(カンボジア共産党)は一般のカンボジア有権者やクメール農民層から
敵意を買ってしまう。
さらに警察や軍を握るシアヌークにより首都のカンボジア人民革命党(カンボジア共産党)の党員、党組織は
次第に逮捕されて行き、首都に居辛いくなっていたポルポトは、ベトコンを頼りに東部農村地域に逃げ出した。
しかし、そこでもシアヌーク支持が厚い農民層の政治的掌握に失敗し、すでにその時点で
農民層への虐殺行為を始めている。しかしそのようなクメール農民層への暴力的なアプローチではかえって
シアヌークへの支持があつまると判断したベトナム労働党は、ポルポトらにクメール農民への暴力停止を訴え
なおかつベトナム労働党とベトコンはシアヌーク体制の支持に回ってしまう。

そのため政治的にベトナム労働党やベトコンから見放され、クメール農民にも嫌われた
ポルポト率いるカンボジア人民革命党(カンボジア共産党)は、より奥地の山岳地帯の少数民族
居住地域に移り住み、反シアヌーク闘争の共産ゲリラ(いわゆるポルポト派)の構成員を
クメール人から少数民族や中国系に変えていった。
ちなみにカンボジア山岳民族や華僑は、クメール農民層から野蛮人扱いや、守銭奴扱いされ、
忌み嫌われ、差別されていた。

ベトナム労働党やベトコンとの離反時期にポルポト派ゲリラは、構成員をクメール人から
こういった被差別民族に変換して行った。このため日頃から差別扱いするクメール農民層
への暴力は、この時代にも数多く行っている。ポルポト派がシアヌーク時代になかなか
クメール農民層の支持を集められなかったのは、この為である。

145 :世界@名無史さん:2010/07/05(月) 13:28:44 0
1981年、アメリカ合衆国カーター大統領の安全保障問題担当補佐官を務めていた
ブレジンスキーは次のように語った。「私は中国にポル・ポトを支援するように勧めた」
彼曰く、アメリカは中国がタイを経由してクメール・ルージュに武器を供給するのを、
「堂々と見て見ぬ振りをした」 そうだ。

ポルポト政権はハノイ政府に倒された後も、国連に議席を持ち続けた。
これは、ブレジンスキーが支配するカーター政権の強い後押しが有ったからだ。

ブレジンスキーがこのような措置を採ったのは冷戦対策としてであり、中国カードを
温存するためにも、ソ連と中国を接近させないためであった。
既にこの頃には、ポル・ポトが大量虐殺を行っていた事実は明らかになっていた。

           ジョン・ビルガー 「長い秘密同盟 − アンクル・サムとポル・ポト」

146 :世界@名無史さん:2010/07/06(火) 10:41:01 0
>>20


147 :世界@名無史さん:2010/07/23(金) 01:26:47 0
ttp://www.youtube.com/watch?v=-ns2X6QkOHI
まるっきり北朝鮮だな

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