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塩野七生はカエサルやチェーザレに感情移入し過ぎ5

1 :世界@名無史さん:2010/06/11(金) 16:27:11 0
歴史改竄乙www(微苦笑)


関連スレ

塩野七生in書籍版第2巻
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1232688012/

【西洋】異国物歴史時代小説【東洋】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1124330939/

【マンガ・小説】歴史もの総合スレ【ゲーム・映画】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1203255133/

歴史小説・漫画の間違いをあげつらう
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1217506625/

黒柳徹子は歴史を理解しているのか?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1172497168/

厨房作家、田中芳樹は歴史を知っているか?9
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1188473248/


古代ローマ皇帝を評価するスレ2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1276240897/

2 :世界@名無史さん:2010/06/11(金) 16:30:25 0
過去スレ

塩野七生先生はカエサルに感情移入し過ぎwwww
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1168866600/

塩野七生先生はカエサルに感情移入し過ぎww2巻目
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1186296469/

塩野七生はカエサルやチェーザレに感情移入し過ぎ3
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1226898100/

塩野七生はカエサルやチェーザレに感情移入し過ぎ4
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1236694037/

3 :世界@名無史さん:2010/06/11(金) 16:35:01 0
関連スレ

【貿易】奴隷について語るスレ【繁殖】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1274278559/

4 :世界@名無史さん:2010/06/11(金) 21:55:42 0
5まで伸びるとは影響力あるなぁ

5 :世界@名無史さん:2010/06/11(金) 23:33:14 P
偉大な小説家かつ酷い勘違いが鼻に突くババアの長寿と不幸に乾杯

6 :Ryuju ◆RlujhF6VrA :2010/06/12(土) 10:24:48 0
>>1乙〜。

>>4
このスレタイ以前にも「塩野七生」スレがあってな。
そっちも含めたら10スレ越す。

7 :世界@名無史さん:2010/06/12(土) 21:57:14 0
『ローマの街角から』(新潮社)に、「英語を話すサルにならないために」と題したコラムがある。

外国語という「道具」を手にする前に習得しておくべきことは次の三つ。
第一は、哲学や歴史に代表される一般教養(リベラル・アーツ)を学ぶことで
育成される人格の形成。
第二は、みずからの言に責任をもつ習慣。
第三は、完璧な母国語の習得。

これができていないと、いかに外国語に巧みでも外国語を話すサルになってしまう、と。

でもなぜか日本では(あるいはアジア諸国では)、リベラル・アーツの重要性に
気づいてない人間が多いよなあ・・・

8 :世界@名無史さん:2010/06/12(土) 22:16:02 0
塩婆はいつごろラテン語を学んだのかな?
渡部昇一はタクシーの中で独習したらしいが


9 :世界@名無史さん:2010/06/12(土) 22:26:04 0
ラテン語は基本死語だが、それでも正しい発音会話レベルまで到達してるのか
読み書きレベルにすぎないのかは、すごく大きな差だと思うのだが
彼らはどの辺のレベルで「学んだ」と言ってるのだろうか?

10 :世界@名無史さん:2010/06/12(土) 22:45:10 0
ラテン語の位置づけを考えれば読み書き重視だろう
まぁラジオもあるし会話用テキストもあるけど
ところで彼らって誰のこと?

11 :10:2010/06/12(土) 22:57:42 0
あ、スマン勘違いした
渡辺はとりあえずガリア戦記を読めるようになったとエッセイに書いてた気がする
塩婆の方は知らん


12 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 07:39:58 0
>>7
リベラルアーツに相当するものなら教育課程でやっている
が、知識を意味づけるプロセスが抜け落ちてるせいで思考や精神に影響を及ぼすに至らない
哲学でさえなにが哲学なのかもわかってないせいで哲学者とその著作の暗記教科に成り果ててる

13 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 08:14:36 0
日本人には「なんで大学に神学部が必要なのか?」なんてバカな質問をするヤシが
いるが、現代社会が科学信仰によって支えられているように、中世ではキリスト教が
社会の屋台骨になっていた。

近代ヨーロッパで見られた宗教と科学の対立という現象は、社会制度を担う
精神的支柱がキリスト教から科学に移行する際に起きた特異な現象。

14 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 10:56:02 0
ぶっちゃけ日本語は言語としては対応語句を何でも作っちゃう高等な言語なんで
そこまで外国語習得を強いない言語だって誰か言ってた

15 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 12:10:17 0
テスト

16 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 12:12:04 0
なんの理由にもなっとらん、外語を習得するのは母語に不備があるからじゃなく
外国人と意思疎通するためだろうが

17 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 13:13:58 0
ローマ帝国がいつ終焉を迎えたか、について4つの説がある。

(1)オスマン朝によるコンスタンティノープル陥落をもって終わったとする説。
この派の代表格はギボン。
(2)313年のキリスト教公認をもって、ローマ帝国、つまり古代は終わり、中世が
始まったとする説。
(3)西ローマ帝国の帝位に形ばかりとはいえ誰も就く者がいなくなった476年をもって
ローマ帝国は滅亡し古代も終わったとする考え方。
(4)ローマ帝国の終焉は、イスラーム勢力の急激な台頭に抗して守勢に立たざるを
得なくなった7世紀に訪れた、とする説。

塩婆様によると、(2)をとる人は政治と宗教は別物と考える政教分離主義者に多く、
(4)はこれとは反対の考えをとる人々が多いそうで。

18 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 13:47:26 0
塩婆の考えるその政教分離主義者と政教一致主義者が
キリスト教徒なのかイスラム教徒なのか、西洋史観にどっぷりな日本人なのか
はたまた無神教徒なのかでは全く違うと思うのだが…。
知識人の思考において共通項になりえるリベラルアーツ(と塩婆は言う)だって
結局西欧の思想によって成り立ってるものだから
思考やモノの見方の基盤として実はそれほど普遍的なものじゃ無いしなぁ。


19 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 13:51:50 0
それすらないと本当に話が通じないし
2chの有様見ればわかるだろう、政治ひとつとっても客観的な話が出来ない

20 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 14:17:24 0
>>19
2chのみなさんも唯一普遍の世界観ツールである
リベラルアーツを手に入れてそれを元に話しなさい、ということ?
それって、昔々のキリスト教会がカトリックだけを
議論の前提と認めたようなやり方と同じだね。
つか、大学みたいな同質者同士で限定された議論を
2chでも求めること自体がそもそもナンセンスよ。

21 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 14:17:47 0
>>18
>思考やモノの見方の基盤として実はそれほど普遍的なものじゃ無いしなぁ。

それをいうならサイエンスだって西欧の思想の上に成り立っているのでは?

22 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 14:34:30 0
>>18
塩婆はローマが政教分離だと考えてる

23 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 14:54:16 0
>>20
質ではなく水準に達してないってことだろ
2chは非常に低い次元で共通認識、というより多数派認識がある
二言目にはネトウヨブサヨ売国みたいな言葉が飛ぶのはそのせい
自分の卑小な世界を基準に世の中を解釈しようとするから、
おそろしく単純で極端なものの見方をする
結局それは非知識階級の傾向でしかないんだけど、
ネットのお陰で世界を知ったような気だけはするから、自分の視点がいかに低いかに気づけない
要するに、自分の狭い家で主人のように振舞う子供と同じ

24 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 16:50:27 0
(4)のローマ帝国の終焉は7世紀に訪れた派の人々は、ローマはキリスト教という
新しい血を輸血したことで生き返ったと考える。

そしてオリエントのほうも、イスラームによって生き返ったと。

25 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 17:26:48 0
血ってのは美的すぎてマトを外してるな
多民族間秩序を維持する法を裏付けるローマの力が衰えたとき
人がその代替となる権威と精神的支柱を欲したということだ
人の手による現世の繁栄が保てないから、神の手による来世の平穏を求める
世界的な現実逃避だろう

26 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 18:51:04 P
(2)と(4)はありえんだろww
東方に独立され、西方の本拠地も失った時点の(3)か
ビザンツをローマから継続する帝国とみて(1)の2択

27 :世界@名無史さん:2010/06/13(日) 19:09:50 0
以前、塩野スレで、
「ギリシア・ローマ古典の受容抜きで近代化を行うなどという凡そ欧米では
考えられないようなショートカットを行った近代日本」
という書き込みがあったんだが、帝政ロシアでも似たような問題が生じていたそうな。

ピョートル大帝以降の西欧化政策にもかかわらず、ロシアの貴族エリートが
好んだのは、フランスやドイツの宮廷的貴族文化の模倣だった。ロシア貴族が
身分的文化の核心やエリートとしてのアイデンティティの証左とみなして愛好したのは
フランス語やドイツ語を巧みに美しく操ることであり、あるいは馬術やフェンシング、
舞踏などの貴族趣味の身体文化、さらに西欧の貴族を模した邸宅建築と贅を尽くした
装飾品や美術の数々、そして広間で奏でられる西欧風の音楽だった。

また、スコラ哲学と一体となったカトリック神学の教える合理的知識よりも、
瞑想的祈りへの沈滞を好んだモスクワの正教的伝統の中では、ローマの言葉である
ラテン語への嫌悪が強く、「ラテン語で学ぶ者は道を踏み外す」と語る者さえいた。

28 :世界@名無史さん:2010/06/14(月) 02:57:57 0
隠居後のディオクレティアヌスが萌えるから困る

29 :塩野七生:2010/06/14(月) 14:53:18 0
ローマの後にも、帝国と称す国はいくつも現れた。しかし私は、「パクス・ブリタニカ」も、
ましてや「パクス・アメリカーナ」などは、「パクス・ロマーナ」の後継者顔する
資格はないと思っている。
もしもイギリスがローマを見習うつもりでいたならば、ガンジーやネールのような
植民地生まれの優秀な人材にはすぐさま英国市民権を与え、それどころか英国議会の
議席まで提供し、能力しだいでは大英帝国の首相にさえもなれる道を開いていたはずだ。
もしもそれをしていたら、インドはイギリスから分離し独立する道を選択しただろうか。
大英帝国は各地の植民地が独立したから崩壊したが、ローマ帝国から自分たちで
望んで離れていった属州は一つもなかったのである。
ローマ人は自分たちの帝国を「ファミリア」と呼んでいたが、英国人が植民地も
ふくめた大英帝国全体を、「ファミリー」と考えていたとは思えない。彼らには
敗者同化の思想はまったくなく、敗者とはあくまでも支配の対象であり、搾取の
対象でしかなかったからである。だからこそその後の人々が、帝国主義と聴くや
搾取と思いこんでしまうことになったのだ。それでいてよくも、「パクス・ブリタニカ」
なんて言えたと思う。


30 :世界@名無史さん:2010/06/14(月) 15:46:05 0
まあね
初期には昔の栄光を忘れられないギリシャが抜けようと躍起になったりもしたが

しかし、属州の権利保障は元老院の議席に帰するわけではないだろう
負担の少ない税制と属州内自治を認めたことが安定の最大要因であって、
議員採用は地方豪族の顔を立てて有力者の反ローマ化を抑制する意図が大きい

それすらしようとしない大英帝国に問題があると言えばあるが、
本国出身者以外の人間の統治感覚をどこまで信頼できるかということを考えると微妙な話になる
インド人が英国議会に立ち、インドではなく帝国全土の権益のために政治を行えるかということだな
この面では逆に、ヒスパニアやシリア出身のローマ皇帝が
出身地への利益誘導に走らなかったことのほうが特異と言えるかもしれない

31 :世界@名無史さん:2010/06/15(火) 19:25:14 0
イギリスの場合はアメリカ独立の方が重大だろう
ギボンの執筆動機でもあるし

32 :世界@名無史さん:2010/06/16(水) 05:29:30 P
>>30
ローマに近いのは大英帝国よりオスマン帝国だよね
属州の受容度といい出身地をそれほど問わない採用制度といい

33 :世界@名無史さん:2010/06/19(土) 06:45:18 0
『日本人へ 国家と歴史篇』(文春新書)で、


日米の間でも、近現代の歴史を共同で研究してはどうであろうか。(中略)
あちら側の参加者たちには、始める前から頭に血が上っている人はいないだろう。
(中略)もしかしたらこのアメリカとならば、歴史認識の完全な共有まではできなくても、
相当な程度に歩み寄ることは可能かもしれない。となれば、それに要するカネも時間も、
宣伝広報費と思わなくてもよくなるのである。
そしてこの作業は、日米に限らず、日英や日豪にも広げたってよい。冷徹で客観的である
ことこそわが国民、と思っているのがイギリス人であり、オーストラリア人もこの系列に
連なる。何よりもまずこれらの国の研究者たちは、始める前から頭に血がのぼっている
人たちではないことで共通しているのだ。

と主張してんだけど、そううまくいくかなあ?
アンドルー・ゴードンが書いた『日本の200年―徳川時代から現代まで』は、
かなり偏った内容だったぞ。

34 :世界@名無史さん:2010/06/19(土) 21:06:43 0
問題は世論や政治に配慮しなけりゃならんケースでなあ
これは日本にもある、アメリカにもある

ゴードン某の本は読んではいないが、おかしいと思える記述の中には
日本人が信じたくて信じているものに反したに過ぎない内容もあるはずだ

35 :世界@名無史さん:2010/06/19(土) 21:13:27 0
>冷徹で客観的であることこそわが国民、と思っているのがイギリス人であり

イギリスの歴史家のルイ・アレンは、
「日本人は先天的な残忍性を秘めている、というわれわれの考えは揺らがない」
と書いているよ。

イギリス人が冷徹で客観的だなんて、幻想だと思われ。

36 :世界@名無史さん:2010/06/19(土) 21:23:31 0
かの国が共通の『正しい』歴史認識を求めまくって精力的なのは
政治的に利用して日本から金や便宜を強請れる金儲け手段だから。
日米や日英で共通認識を得ようとしても、純粋な学究どまりだろうから
研究の成果としては素晴らしいものを得られても
所詮マイナーな域で、予算を削られて行く運命のものじゃね?

37 :世界@名無史さん:2010/06/19(土) 21:24:12 0
勘違いしちゃいけない、ここで問題なのは「国家が認識する歴史」であって、
個人のことはどうでもよろしいんだよ
諸子百家研究者ごとに説があるのは当たり前、本来ならこれに統一見解を与えること自体無意味なんだが
国家は歴史に基づき領土だの賠償だのを決めなければならないから問題になる
要するに銭金だよ、裁判を考えればわかりやすい
重要なのは真実がどこにあるかではなく、相手からどれだけ多額の賠償金をむしり取れるかにある
こんなもの、利害対立のある2国があれば共通認識なんて得られるはずがない

38 :世界@名無史さん:2010/06/19(土) 21:26:08 0
>>36
「かの国」の話ではなく、「日本も」そうなんだよ
これは別にネガティブな話ではなくな、日本もまた、可能な限り自己を正当化して
過去の賠償を減らし現在の権益を保ち今後の発言権を確保していかなきゃならんのだよ

39 :世界@名無史さん:2010/06/20(日) 13:58:02 0
『日本人へ 国家と歴史篇』(文春新書)

・・・この私が日本を嫌悪することができない理由は、日本に住む有識者たちが
よく言う日本の特殊性にはない。私の見る日本は、「特殊」というよりも
「一人ぼっち」の国なのだ。
世界機構の活用から宇宙への参加のしかたまでが示しているように、日本の
やり方は、アメリカやヨーロッパの国々とちがうだけでなく、中国やインドともちがう。
しかもこのちがいをどの国も尊重してくれないので、損ばかりしていることになる。
「一人ぼっち」の国になってしまった要因の半ばは、政治家たちの失政というか、
戦略の欠如にある。だが残りの半分は、日本という国の宿命ではないだろうか。


※日本人ももういいかげん、この「宿命」を受け入れたらどうかな。
そうすれば東アジア共同体構想を軸に、脱米入亜を、なんていう妄想も
抱かなくなるのでは。

40 :世界@名無史さん:2010/06/20(日) 16:03:17 0
別に、周りと違ってるのは構わない
イギリスだって欧州の中の変な子だしな、島国の宿命だろう
しかし、世界に対してアンテナは立ってなければならない
島国だ他所は関係ない知らない見ない聞かないで行って
田舎者として取り残されてはならない

41 :世界@名無史さん:2010/06/21(月) 13:33:04 0
最近、「異文化体験」「多文化共存」などといわれるが、まったく違った習慣や
価値観の持ち主と接触することは、単なる楽しい経験とはいえず、むしろ基本的には
不快なことなのではないか。

グローバル化が進むにつれ、世界各地に「ゲーテッド・コミュニティ」「ゲーテッド・マンション」
が増えていくのは皮肉なことだけれど。

http://www.youtube.com/watch?v=zpxq5CBGcec
要塞町の人々 〜アメリカ・競争社会の勝者たち〜

42 :世界@名無史さん:2010/06/23(水) 06:55:15 0
異文化間が完全に、互いに利権を侵さず、富を奪わず、相手を羨まずに済む関係であれば、
すなわち敵対理由を持たなければ、共存は可能だろう

敵でない異文化は野生動物のように好奇心の対象になり
敵である異文化は歯止めのかけようのない憎悪の対象になる
文化が異なることは、実は大した問題ではない

43 :世界@名無史さん:2010/06/23(水) 15:51:00 0
経済活動や生殖しなければ可能だろうなww

44 :世界@名無史さん:2010/07/13(火) 17:38:15 0
塩婆様は同性に冷淡で、女の立場に立って書かないと非難されてるらしいけど、
古代ローマもルネサンス時代のイタリアも基本「男の世界」だから、女が
脇役になってしまうのはいたしかたなにのでは。

古代ローマの有名な女というと、コルネリアやリウィアのような良妻賢母タイプか、
メッサリーナ、アグリッピナ、ポッパエアのような「悪女」タイプがほとんどで、
結局従来の男性中心の歴史と同じになってしまうだろうし。

例外といえばクレオパトラとゼノビアぐらいだけど、どちらも最後には負けて
しまったしなあ・・・


45 :世界@名無史さん:2010/07/13(火) 21:19:03 0
愛の年代記書いてるじゃん
塩婆は馬鹿女が嫌いなだけ、「女の立場に立って〜」とかぬかすようなのは特に嫌いなタイプっしょ
優秀なら塩婆は普通にほめる

46 :世界@名無史さん:2010/07/14(水) 12:37:16 0
記録を元に書く以上はどうしたって女性の登場人物は少ないに決まってる
個人として優秀だったかどうかにかかわらずね

47 :世界@名無史さん:2010/07/15(木) 15:58:58 0
チェーザレの過大評価は宝塚の所為だろうな

48 :世界@名無史さん:2010/07/17(土) 17:24:59 0
単純に塩婆の参考文献が社会史の時代のものまでアップデートされてないだけだと思う
もちろん社会史研究の全盛期が過ぎた最新のものなんて望むべくもない

49 :世界@名無史さん:2010/07/17(土) 18:37:26 0
お前らが全然著作を読まずに批判してるのはよく分かった
日本人へ、国家と歴史篇でいってるぞ。女性への評価が厳しい、女性としてものを言う事が少ない理由を。
もちろん処女作ルネサンスの女たちやローマ人の物語中でのクレオパトラについても言及してる。

50 :世界@名無史さん:2010/07/17(土) 20:43:11 0
それはババアの仕事じゃない
というか今の時代、歴史家として生きてくのは歴史に残る天才にしか無理だよ

51 :世界@名無史さん:2010/07/17(土) 20:53:08 0
歴史モノで女性女性ってのは鼻につく、無理に取り上げてるみたいで
どうしたってメインステージ上にいないものを、大きく扱う必要性を感じないし
「ルネサンスの女たち」にせよ「愛の年代記」にせよ、歴史の陰で生きる女の群像として扱ってる
それでいいと思う、後宮政治でもなければ表舞台に立つことなんてなかったのは事実

最近の大河ドラマにそういう風潮あるけどさ、くだらないよ本当に


52 :世界@名無史さん:2010/07/17(土) 21:11:30 0
いまは無理矢理でも女を活躍させないと、女性視聴者が観てくれないから…
ハリウッドの黒人枠みたいなもんだ

53 :塩野七生:2010/07/18(日) 08:59:22 0

「なにしろ、中世のイタリアも古代のローマも、男たちの時代なのである。
男の世界での女は所詮は脇役で、歴史の脇役を書きつづけているといずれは
ゴシップに落ちる」

「しかし、歴史に名を残した女たちの多くはバカな女である。その理由は、記録を
遺すのが男たちであったからではないかとさえ思っている。男は、女としては
魅力豊かでもオツムの中は浅薄な女を書いているほうが、安心できるからでは
ないだろうか。キャリアウーマンを自認する女たちは覚えておいたほうがよい、
これが人間性の現実なのである」

54 :世界@名無史さん:2010/07/18(日) 10:06:46 0
×中世のイタリアも古代のローマも、男たちの時代なのである
○中世のイタリアや古代のローマは、男たちの時代なのである
日本語って難しいよね、それとも意図的にミスリード謀ったのかな

55 :世界@名無史さん:2010/07/18(日) 10:25:12 0
アンチフェミニズムっぽい

56 :世界@名無史さん:2010/07/18(日) 11:36:27 0
実際には古代からも、深い教養と知性を家庭内外で発揮した女性はたくさんいるけど、
歴史の表舞台にはでしゃばらない人が多いのも事実だよね。カエサルやグラックス兄弟の母とか。

ばっちゃってそれに関連して家電製品の発達について感謝してた覚えある。

57 :世界@名無史さん:2010/07/31(土) 13:41:00 0
フェミとか女性の立場とかを扱うような人は、元々、女に興味があるタイプだ。
でも、塩婆は基本的に女よりも男に興味があるタイプ。
自身の女としての視線から戦国の女を考察するのが一般的な女性作家。
信長に対する秀吉の愛を掘り出してきて萌えてるのが俺たちの塩婆。

58 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 01:25:59 0
卒論発表で、主要参考文献が塩野の著書だった奴がいた。
舐めてんのか

59 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 01:37:44 0
>>20
塩婆はキリスト教を批判しながら、自分がその世界に
どっぷり浸かってるのがわからんのね。
婆の思考は昔のカトリックそのもの(普遍とか信じてる)だし、
カトリック教会はローマ世界の産物なんだけどな。
普遍っつう概念が「帝国」の産物なのに。

60 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 02:36:02 0
>>58
総合高校の卒論ならそんなもんだろ

61 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 06:40:20 0
政治学や国家戦略研究なら参考にする価値は十分あると思うが

62 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 09:23:27 0
関連板
ttp://jbbs.livedoor.jp/study/10701/
世界史ちゃんねる


63 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 16:31:41 0
リベラルアーツ云々を言い出す先生の念頭にあるのは、
寡頭制を運営できる強力なエリート層の養成

とか言ってみる

64 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 17:33:16 0
日本史に照らすと大名家の譜代重臣の家系かその下辺りが該当するよね
別に大した代物じゃない

65 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 17:55:06 0
東大の日本中世史、本郷和人にはあきれる。
今日の読売の読書欄で塩野をとりあげたのはよいが、
いわく「国民的作家の誉れ高い名うての歴史小説家」だって。
こんな学者の論文なんて一切読む価値はないな。

66 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 18:00:47 0
文功賞受賞作家だぞ、お前が思うよりずっと評価は高い

67 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 19:08:54 0
>>63
イギリスなんかまさにそうだよな。

68 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 19:11:27 0
学者様の小馬鹿にした言い方が気に入らないってことじゃないの?

69 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 19:55:27 0
取り敢えず>>23に感動した

70 :世界@名無史さん:2010/08/01(日) 22:39:41 0
>>63
国政に関わる人間がなんにも知らないとろくなことにならんのだもの
どっかの党みたいに

71 :世界@名無史さん:2010/08/02(月) 00:27:49 0
>>66
井上ひさしとか、 山田洋次とか山崎正和とか文化功労者になってるけど
この人らが偉いとは、俺は全然思わんな。
すくなくとも文学に限って言えば、文化功労者云々でその人の価値を判断するのは素人だろ。

ノーベル賞作家がそうでない作家より優れている、と考えるのと同じ。
文学が好きな人は誰でも、川端康成と大江健三郎を近代日本文学の代表者と見なすことがいかにナンセンスか、を知っている。

72 :世界@名無史さん:2010/08/02(月) 14:45:06 0
ようするにオタク特有のひがみってわけね

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